息も絶える環状線沿いで 色褪せた星と 闇空の下 いつのまに僕は 自分らしさと 生き方のレシピ 探しているんだろう? 素晴らしさという忘れ物 取り戻しに行こう くたびれた夢 幼少の頃 砂に埋めた様に 十年後僕に この歌を捧げよう 笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに 数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく 繰り返しの日々が嫌んなって いっそ可憐に 輝いてみようか 永遠に咲くドライフラワーよりも僕らは 散りゆくとも 一心不乱な桜になろう 笑って泣いて歌って 花になれ 咲き誇れ いつか 光溢れ 歯痒くても きっと 受け止めるよ 未来は気にせずに 数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 手のひらに残る温もり あの時 誓った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 君といた街に 立ちすくむよ いつのまにか 傷つく事が怖くなって まだ蕾(つぼみ)のまま 光の射す場所を ずっと探してる 明日もきっと 何処まで行けば 笑いあえるの? 自由や希望や夢は 僕が思うほど 素晴らしいかな?輝いているのかな? 未来をこの胸に 数えきれないほど 何度も 君の名を呼んだ 何処かで微笑んでるかな 夜空に放った 僕らの 声は喧噪の中 消えて 優しく僕らを包んでゆく 発売日:2008-11-19 歌手:flumpool 作詞:百田留衣 作曲:百田留衣
君の見てた景色なんて どこまでも理想でしかない 僕がつけた知識なんて いつまでも役立ちはしない You wake me, wake me, so good. 君のくれた言葉胸の 奥の方で忘れてはいない 夕陽暮れる街の色を 僕は今も無くしてはいない You wake me, wake me, so high. 今飛ばされそうで 彷徨うココロすら持てあまし ただ風吹く中を 光と影連れて駆け抜ける 僕らが行く道の上でも 未来は輝いているのかな 遥かな旅の涯には もう一度君に会えたらまわり道でも 歩いて行こう ココロつける薬なんて コンビニに売ってなんかない 時を止める時計なんて 本の中の物でしかない You wake me, wake me, so good. 今壊されそうで 夢見る理由さえ探してる あゝ雨降る日には 足下傘捨てて濡れて行く 小さな夢あきらめたなら ココロはサビついてしまうのかな ため息花のように 夜空に咲いて消えたらそっと明日を 信じていよう 僕らが行く道の上でも 未来は輝いているのかな 遥かな旅の涯には もう一度君に会えたらまわり道でも 歩いて行こう 発売日:2007-06-06 歌手:関ジャニ∞ 作詞:浅田信一 作曲:velvetronica
ずっと 続くよ 長いこの道 風の彼方に 約束の場所 このまま歩いたら 辿り着けるのかな 一緒に笑って 一緒に泣いたよね いつまでも 忘れないで ここにいたこと 雲は流れて どこか遠くへ… 空の広さを 教えてくれる 振り向いた私は 輝いているのかな 一緒に笑って 一緒に泣いたよね いつの日か 思い出して ここにいたこと みんなと見ている夢は 未来で受け取るように 自分のアドレス 探そう 卒業してから どこを歩いてても 永遠に 覚えていて ここにいたこと 発売日:2011-06-08 歌手:AKB48+SKE48+SDN48+NMB48 作詞:秋元康 作曲:KiS
