銀河の先に生まれた メロディーを信じて 時は流れ 美しすぎる 僕らの誓いは どこかへ 消えてしまうの? 奇跡を知る為に誰もが此処で出会ったのだろう 平和の名の下に哀しみを生む為ではないだろう? きっとそうだろう? 輝く星に 明日が見えるまで 僕らは手を伸ばす 時の流れに消えてしまわぬように 僕らは愛を抱く その日まで 愛を抱く 約束しよう 彼らは昔 夜空に星を蒔いた 心を忘れぬ様に 君が生まれたその意味を探しに 悠久の空を目指す 奇跡の海で誰もが生まれ 生かされながら 聴こえているだろう? 星の息吹に 遥かなる命に 僕らは愛を知る 重ねた指の その暖かさから 世界は始まるから 世界の夜に 降り注ぐ星 全ての哀しみ洗う様に さあ 降り注げ 今、降り注げ 心が消えてしまう前に 輝く星に 明日が見えるまで 僕らは手を伸ばす 時の流れに消えてしまわぬように 僕らは愛を抱く 最後の星の 最後の光まで 僕らは手を伸ばす 重ねた指の その暖かさに 約束しよう 発売日:2010-09-22 歌手:ACIDMAN 作詞:オオキノブオ 作曲:ACIDMAN
秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる 重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった 流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる 重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから 発売日:2007-07-25 歌手:あみん 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
1969 アポロが月へ 奪われたモノクロの詩(うた) 止まってる あれからずっと 動き出す気配も無くて… 重ねた指の冷たさに 無くした想いを映して 心から 心から 信じたものは 風がすべてさらって 壁の古いポスター 幼き日の憧れにも似て 昨日から止まらないモノは 胸の痛み 切れた絆 AH 重ねた頬の冷たさに 終わりの始まり感じて 止め処なく 止め処なく 流れたものは この灰色の悲しみ 1969 アポロが月へ 奪われたモノクロの詩(うた) さぁ 歩こう朝が来る前に 涙の痕(あと)を見せぬよう 重ねた指の冷たさに 無くした想いを映して 心から 心から 願ったものは 風がすべてさらって 発売日:2007-10-31 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
守るべきものなんて 悩むまでもなく一つしかなかった 叫び声のこだま むなしく響いた 深い森の奥に 涙をこらえられた理由は 重ねた指のぬくもりのせい 君がいない未来 意味などない未来 二度と離したりはしないから 君と臨(のぞ)む世界 見たことない世界 時空を越えて はるか旅する僕等 真実の詩声 闇に響かせて一つ胸に誓う 留まることはない 嵐の中でも 永遠(とわ)の楽園まで 滅びること知らない魂 巡り巡る運命(さだめ)だとしても 君と駆け抜けたい この世界の果ても 二度と振り返りはしないから 君とならば行ける 走る無限起動 終わらない夢 やがて語り継げるさ 君がいない未来 意味などない未来 二度と離したりはしないから 君と臨(のぞ)む世界 見たことない世界 時空を越えて はるか旅する僕等 時空を越えて はるか旅する僕等 発売日:2010-01-20 歌手:Do As Infinity 作詞:Kyasu Morizuki・Tomiko Van・Kano Inoue 作曲:Katsumi Ohnishi
いろんな感情 その意味 1つずつ知って 悲しみさえ 押さえること 覚えて それでもすべてを 預けてしまえる誰かを 捜し続けて 季節は移ろい 運命の糸を辿って 時間のパズルを解いて やっと出逢えた奇跡を 感じて I've waiting for this time これまでの道は 君へと続く 永い迷路だった We can cerebrate us これからの夢は かならず二人で ずっと 紡げるように どんな分かれ道に立っても 選ぶのは同じ行く先 確かめて そう信じて 歩きたい 大切なすべてを 荒波から守るために 消えない傷跡 これからもきっと増えて だけどいつだって 特別な笑顔が見える 羽を休める場所は 1つだから 重ねた指のすき間に 広がるのは ぬくもりと いつか迎える 二人の その未来 I've waiting for this time いま 体中を 見たこともない愛が 埋めていくよ We can cerebrate us いま 胸の奥で 芽生えた願い きっと 叶えるように 街並みが白く染まっても 鮮やかな花が舞っても その笑顔 照らし続けて 生きたい I've waiting for this time これまでの道は 君へと続く 永い迷路だった We can cerebrate us これからの夢は かならず二人で ずっと 紡げるように I've waiting for this time いま 体中を 見たこともない愛が 埋めていくよ We can cerebrate us いま 胸の奥で 芽生えた願い きっと 叶えるように 街並みが白く染まっても 鮮やかな花が舞っても その笑顔 照らし続けて 生きたい 発売日:2002-12-18 歌手:w-inds. 作詞:Hiroaki Hayama 作曲:Hiroaki Hayama
