曇り空に射す太陽の光のごとく ごとく ごとく ごとく あたしに光をもたらすも あなた 揺るぎない水面を揺らす風のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心を揺らすも あなた 朱色を赤とみせるもあなた 暗闇を漆黒とみせるもあなた 全てをキレイとみせるのは あなたの心のせいなのよ あなたはあたしがみてきた中で一番心キレイな人 だから…どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで たたずむ木の葉の色を変える秋のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心色付けるも あなた ただ暗き夜空に光る星のごとく ごとく ごとく ごとく あたしの心躍らせるも あなた 肌色を白とみせるもあなた 夜明けを金とみせられるもあなた 全てを動とさせられるのは あなたの熱がさせることよ あなたはあたしが感じた中で一番熱く感じる人 だから…どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて どこでも触れていて だから…どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで どこにも行かないで 発売日:2005-01-19 歌手:笹川美和 作詞:笹川美和 作曲:笹川美和
炎上しちゃったら女の子のハートは 消火器じゃ消えないうざい炎 炎上させたのはそっちでしょなんて わめけばわめくほど むだなんだ 下着をつけたまま愛せるもんなら愛してみなよ 分かっているから 学んでいるから なおさら いかせてよ あたしの女の子 もっと心こめたふりで 結局、彼女になれないって バカバカしい恋してんだ 炎上しちゃったら女の子の感度は 敏感すぎちゃうやばい体温 炎上させたあと面倒くさくなって ボロボロにしといてポイなんだ 下着を脱がされたら今更もう何も言えるわけないんだ 分かっているけど 学んでいるけど せつないや いかせるよ あなたの男の子 きっとどんな女の子より 一生、忘れられなくさせたいの 後悔しても知らんない 汗ばんだこの髪にその香りが その左耳にこの声が あなたのその感度あたししか知らない あなたのその表情(かお)もあたししか知らない 行かないで どこにも行かないで あたしだけ あたしだけ見ていて いかせてよ あたしの女の子 もっと心こめたふりで 結局 彼女になれないって 分かっていて恋したんだ 分かっていてやっちゃったんだ 発売日:2012-01-18 歌手:さめざめ 作詞:笛田さおり 作曲:笛田さおり