太陽が 昨日より 眩しく照りつけ始めたら 真っ白な Tシャツに 今すぐ着替えて 君を誘いたい 海沿いの 国道を まだまだ 空いてるバスに乗り 潮風を 追いかけて 誰よりも早く 夏を探すんだ 心の隣で 同じ景色見ながら 何年間も 僕たちは 友達のままさ カチューシャ 外しながら 君がふいに振り返って 風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ こんな想っているのに… カチューシャ 外しながら 長い髪をほどくように いつのまにか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと 好きになるよ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 砂浜は 君に似て 思い通りに歩けないよ 寄せる波 避(よ)ける度 2人の足跡 消されてしまった 確かなものなど 何も欲しくはないよ 無邪気な君と 来年も 海に来られたら… カチューシャしてる君に 僕は 長い恋愛中 同じクラス 出会った日から きれいになった今日まで ずっと… 季節 何度巡っても… カチューシャしてる君に 誰も 誰も 敵わないよ 世界中で一番似合う 髪を留めた天使の輪っか 永遠(とわ)に 変わらないで 君が好きだ 言葉にできないよ 君が好きだ 僕のこの気持ち 君が好きだ 小麦色に灼けるように… 恋はきっと いつか気づくものさ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 発売日:2011-05-25 歌手:AKB48 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
理由を知らない相槌の 代わりに誰かは痛んでて それも知らない僕達の 命の代わりに今日が死んでくれる 何年間も僕で居るより 何万年も人間は勝って そんな事まで憶えてる 昨日の事すら忘れちゃうくせに 自分が今 手放したモノ 自分以外には分からない様に そうやって失っていく でも真実の事は問題じゃなくて 数cmの穴の痕 土色に慣れた爪を噛む どうせ最後は同じ未来 この規則に怯えてる 夕べ生まれた感動を ほら頬杖ついて感動を 皆 嘘を嫌っている でも真実の事は問題じゃなくて 又 掘り返した過去の匂い 僕だけじゃない事を願う 嵐の前だけ都合の良い頃 神秘に守られて 大人の様に弓が刺さっても 痛くない朝が来る 幾ら器用に空を燃やしても 治らない 薬はない 彼等の様に水を汚しても 気付けない夜が来る 誰も自由に濡れなくたって 降り止まない 雨の音 数cmの穴の痕 大人の様に弓が刺さっても 痛くない朝が来る 幾ら器用に空を燃やしても 治らない 薬はない 彼等の様に水を汚しても 気付けない夜が来る 誰も自由に濡れなくたって 降り止まない 雨の音 僕等 頭上に角を生やしても 守れないモノがある 鳥の落とした 羽を使っても 届かない場所がある 発売日:2009-05-13 歌手:tacica 作詞:猪狩翔一 作曲:猪狩翔一・小西悠太
どっかにあるかな? 僕が「始まる」そんなオープニング この世に生まれて もう十何年で 長寿なアニメも三十周年だってさ 変わらぬ世界で 変わっていく 次元の裏には 一体何があるだろう この世に生まれて 十何年間も 未だに僕は 何も動かない ざつおんに浮かぶ 箱庭の ノイズワカメは 13mを超えた 普通の人なら 日常のさなかで 「始まりの扉」が見つかるらしいよ だけど僕はそれがない 始まりもわからないまま 当たり前のように 毎日陽は沈んでいく 「ジ・エンド」へと向かって どれだけ待っていたって 見つからないよ 早く 開けたい 開けたい 開けたい 開けたい 「始まりの扉」 僕にもちょうだい! 一体どこにあるか 教えてよ だって 見つからないどころじゃない 本当に 影すらないんだ 基本姿勢はノーヒント・ノーライフ がむしゃらに全力失踪! (暗中模索は 疲れちゃうよ) あぁ、どっかにあるかな? 