あ…… 重ねた指の十字かでも キラキラする…… なぜ? ねえ…… 3本きりの花束でも ときめいてる キャンパスのお別れに 約束してたの パーティーは 2人だけ ともしたキャンドル 誘われて踊るのは あなたが最初 決めてた とまどいも卒業よ あふれるほどに あなたが好き 目を閉じていい? そして甘いセレモニー あ…… 背中に届く私の指 ドキドキする…… なぜ? ねえ…… 言えない言葉 あなたの背に 書いてもいい? キャンパスのお別れに 小さなお願い パーティーは 2人だけ 見ないで 星空 夢ならば さめないで 心の鍵をわたすの お願いよ このままで 夢よりもっと あなたが好き もう 怖くない そして甘いセレモニー 誘われて踊るのは あなたが 最初決めてた とまどいも卒業よ あふれるほどに あなたが好き 目を閉じていい? そして甘いセレモニー 発売日:1985-12-14 歌手:岡田有希子 作詞:夏目純 作曲:尾崎亜美
かすかな光がテラスを染めてる 重ねた指のぬくもりの中 これからあなたと旅していくのね 行方の見えぬ永遠の旅 ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて まぶたに口づけたあなたの瞳見上げる もどれる場所は今日からあなた一人と決めたの このままいつまでも私を守っていて せつないとばりが心をしめつけ 誰より遠く感じる時も 寄りそっていて はぐれないように 信じる気持ちに変わりはない 静かに降り出した粉雪 窓をたたいて 二人を優しく包む天使の微笑みみたい このままいつまでもあなたを見つめてる 遙かな未来であなたを見つめている ためらいを捨て 運命に預け さすらう二人を導いて 静かに降り続く粉雪 町をうずめて 白い世界へいざなう天使のささやきみたい このままいつでもあなたを愛してる 遙かな未来であなたを愛してる このままいつまでもあなたを愛している 発売日:2001-06-20 歌手:岡村孝子 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
秋風が夜を包んでいく 懐かしさを運んでくる 立ち止まりふと見上げた空に 銀の海が広がってる 重ねた指の確かなぬくもりに 心が少しほどけて素直になってく ずっとあなたを見つめていくと 誓う あの夜のように 澄んだ空に輝く流星がひとつ 駆けぬけていった 流れゆく星たちは誰かの 願い乗せてきらめいてる この空のまたたきの数だけ 世界中に祈りあふれ たったひとりのあなたに会えたこと 偶然でなく運命なのかもしれない ずっとあなたを見つめていたい 遠く離れていたって どんな時も未来へ続くこの道を 照らしてくれてる 重ねた指の確かなぬくもりを 心にいつも感じて歩いていけたら ずっとあなたを見つめていたい 光るあの星のように どんな時も未来へ続くこの道を 照らしているから 発売日:2014-11-19 歌手:岡村孝子 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか 「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて 夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく 「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる 発売日:1998-06-10 歌手:来生たかお 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお
そよぐ川風 きらめく水面(みなも) 桜花びら 舞い落ちる 触れて嬉しい 肩の先 おぼえていますか あの日のことを 二人の思い出 屋形船 夜空(そら)に開いた 打ち上げ花火 浴衣姿の 夏祭り 揺れるうなじの ほつれ髪 あれから何年 過ぎたでしょうか 返らぬ思い出 屋形船 丸い十五夜(じゅうごや) お猪口(ちょこ)に浮かべ 交わす目と目の 恋心 酔えばほんのり 紅の肌 忘れていません あなたのことは せつない思い出 屋形船 川の岸辺を 薄墨(うすずみ)色に 染めてちらちら ぼたん雪 そっと重ねた 指の先 いつかはも一度 会えるでしょうか 二人の思い出 屋形船 発売日:2014-06-04 歌手:篁紗をり 作詞:麻こよみ 作曲:宮下健治