はんぱな風にあおられて どこまでも行けるはずだった 肝心かなめのその時、ガスケツバイクを押していたんだ しくじった僕がいて へこんでる君がいた 地面をけとばし 口ぶえ吹いてた それでもいつものように 太陽は僕らを照らしてた かえらない かえれない 二度とかえらないこの時を この胸にやきつけて 消えない落書きを 笑ってた 笑ってた 君が笑うのが好きだった 吹かれて消える砂けむり ボロ靴はいて追いかけた 壁についてる足あとを もっと上までつけてみたいんだ つまづいた僕がいて 転んでる君がいた かわいた声が のどに絡んでた それでも何も変わらず 太陽は僕らを見つめてた 戻らない 戻れない 二度と戻らないこの時を この胸が痛くなる 消えない落書きで 正直に 正直に 君と笑うのが好きだった かえらない かえれない 二度とかえらないこの時を この胸にやきつけて 消えない落書きを 戻らない 戻れない 二度と戻らないこの時を この胸が痛くなる 消えない落書きで 目を閉じて ふりかえる 君と一緒なのが好きだった 発売日:2001-09-27 歌手:19 作詞:はしもとみゆき 作曲:岡平健治
さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか 発売日:1998-11-21 歌手:寺岡呼人 作詞:寺岡呼人 作曲:寺岡呼人
さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた町並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか 歌手:藤木直人 作詞:寺岡呼人 作曲:寺岡呼人
朝焼けが照らした 白い歩道 いつもの日曜日が 音をたてる さらさらに乾いた 五月の風 目隠しの僕ら どこへ向かう ふらふら揺れてる どこに隠れてる 君の声と僕の心 ただただ探してる まだ繰り返してる 長い夜続くみたいに 差し出した手のシンパシー 壊れたライトが照らした 夜の車道 みんながみんな こうして間違えてる ぱらぱら降り出した 五月の雨 誰かの髪を濡らして 消えてゆく ひらひら揺れてる 白い髪飾り 君の声は 夜風に揺れて まだ繰り返してる ただ立ち尽くしてる 何度目の朝を待ってる 差し出した手のシンパシー 朝焼けが照らしてた 白い道を歩いた さらさらに乾いた 誰かの髪飾りは 差し出した手のシンパシー 発売日:2011-11-09 歌手:KEYTALK 作詞:首藤義勝 作曲:小野武正
小さな週末の冒険 朝焼けが君を照らしてた はだしの2人の足跡 白い波がすぐ消し去っても ふれた指先に感じてた 永遠に続く 青い夏のイノセンス いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream ふるえるようなあこがれを いつか誰も忘れ去ってゆく なつかしいなんて言葉で いつかすべて語りはじめても 陽ざしの中のその笑顔だけは 変わらないで欲しい 心からそう思う いつまでも忘れはしないよ 君に会えた夏の日を きらめく風の魔法の様に この胸の Day dream いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに遠くはなれても 守りたい Your dream いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい どんなに季節が過ぎても 終わらない Day dream 終わらない Day dream 発売日:2015-10-28 歌手:相川七瀬 作詞:織田哲郎 作曲:織田哲郎
アルバムをめくれば 笑っている僕等がいた まっすぐな瞳で 同じ夢をみてた ドロだらけになり 時間を忘れるまで 過ごしたあの日は 今でも 光失くさないよね? 駆け抜ける時間の片隅で 僕等だけの放課後が 素直になれた場所なんだ 覚えてるよ あの一瞬は本当なんだ 君と僕はそこにいた 信じあえたね…嘘じゃなくて あぁ 過ぎていく時、思い馳せて 校舎から見上げる 空はいつも輝いてた やさしい風の中 僕等を照らしてた はしゃいだ季節が 通り過ぎたとしても 思い出は 今も 優しく 目を閉じれば巡るよ 薄れゆく記憶の片隅で 鮮やかに残るものは あたり前のように おどけてた あの頃 あの一瞬を抱きしめながら 大人へと歩いて行く 僕らを見てる空の下で 青い風に吹かれながら 明日を見てた どこまでも跳べる気がしてたんだ 駆け抜ける時間の片隅で 僕等だけの放課後が 素直になれた場所なんだ 忘れないよ あの一瞬は本当だった 君と僕はそこにいた 信じあえたね…嘘じゃなくて あぁ 過ぎていく時、思い馳せて 発売日:2012-03-21 歌手:AiRI 作詞:AiRI 作曲:宮崎京一
この広い空の青さ 眩しいメモリー 輝いて 光の先へと ボクを照らしてた いつからだろう 言葉見つからず戸惑いを抱えては 痛みを隠すように 笑ってみせたり 大人になろうとするたび なぜか諦めることばかり 上手に選んでは すり抜けてた 心の奥から 叫び声が聞こえた 変わらなくちゃ 掴めないから この広い空に描く 青い軌跡 どこまでも飛んでみせる もう迷わないで 透明な風と泳ぐ 未来のシルエット 追いかけたい 加速する日々を 高く羽ばたいて 誰かがいつか言ってた「そんな絵空事はもういらない」 イメージじゃ描けない 現実(いま)に出会うたびに それでも辿り着きたい場所へ もがいては触れた答え(みち) 全てに意味があるんだって知ったよ 脱ぎ捨てたい気持ち 迷わず置いてかけ出そう 誰でもない自分のために 降り注ぐ太陽に跳ねた 灼熱の鼓動 連れ出して 遠くまで 信じて先へと 光舞う風を泳ぐ 明日へのストーリー 繋がってく 確かな気持ちを すぐ届けたくて 澄み渡り続いてく コバルトに染まる想い 沈まない太陽 ずっと 心に映す ありのままの衝動で 高鳴りにまかせて 変わらない(あの空と)変わってく(この日々を) 壊さないように抱きしめて この広い空は青く 新しい世界 どこまでも行ってみたい 自分を信じて 始まりの時に響く 希望のメロディー 輝いた あの頃の日々を 胸(ここ)に見つけたから ラララ… 発売日:2013-06-26 歌手:藍井エイル 作詞:Eir・rino 作曲:Tomo.
あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛咽び泣けば チラリホラリと花片 あなたと私に降りかかる 春の午後でした あなたと別れたあの夜は 港が暗い夜 青白い灯り唯一つ 桜を照らしてた 船の汽笛消えて行けば チラリホラリと花片 涙の雫できらめいた 霧の夜でした 発売日:2009-09-16 歌手:青江三奈 作詞:東辰三 作曲:東辰三
「さよならで ええやんか…。」 夏の終わりを 噛みしめて 真剣に向き合って 生きてきたから 悔いはない あんたの夢が 好きやったから ひとすじの道 照らしてた 月の明かりも 冷たい雨も 映画みたいに 大阪 My Love この街 輝いていたよ 愛があれば 大阪 My Soul どんなに 心痛めても 私は 愛で あんたの灯をともす 遠ざかる 光の道 背中合わせに 巡り会う 新しい人生を あんたとともに はじめたい 何度も愛が 教えてくれた 悔し涙の その先を 表も裏も 笑い飛ばして 生きてみようよ 大阪 My Love この街 あきらめたくない 愛があるよ も一度 My Soul どんなに 心いじめても あんたの 夢を この街で見させて 大阪 My Love この街 輝いていたよ 愛があれば 大阪 My Soul どんなに 心痛めても 私は 愛で あんたの灯をともす 発売日:2011-10-26 歌手:秋元順子 作詞:沢田知可子 作曲:羽場仁志
風が包みこんだ大きな木の下で 僕は夢を歌おう 四葉のクローバーを ひとり探し歩いた頃の夢を 胸の奥で点滅する寂しさだけが 道を照らしてた 光を待ちくたびれると いつも それだけが道を照らしてた あなたに出逢い 分かり合えた 一つ一つの夜を分かち合えた 通じ合うのは言葉じゃない 互いの胸に秘めてる孤独さ 虚勢を張り続けるこの唇を あなたは優しく撫でてくれた やっと僕は僕でいられた 聴かれなかった歌は こぼれてく涙は 空と大地が受け止めてくれてた 人は「ひとり」だって 信じて生きてきた あなたに出逢うまでは ずっと 今の自分のままで 人を愛す勇気がなかったから弱さを隠し 本当の自分が見えなくなるくらい 遠くまで走ろうとしたんだ 絵の中の青を切り取って 自分の空に貼り付けたりして もっと青い空が欲しい そう願うのはみんな一緒だね 笑顔は作るもんじゃない 心の淵からこぼれるもんだね 感謝はしようとするもんじゃない 自然と湧きあがるもんだね 人よりも もっと幸せであらねばと いつの間にか思ってた 比べることのできないものまでも比べて 鎖を身につけた 痛みが遠くの方で泣く声がしたから レンズを覗いた 優れる者だけが愛されていた 探そうと思ったら 人間なんてのは 欠点だらけの生き物さ 愛される理由がなくて 自分を探した 僕は少し間違えていたね 行くあてもないまま 漂うようにして いつも「ひとり」を選んできた 笑顔も喜びも 触れ合いの内側から 咲きこぼれてゆくものなのに 傷のない場所なら こんなにもあるのに 向き合うことから逃げてきた 全てに目を伏せて このまぶたの裏に 完璧な世界を描いたけど 瞬きの向こうに 愛を探した時 祈りが一滴こぼれた か細い親指で 拭ってくれたのは 傷だらけのあなたでした 風が包み込んだ 大きな木の下で あなたと二人でいよう 眠りにつくあなたの やわらかいまぶたに 静かにキスを落とそう 発売日:2007-11-21 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志