嬉しそうに君が笑ってる時はいつも優しい景色に変わるのに どうしても無理だなぁ 僕の好きな君の手 その指に昨日まで無かった指輪があったから uh 「元気ないやん」って uh 君は言いながら僕の手をまたその手で引くんだ 気になって好きになって 卑怯なくらい側にいた でも友達 君は気付かないまま 『1/友達の数』なら なぜあの時君はキスをしたんだろう? 指先 指輪(棘)が刺さる 幼い頃泣いている君をなぐさめながら「僕が必ず守るから」 約束したけれど 僕は好き・君は嫌い・君は好き・僕も好き… 花びら千切るように迷ってる uh かくれていたって uh 昔みたいに追いかけて来ない事知ってる 好きだって言えなくって 微妙な距離で側にいた 幼なじみ 壊れるのが怖くて よく似合うって君が言った この髪の色変えられない間に 君は 大人になっていた uh 「もーいいかい?」って uh 何度聞いてもいつでも君は同じ「まーだだよ」 いつも気になって好きになって 誰より君の側にいたい でも友達 君は気付かない振り? 指に残った痛みをずっと 抱えて手を繋いでいられたら 棘を隠していられるのに 誰にも見つからないように 発売日:2009-03-11 歌手:ひまり 作詞:松瀬一昭 作曲:松瀬一昭