もう解かり合ってる ふりは出来ない 皮肉にすれ違う 風の便り 押し寄せるノイズさえ 聞こえないまま 昔のあなたと 比べてしまうから まぶしい人 今は どこで 何をしてるの 想い出の都会(まち)に ひとり 叶うなら このまま すぐ 飛んで行きたい 遠いあなたの中 いつまでも 忘れないで 愛が教えてくれたもの 砂時計のように 時間(とき)は流れて 自分に 言い訳を探していた わがままを通すことで 人の心を 求めていたなんて 気づかないでいた まぶしい人 今でもまだ 愛してるって 自然に言える季節に 叶うなら 感じるまま 生き続けたい 心は寒いけど いつまでも 忘れないわ 希望を与えてくれたこと まぶしい人 今は どこで 何をしてるの 想い出の都会(まち)に ひとり 叶うなら このまま すぐ 飛んで行きたい 遠いあなたの中 いつまでも 忘れないで 愛が教えてくれたもの 発売日:1994-10-10 歌手:宇徳敬子 作詞:宇徳敬子 作曲:栗林誠一郎