僕が「始まる」そんなオープニング この世に生まれて 十何年間の 人生の中で 学んだことは 退屈な日々を紛らわす ざつおんの箱庭に身をうずめること 丸い地球に突っ立って 飽きるほど生きたつもりが 蓋を開ければすっからかん! すっからかんさ 本当にもう、泣けちゃうよ 今までの苦労とか じっくり炒めた 玉ねぎみたいに (あー すっからかん すっからかん) 完全に溶け込んで なんにもわからないよ (頭が すっからかん すっからかん) それじゃ辛いから もう一度やり直そう リセット不要の 「ニューゲーム」 どれだけ探したって 見つからないよ 早く 開けたい 開けたい 開けたい 開けたい 「始まりの扉」 僕にもちょうだい! 一体どこにあるか 教えてよ やっぱ 見つからないどころじゃない 本当に 影すらないんだ 譲らないぞノーヒント・ノーライフ いたずらに、全力撤退! (最終手段は 神頼みさ) 「まあるい地球に突っ立って 息をする 流れ星 誰にも知られず輝いて 消えてしまった」 本当にもう、笑っちゃうよ 今までの人生なんて まるで蹴躓いた RPGだ (あー すっからかん すっからかん) オープニングなんかない エンディングなんて意味ない (頭が すっからかん すっからかん) それならばいっそ 箱庭に戻ろうよ これぞ本当の 「ジ・オープン」 やっと僕にも 見つかったんだよ 早く 開けよう 開けよう 開けよう 開けよう 「始まりの扉」 すぐそこなんだ こんなに 身近にあったんだね 早く 開けよう 開けよう 開けよう 開けよう 「始まりの扉」 準備はオーライ! どうせ意味のない人生ならさ 退屈しのぎを毎日続ければいいじゃん それこそこの世界の真理じゃないの? だから 開けようよ 真新しい既に見ていた世界を 守り抜いたノーヒント・ノーライフ 受け入れな、もう一切合切! (いっぱい遊んで いっぱい寝ようよ) 諦めにも似た そんな世界の始まりさ でも ここにあったよ 僕が「始まる」こんなオープニング 発売日:2016-03-30 歌手:MOL. 作詞:MOL. 作曲:MOL.
太陽が 昨日より 眩しく照りつけ始めたら 真っ白な Tシャツに 今すぐ着替えて 君を誘いたい 海沿いの 国道を まだまだ 空(す)いてるバスに乗り 潮風を 追いかけて 誰よりも早く 夏を探すんだ 心の隣で 同じ景色見ながら 何年間も 僕たちは 友達のままさ カチューシャ 外しながら 君がふいに振り返って 風の中で微笑むだけで なぜか何も言えなくなるよ こんな想っているのに… カチューシャ 外しながら 長い髪をほどくように いつのまにか大人になって 僕の手には届かないくらい もっと 好きになるよ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 砂浜は 君に似て 思い通りに歩けないよ 寄せる波 避(よ)ける度 2人の足跡 消されてしまった 確かなものなど 何も欲しくはないよ 無邪気な君と 来年も 海に来られたら… カチューシャしてる君に 僕は 長い恋愛中 同じクラス 出会った日から きれいになった今日まで ずっと… 季節 何度巡っても… カチューシャしてる君に 誰も 誰も 敵わないよ 世界中で一番似合う 髪を留めた天使の輪っか 永遠(とわ)に 変わらないで 君が好きだ 言葉にできないよ 君が好きだ 僕のこの気持ち 君が好きだ 小麦色に灼けるように… 恋はきっと いつか気づくものさ Everyday, Everyday, Everyday カチューシャガール 発売日:2011-08-17 歌手:SDN48 作詞:秋元康 作曲:井上ヨシマサ
