嘘の言えない君がいる 震える声受話器越しに 部屋の隅で耳をふさぐ 置き忘れたWill and Hope I'll remember it slowly 気づかないふりのままで それなりに過ごしてた日々に 終わりを告げた 時の中で 僕らは 迷っては傷ついて 大人になってく 悔しささえも 少しの恥だって 共に過ごした日々の思い出と どっちつかずの諦めはパス ありきたりな答え捨てて 転んではまた一つ拾って そぅ 自転車のカゴあふれるくらい The cheerful future 気の向くままに走る 時の中で 僕らは 欲しがっては失って また大人になる 悔しささえも 少しの恥だって 共に過ごした日々の思い出と この街の問いかけは いつか笑みをくれると信じたい 必要とされて 今の時間と僕が重なるなら 時の中で 僕らは 迷っては傷ついて 大人になってく 悔しささえも 少しの恥だって 共に過ごした日々の思い出と この時代に生まれて 何か間違ってると思った事や 不安を抱きながらも ここまで僕は育ったって事は この時代が抱える悩み、問題、傷跡なんてものを 僕等は考えなきゃいけないような気がするんだ 僕に重なって来る今を… 発売日:2006-08-02 歌手:UVERworld 作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞
風が変わり出せば 街翳から冬の声 窓をたたいて まだ眠っている君を 起こさないようにして そっと服を着替えながら 想い出を紡いでたよ テーブルには切ないほど 優しさの影が揺れて 僕を見てる この部屋を出て行こう 僕が君にできること こんなことだけ 君の慈しみの手に 気づかないふりのままで 僕は何を応えられる 誰にもわかりはしないよ 思うままに生きることが 自由なことではないさ 今はわかるから 朝焼けの通りに出ると 愚かな僕の背中で君の声がする 気をつけてと いつものように 何故君はそれでいいの? 立ち止まると風の中で 僕は振り返るのかな 今も… 発売日:2000-08-02 歌手:角松敏生 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU