側にいる時にの歌が含まれ

僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜-WEAVER

勝てないことがわかると

いつもすぐに諦めてきた

向き合う強さも持てずに

誰よりも一番になりたいんだけど

現実は上手くいかないもので

だから生きることって難しい

下手くそな生き方だと君は思うかな

変われない僕だったけど

同じ時を君と歩けば

言えないままの気持ちが

そっと優しい色に染まって

失くした夢さえ

君の笑顔が全部救い出していく

何度生まれ変わっても

手を繋ぎたいだけの愛だから

どうか側にいて

君が笑うだけで僕は僕になれる

悲しい夢の中から

映画のように君を守れる

強い僕じゃないけれど

誰よりも一番君を見てたよ

君の強がりだって知ってたよ

そんなところは自信があるんだ

いつだって側にいれば勇気になるから

覚悟して歩き出して

立ち止まること 繰り返しては

失うことが怖くて

いつか消えてくことを怖れて

永遠がいいなぁ

わがままも言うよ

どうせ無理だと知ってる

お願い変わらないでいて

僕は優しい君を見てるよ

大切にしなきゃ

君が側にいれば僕は僕でいれる

二人で手を繋いで歩いた景色が増えてきて

そのどれもが記憶の中で輝いて

「アイタイ」が行き交う夜も

「さよなら」が言えない朝も

色褪せないそんな

一瞬一瞬が 確かにあるんだ

同じ気持ちだったのに

お互い意地を捨てられずいて

言葉につまる あの日の残像

今悲しい夢を見てても

許し合えない日々の中でも

小さな僕らは ひとつひとつの時を

大事にするから

愛しい夢に会いに行こう

僕は優しい君を見てるよ

側にいる時に

永遠を感じ合える瞬間があればいい

何度生まれ変わっても

手を繋ぎたいだけの愛だから

素直になれるよ

君が笑うだけで僕は僕になれる

ちゃんと伝えるよ

そのままの君が好き

発売日:2010-08-25

歌手:WEAVER

作詞:河邉徹

作曲:奥野翔太