坂道を登ったら 見えるバス停 よく雨宿りをした 午後の帰り道 遠回りして ここまで歩いたあと 夢を追う君を見送ったね もうすぐ君の街も 足早に秋が過ぎてゆく ぴったり寄り添うのが 似合う季節だね 好きだから逢いたくて 温もりを伝えて欲しくて 不思議ね離れてから こんな素直になれるの 友達のためになら うまく言えるの 自分の事になると まるでダメなのに 無邪気に笑い 道行く学生服 あの頃の二人 見てるようで もうすぐ君の街へ カレンダー いつも眺めてる 今年も相変わらず 素敵な恋人 遠くから教会の鐘の音が 響きわたってく 神様 この想いが 永遠に続きますように もうすぐ君の街も また白く 塗り変わるけれど ぴったり寄り添うのが 似合う季節だね 遠くから教会の鐘の音が 響きわたってく 神様 この想いが 永遠に続きますように 発売日:1998-11-11 歌手:大橋利恵 作詞:Rie Ohashi 作曲:MITSURU IGARASHI