もみあっているうちに頬に傷つけた 同じ所に傷をつけて 顔を見合わせて 二人笑った いさかいのつまらなさを恥じるように ブロック塀にもたれて 肩の力をぬいたら また泣けた 雨の夜 青春は 同じ傷の痛み 本当はそっとして欲しかった さらけだして さらけ合って傷口を 拡げてしまう 若い暴力さ 旅立つお前を引き止めはしない 二人離れた方がいいさ だけど お前の事を忘れない かけがえのない時を共に過した 憎み合えたら もっと楽だったね ふりそそぐ 雨の夜 青春は違う傷の痛み 本当はそっとして欲しかった 分かり合って 分かち合って 傷口を 深めてしまう 苦いやさしささ 青春は 同じ傷の痛み 本当はそっとして欲しかった さらけだして さらけ合って傷口を 拡げてしまう 若い暴力さ 発売日:1995-12-13 歌手:河島英五 作詞:河島英五 作曲:河島英五
何気なく過ぎていく毎日に ちょっとヒトリで焦ってみるけど 予報はずれの雨も寄り道も たいせつな ピースオブライフ 肩の力をぬいたら それでOK ルールもセオリーもないよ 考えばっかじゃ不安でしょ 歩いてみよう 今日が楽しくて笑いあえるって あたりまえのようで特別だから 一番好きなものスグに言えるように いつも‘自分'でいよう 明日はどこに行こう? たとえば切ないドラマみたいな そんな恋もイイとは思うけど 気づけばなぜか素直でいられる そんな恋も ピースオブライフ もしもくすぐったくても それでOK わかったそのときがタイミング ゆっくり恋していけるのは キミだったよ 今日が悲しくて泣きそうなときに あたりまえのようにそばにいたね ひとつ…ひとつずつ特別をキミに 知ってほしいから 明日こそは言うよ 「だいすき うれしい さみしい ドキドキしたい キレイをキレイっていえる自分でいたい あわよくば私だけの キミを見てたい …こんな私 キミにはどうですか??」 今日をキミのまま 私のままで きっとどこまででも 歩けるよね どんな泣き顔もくしゃくしゃの顔も 愛しいって思う 幸せなピースオブライフ 最高のピースオブライフ 歌手:Garbelia 作詞:山崎寛子 作曲:西岡和哉