夏の香り 蝉時雨よ キミと過ごした この日々 忘れない ずっと 隣を行く はしゃぐ声が 嬉しくて呆れたくなったり 何気なくて 特別な時間 離れたくないよ そっと見つめた 強がるキミは“優しい” 不器用な横顔 わかってるよ 二度とない今を一緒に 思いっきり笑っていたい 夏を越えて 届けてほしい ずっといつまでも 友達だよ 空の向こう 夕陽は落ちて 明日への光に変わるね 見つめて歩いてこう 石畳に咲いた小花の 名前を知りたくなったり 当たり前と感じてた日常(ひび) キミと一緒だから 輝いてたんだね 誰にも見せない涙 泣きたい時は泣いてもいいよ まだまだ途中 夢へと 心のそばで話そう 夏の終わり 星のしずく 心紡ぐ 永遠の願い 声に出して伝えたくなる 最高の想い出 ありがとう 涙がこぼれそう… 夏を越えて 届けてほしい ずっといつまでも 友達だよ 声に出して伝えたくなる たとえ離れてても 心で 会えると 信じてる 発売日:2012-11-21 歌手:逢沢夏海(寿美菜子)・花木優香(戸松遥)・環凛子(豊崎愛生) 作詞:rino 作曲:rino
ゆずった分だけ歪んだのさ ヒビ割れたとこ手を当ててみた 何だか毒が抜けて真白 僕が鏡で笑ってる 懐かしい姿は閉じ込めて 何処で震えてるのかも知らず あいまいな記憶たどってたら 落として砕けてしまった もう見れない 今の僕を待ち受けるものに 何を当てはめていたのかさえ 自分でわからなかったくせに 勝手に失望していた どんな期待をしていたのだろう タネも仕掛けもないマジックに だまされたいと願ってみても 目と耳は飾りじゃないから それも出来ない 自分勝手で大人気なくて 気分次第で迷ってばかり タチが悪いのはそんな時も 間違った事を認めない 仲間といたって寂しくなる 優しくされたって まだ足りない 何もない夜は消えたくなる 僕のカタチが わかりますか? はだしのままで人ごみは歩けなくなって 靴をはいて ちょっと ハネてみたって たかが こんなもんさ アスファルトは まだ あの頃の僕を憶えているか 太陽がもっと高く眩しく感じた毎日を 胸に刺さってるトゲを抜いて 臆病者のマスクはがして 絡み付くロープがほどけたら 君に伝えたい事がある うまく笑えなくたっていいよ 泣きたい時は泣いてもいいよ こっそり弱音吐いてもいいよ 偽りのない世界まで 確かめに行こう Let's see, if that's true or not 発売日:1999-01-22 歌手:the pillows 作詞:Sawao Yamanaka 作曲:Sawao Yamanaka
目を閉じて溢れた 愛しさと闇 強がりが願い星に変わってく ため息の雲を飛び越え行こう 本当の強さへと くり返す日々 どんな時もそばにいるから 泣きたい時は泣いてもいいよ 頑張ってる君のコトを いつも見てる ちゃんと見ているよ ここにある全てに「ありがとう」って 心から言える私でいたい 新しい光は戸惑う だけど 想いの続きへと 覚めない夢を 夜空に咲く あの星のように 輝けると信じてるから 近道より楽しいコトいっぱい探そう 綴りゆくメロディー 君の笑顔 守りたいんだ 傷つくたび 強くなれるよ 言えないけど 大好きだよ 星空レター 届きますように 発売日:2006-12-06 歌手:神楽坂明日菜(神田朱未) 作詞:うらん 作曲:菊谷知樹