まわるまわるまわる 僕のこの感情は 消えた消えた消えた 全然上手に生きていけないや やっぱりやっぱりやっぱり 僕が見たかったのは 違う違う違う こんな未来じゃなかったのに 君はいいな。全てを手に入れているから なんか嫌だな アイワナビーユー アイワナビーユー アイワナビーユー ヘイルーザー アイワナビーユー アイワナビー kick your bad ass 君がいつも僕にかける優しい言葉 僕にしたらそんなのストレスの素にしかならない! 僕の辛さ全部集めダムを作るよ そこに君を落とし溺れさせりゃ気は晴れるんだ 明日こそは本気を出してみせるからさ 今に見ててよ。 だけど変だ、気づけばもう何年間も明日が来てない。 アイワナビーユー アイワナビーユー アイワナビーユー ヘイルーザー アイワナビーユー アイワナビー kick your bad ass この先なんてわかりゃしないよ これでもちゃんとやってんだ 今日も気合で自宅を警備 最高なエブリデイ!!! 発売日:2015-01-28 歌手:BLUE ENCOUNT 作詞:田邊駿一 作曲:田邊駿一
たった4分ちょっとの音楽の為に 君はどれくらいの未来 踊ってくれんの たった1秒ちょっとの4文字のくせに 僕はずっと想い悩んでいたんだよ だから何秒間も何分間も何年間も忘れない為に 何百回も何万回も何回も何回も何回もわかりあいたくて 伝えてく ずっとずっとずっとずっと待ってる 例え時代が合わなくったって同じ涙を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる 例えあなたの時計止まってもまた会えると信じて止まらないから ずっとずっとずっとずっと待ってる ほんの4分ちょっとの振動の中で 君はどれくらい心揺らしてくれんの チックタックチックタックリズムに乗せて 今もずっと思い悩んでいるんだよ だから何秒間も何分間も何年間も途切れない為に 何百回も何万回も何回も何回も何回も繋ぎとめたくて 続けてく ずっとずっとずっとずっと待ってる メトロノームと踊らなくたって 同じ夜風を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる たとえリズムの波が黙っても聴こえてると信じて止まらないから ずっとずっとずっとずっと待ってる 今この日をこの瞬間を待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいたんだ ずっとずっとずっとずっと待ってる 例え時代が合わなくったって同じ涙を知っているんだろうから ずっとずっとずっとずっと待ってる 例えあなたの時計止まってもまた会えると信じて止まらないから 今この日をこの瞬間を待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいた 待ち望んでいたんだ ずっとずっとずっとずっと待ってる 発売日:2017-08-16 歌手:フレデリック 作詞:三原康司 作曲:三原康司
旅から帰った思い出が たのしいことばかりなら よどみなく青くすらすらと 話し続けたら イメージの中では何週間も何年間も あたためたはずのやさしさは幻 おそるおそるドアをノックする ノックすると 私が見たのは想像以上の朝 しんとした部屋をそっと行く そっと行くと 見つめ返す すこやかさ すこやかさ どう?このシャツどう? うーん どうでしょう? うーん どうだろう 低いでしょ 赤いでしょ でかいでしょ 月でしょ もってない言葉で 叫んでるイメージで 以心でしょ 伝心でしょ 努力は大事でしょ おそるおそるドアをノックする ノックすると 私が見たのは想像以上の朝 しんとした部屋をそっと行く そっと行くと 見つめ返す すこやかさ なだらかな肩 発売日:2019-03-06 歌手:柴田聡子 作詞:柴田聡子 作曲:柴田聡子
