ねえ 本当は素直に言えない ねえ そんなことばかりが増えてきた 破れかけの未来図はポケットの中 かくれんぼしながら ねえ 幾度となく感情は溺れて ねえ その度必死になって息をした 恋という名前の付いた気持ちが 僕を大人に変えたんだ 不透明な日々に何度でも色を塗り替えながら 明日に意味を付け足してく 青春の光で照らし続けてた なんてちっぽけな淡い願い 上京して3年目の春に ふとそれを思った 青春の光が今も照らしてる なんて無力で無邪気な道 「どうやって前に進めばいい?」なんて 愚痴ばかり言いながら またその続きへ向かってる ねえ あたかも無防備な運命に ねえ 例えば逆らってるとしたら その理由を探すより 戦いの果てに僕は立っていたい 傷ついた過去を消すこともできず孤独を知る 胸に刺さった棘がある 青春の光で照らし続けてた なんて自惚れがちな理想系 上京して何年も変わらず よく信じられたもんだ 妬み ひがみ 辛み それによる後悔 そんな言い訳はなおさら惨めにさせるから 風に乗せて放りたい 夢ならば振るいにかけて 残ったものを現実にして その選択のまた繰り返し 幸せという形を皆探してる 青春の光で照らし続けてた なんてちっぽけな淡い願い 上京して3年目の春に ふとそれを思った 青春の光は今も変わらずに 迷い不安の先を照らす 簡単に前に進めなくたって 一歩ずつ歩いていこう この光示す場所へと 発売日:2012-12-12 歌手:GLASS TOP 作詞:小林佳 作曲:小林佳
ねえ 教室の窓際から見えた ねえ 形の無い未来が揺れている 描きかけの未来図は ポケットの中 かくれんぼしながら ねえ 本当は不安を抱えて ねえ 僕たちは気付かないふりした 仲間たちの声だけが いつだって僕の心に触れたんだ 不透明な日々に何度でも色を塗り替えながら 明日に意味を付け足してく 青春の光が今を照らしてる なんて無力で無邪気な光 校庭から聞こえてくる声は 鳴り止まないって思った 青春の光が今を照らしてる 友を 戻れない日を照らす 簡単に前に進めなくたって 一歩ずつ歩いていこう この光示す場所へと ねえ 毎日は希望に溢れて ねえ 毎日は臆病な顔して 移りゆく日々の中で 僕らは何を手にしてゆけるだろう 傷ついて 優しさの意味も愛も裏切りも知る 胸に刺さった棘がある 青春の光が今を照らしてる なんて無力で無邪気な光 一人では越えて行けない日々を 共に乗り越えてくんだ 理想 希望 正しさとかかる期待 そんな正論じゃ出せない答えがあるから もがきながら 手にしたい いつの日か それぞれの道 見つけたならば旅立つのだろう その瞬間が訪れるまで 光の中で未来を皆探してく 青春の光が今を照らしてる なんて無力で無邪気な光 校庭から聞こえてくる声は 鳴り止まないって思った 青春の光が今を照らしてる 友を 戻れない日を照らす 簡単に前に進めなくたって 一歩ずつ歩いていこう この光示す場所へと 発売日:2013-10-23 歌手:GLASS TOP 作詞:小林佳 作曲:小林佳