あぁ昨日までの距離 今まで見てきたあの雲の切れ間から さぁ夢の向こう側へ オレンジ色したあの船に飛び乗って またいつの日か あぁ忘れるのだろう 後悔をした日の記憶は 神様のくれた明日の幸せへの合図 純粋な世界の汚れに 僕は身を任せて再び走り出すのだろう あぁこの雨はきっと 未来という名の天使なんかじゃないさ さぁ扉を開ければ 皆が待ってる笑顔という名のもとで またいつの日か あぁ別れるのだろう 荒野を走る綺麗な手に 宿るモノ全て光り輝いているのかな? 複雑な社会を生き抜く 僕等にはきっと何も見えやしないのだろう 失くしたモノの痛みを 腕に刻んで誰もが生きているのさ 僕はスピードを上げて 想像力の及ばぬ綺麗な空へと 後悔をしたあの記憶は 神様のくれた明日の幸せへのチャンス 純粋な世界の汚れに 僕は身を任せて再び走り出すのさ 絶え間なく続く人生が どこからともなく溢れ出す事は無いから 眩しいくらいこの世界は 喜びに満ちた君だけの宝物なのさ 発売日:2008-07-30 歌手:THE CHERRY COKE$ 作詞:MASAYA 作曲:MASAYA
会いにいきたい いつまでも君の笑顔思い出して あの空に 届けるんだ この歌を 帰り道 伸びてく影 踏んづけては はしゃぎあって まだ幼かった僕の目に 変わる景色なんて見えなかった “帰りたくない”と思う気持ち あの時はたったそれだけでも 歳月(とき)が流れ 今は呼べる はじめて恋をした場所って... いつも弱さ飲み込んで 平気な顔してたんだ 君が旅立つあの日も きっと同じで 寂しくても僕たちは 歩いてゆくしかなくて それぞれが持つ花を 咲かせるため きっとさよならを告げた 君の辛い想いも 今ならばそう優しさに代えてあげられるのに 伝える手段(すべ) のない “ありがとう”を胸に 沈んでく茜空を見上げるよ その向こう側に ただ夜明けを探してる よく行ったあの公園 ブランコ高く漕いで羽ばたく 君の姿がいつだって 空の広さを教えてくれたね 置いてかれるそんな不安さえ 覚えるくらいに眩しすぎて 君のその眼差しには きっと知らない未来が見えてた あれから大人になって どこへと たどり着くのか 分からずに 夢中で駆け抜けるけど 振り返るこの僕は 輝いているのかな もし君がすぐ隣で うなずくなら... いつまでもこの心に 色褪せない風景が 諦めずに頑張れと 背中を押してゆく ずっと果たせないままの 君への約束は 胸の奥 鍵をかけてしまってる いつかもう一度 また会えると そう信じて Wow wow その日まで... 会いにいきたい いつまでも君の笑顔思い出して いつか風に手を振ったさよならが今でも ずっと忘れられなくて 夕焼けに染まってく あの空に 届けるんだ この歌を いつまでもこの心に 色褪せない風景が 諦めずに頑張れと 背中を押してゆく ずっと果たせないままの 君への約束は 胸の奥 鍵をかけてしまってる いつかもう一度 また会えると そう信じて 発売日:2012-05-23 歌手:+Plus 作詞:Kentaro Akutsu 作曲:Kentaro Akutsu
君が 泣いてた夜の数より ひとつでも多く 僕と 目覚める朝が来るなら 抱きしめていよう 時の流れが この街を変えてゆく 僕らは何を 夢に見ていたのかな? 傷つきながら 確かめたのは 愛の弱さじゃないはず 落下する 夕陽の中で 僕らは 光に溶ける 悲しみに 落書きされた未来を 真っ白に 塗りつぶすため 揺れ惑う 意識の奥で 僕らは 僕らを探す 絶望に 触れた指だからわかる 君の手は まだあたたかい 君が 覚えた嘘の数より ひとつでも多く 僕と 静かにKissできるなら このままでいよう 日々の埃(ほこり)が 想い出を汚してく 僕らは今も 輝いているのかな? 切り離せない 愛と痛みが 僕の心 奪いあうけど... 落下する 夕陽の中で 僕らは 光に溶ける 悲しみに 落書きされた未来を 真っ白に 塗りつぶすため 騒がしい 都会の隅で 僕らは 奇跡に出逢う 人混みを 追い続けてた瞳に 君だけが 今映るから 揺れ惑う 意識の奥で 僕らは 僕らを探す 絶望に 触れた指だからわかる 君の手は まだあたたかい 歌手:Λucifer 作詞:森雪之丞 作曲:SANTA