君の声が不安になる 受話器を置いて雨の中 濡れた街が通り過ぎる すぐに見たいお前の顔が 現実はつらかった ビルの上で見下ろした 夢の中へ戻るため 今の俺を捨てたくて 上目づかいで 視線投げかけてるお前 一秒刻みに 揺れる心を抑えても 夕陽が昇れば鳥になれると信じてた 最後の涙にお前は少し戸惑って 夜は深く俺だけを包み込んでゆくから ドアを閉めたお前の姿も俺は見れない いつも二人の約束を君が一人で守ってた だけど君に誓った夢 嘘は何一つないから そして魅せられながら逸らされて 君は離れて行く だからもう一度この手で 強く暖めてあげたい 発売日:1998-08-26 歌手:JOLLY PICKLES 作詞:PICKLES JOLLY 作曲:PICKLES JOLLY