月を見ていた少年時代 地球からどれくらい遠いか知らなかった ロケットの絵を描(か)いて想像を膨らませてた 買ってもらった望遠鏡で 宇宙の向こう側のもう一つの世界に 憧れた(なりたかった)夢は宇宙飛行士 大人になった僕は(大人になった僕は) まだ地球にいるよ(地球にいるよ) 夜の空見上げながら いつか一緒に行こうって 肩を並べ語った 君はMoon 僕はEarth いつの日か恋をして 知らぬ間にこんな近づいた 僕たちは月と地球だ ロケットなんか 使わなくても たどり着けたよ 愛は離れたその距離 家を出てから何年間も 空なんか見上げずに下を向いて歩いた 日常のことだけで頭の中いっぱいだった ビルに囲まれた大気圏は 大事な何かさえも忘れてしまうくらい 忙しく(働いてた)僕はサラリーマンだ ある日 出会った君と(ある日 出会った君と) 初めてデートして(デートして) 輝いた星座の中 きっと運命が巡って 惹かれ合い ここにいる 僕のMoon 君のEarth 少しずつ 欠けて行き またここで姿現した 美しい青い満月 時間(とき)を超えて やっとここまで 届いた愛だ たとえどんなに離れてても… 月面には待ってくれてる 生命体はいるのだろうか? さあ未来を話そう 君はMoon 僕はEarth いつの日か恋をして 知らぬ間にこんな近づいた 僕たちは月と地球だ ロケットなんか 使わなくても たどり着けたよ 愛は離れたその距離 発売日:2019-08-21 歌手:22/7 作詞:安楽謙一・TomoLow・KIKI・Ryo Ito 作曲:秋元康
アホなんとちゃうのん 鍵もかけずに TOKIOなめんな チャリなくなるぞ アホなんとちゃうのん 目覚ましつけろ 雨か晴れか外見りゃわかる AhアホなBrother 人のプリン勝手に食うな AhアホなBrother 人並みに正論言うな ってかEasy Easy 君の悪いところ いざThinking Thinking 少しの自覚で直る Take it easy easy まずは一息つこう でも、けど、それでも愛しのMy bro. 明日も明後日も同じことを言う 何年間もこんな感じ 期待はせぬ けどEasy Easy ほんのちょっと大人になるだけ 今日も出ました 彼の超珍行動 足下ちらり あら素敵な靴ね それ誰のです? ヘラヘラしてる 自覚はあり 確信犯 はい、逮捕。 AhアホなBrother お風呂掃除たまにはやれ AhアホなBrother 言い訳は超一流 ってかEasy Easy 君の悪いところ いざThinking Thinking 少しの自覚で直る Take it easy easy マジで手帳つけろ でも、けど、それでも愛しのMy bro. おチビだった頃は きみはヒーローだった 僕がひどく傷ついていたら すぐさま飛んできて悪者やっつけた 頼もしいあの背中どこに消えたの アイスもちゃっかり食べているけれど ってかEasy Easy 君は悪気ないね いざThinking Thinking 物は伝えようさ Take it easy easy そんな怒らないで でも、けど、それでも愛しのMy bro. 明日も明後日も同じことを言う 何年間もこんな感じ 期待はせぬ けどEasy Easy ほんのちょっと大人になるだけ 発売日:2020-11-18 歌手:TWiN PARADOX 作詞:田中マッシュ 作曲:二葉要
魔法の様な瞬間を 君が今 呼びよせた どんどん袖から遠ざかって 近づいて行く舞台の中心 「無心に」 人々の前 姿、かたち 心 解け 緩み、笑い 大人気無いひと時 酔いしれ 振り返れば あっと言う間 がむしゃらにやりきれば終わってた 疑って瞬きすれば 途端、手叩き、歓声 目の前広がる賞賛 冗談みたいな瞬間 気持ち悪いけど一体感 実際は何分間? けど 集中しすぎて 何年間も見たかの疲れと安心感 では このまま 君はこれから 体が息を吐くように 至極、自然に離れて そのまま見えなくなって 見渡してみても見当たらない はじまりが君を連れてゆく それまでを全て振り切り そしてここからは振り出し 張り出した胸に気を付けて 繰り上げてる階段、思い出し 足元から天辺まで 満ちているのが伺えて 飲まれずに飲み込んでいける だから このまま きみはこれから 体が息を吐くように 至極、自然に離れて そのまま見えなくなって 見渡してみても見当たらない はじまりが君を連れてゆく 魔法の様な瞬間を君が今、呼びよせた 発売日:2011-03-09 歌手:鴨田潤 作詞:鴨田潤 作曲:鴨田潤