あの日何か言いかけた キミをまだ覚えているよ 最後までちゃんと 側にいてあげられなくて ゴメンね 握った手を 離すのはすごく簡単で 離した手をもう一度つなぐのはむずかしんだね きっとボク達は 生きる程に知っていき そしてボク達は 悲しい程に忘れていく きっとボク達は 生きる程に散っていき そしてボク達は 眩しいくらいに出会っていく 声、殺して泣くことに もう馴れてきちゃつたのかな 痛みが重なる胸に 魔法をかけてください 記憶見つめても 涙でキミが滲んでしまう 失うものなんて もう無いはずなのに 宝物とは 手放して やっと気付くものなんだね きっとボク達は 生きる程に知っていき そしてボク達は 悲しい程に忘れていく きっとボク達は 生きる程に輝き そしてボク達は 苦しいくせに別れていく 遠回りしてもイイ 進むべき道はひとつだから 発売日:2003-10-01 歌手:推定少女 作詞:RINO 作曲:Kenji Watanabe
あなたのそばにいて空を見上げる 例えばそんな 何気ない時間が私にはとてもただ愛しくて ぎゅっと手を握れば 握りかえしてくれるその 強さに守られて この恋を信じてきた ねえ 「ずっと一緒」だと言ってくれたこと あの日を今も覚えているよ ねえ 膨れてく想い あなたに恋する時間をもっと下さい その目に見つめられ 声に安らぎ その手に包まれ こうしてひとつひとつ あなたの体温もらってきたから その温もりになら このすべてあずけられるよ どんなもの貰うより幸せとそう思える ねえ 「俺たち」っていつもあなたがふと言う 二人をそう呼ぶのが嬉しい ねえ 二人でひとつのこの先の未来 あなたと語れますように 微熱帯びてくような想い 出逢った日から感じてる 37℃のこの恋がずっと似合うような私たちでいたいって願う ねえ この1℃がそっと心の深くて柔らかい場所を優しく包む ねえ 「ずっとそばにいて」あなたへと言った あの日を今も覚えているかな ねえ ほてった想いは今も変わらない 消えない恋であるように ねえ ずっとそばにいさせて 発売日:2010-09-15 歌手:愛内里菜 作詞:RINA AIUCHI 作曲:TAKAAKI IBUKI(Make Flow, Inc.)
春の陽射しが 新しい明日を透明に照らしてる 愛すること愛されること 温めた日は遠く 覚えているよ 微笑み 涙も 名前呼んでくれた日も… 4月の空に 花びら舞い降りたなら はぐれた心そっと眠らせて うつろに揺らめく ぬくもり抱きしめるほど すりぬけてゆく 笑顔はうたかた… 言葉にならない痛みも いつか記憶の彼方へ それでも私はあなたを胸に抱いて生きてゆくから 光が降れば 朝が来たなら 強くなれる信じてる… 4月の空に あふれる涙ほどいて 愛していると独りつぶやいた あなたは駆けてく 遠く 鳥より高く 薄紅色の嵐に呑まれて… 4月の空に 花びら舞い降りたなら はぐれた心そっと眠らせて あなたは駆けてく 遠く 鳥より高く 薄紅色の嵐に呑まれて… 発売日:2003-03-19 歌手:相川七瀬 作詞:相川七瀬 作曲:上邑博
七色 光が空で踊る 満月 虹が架かる 鳥も花も 海も風も 頬も瞳も この左手も 偶然という奇跡のリズム ふたりでいると なぜか心が懐かしくなって この温もりを遠い昔に知っているような この口づけをどこかでそっと 覚えているような 記憶たどる今 見える人だけしか 虹は見えない 運命のプレゼント 今 ふたりで見上げた夜空 忘れないよ 抱きしめた強さも くれた言葉も この胸に あなたといると 心がいつも温かになって 言葉にできずなぜか涙がこぼれそうになるよ 生まれ変わりがもしもあるなら 来世もあなたの… 祈るように今 あなたといると 心がいつも温かくなって 言葉にできずなぜか涙がこぼれそうになるよ 生まれ変わりがもしもあるなら 来世もあなたと… 祈るように今 発売日:2004-02-18 歌手:相川七瀬 作詞:相川七瀬 作曲:室姫深
太陽が眩しくて目を細めた 本当は違うんだ君を見ていた そう あの夏の匂いも重ねあった手も いたずらな横顔 覚えているよ 心の声は 空を駆け巡るだけで 「好きだよ」言えず嘘ついた あのとき君は笑ってた 淋しそうに笑っていた 僕は気付かないふりで遠くの空見てた 浮かんでくる場面には 淡い恋の音がしてた あの日の君が きらきら光ってる 青い海 見せたくて歩いた道 気付いたら僕たちの影が伸びてた そう 夕焼けに染まった あの防波堤で キスしたら何かが変わったのかな? あれからいくつ夏を数えたんだろう すり抜けていく君がいた あの日の僕が泣いていた 繋いでいる手を離した 君は悲しげに少し横目で俯いた セピアに舞う想い出は 輝きだけ残していく あの日の二人 きらきら光ってる 汐風の匂いは今もあの場所にあるけれど もう二人の影 君の背中 過ぎた景色は どこにもない あの海で君は笑ってた 淋しそうに笑っていた 僕は気付かないふりで遠くの空見てた 浮かんでくる場面には 淡い恋の音がしてた あの日の君が きらきら光ってる 発売日:2016-10-26 歌手:AiRI 作詞:Yo-Hey 作曲:宮崎京一
生まれる前から二人は 壁越しに声かけてくれてたの? 泣き声聴いて喜んで 笑い声聴かせてくれたの? 覚えているよ 狭いアパートで 川の字になって寝てたよね 休みの日には手を繋いで出かけた そんな日が懐かしくて 一つの糸が切れてしまって 心は泣いて叫んでいたよ でも二人は変わらずに愛を 僕に与えてくれてるから 別の場所で時を重ねても ずっと切れない二つの糸 雪溶け 草木が芽を出し その瞳(め)には僕のこと どう見えるの? 優しさ溢れる声さえ 毛嫌いした僕を理解できるの? 何故に二人はその手を離して 別の道を歩いてくのか 分からないまま 心を塞いだまま もがいてた 青い時代 一人になって 一人で暮らして 誰かを愛して傷ついて 無償の愛も 覚悟の別れも 少し分かることができたはず 子供は親を選べないと思ってた あの頃にさよなら 思いやりも人を愛すことも 二人が教えてくれました 今では二人の子供でよかったと 心からそう思っています 上手く想いを伝えられずにいるけど ありがとう 今言うよ 生涯離さないよ 二つの糸 発売日:2010-03-03 歌手:青木隆治 作詞:青木隆治 作曲:青木隆治
ねぇ覚えている? あなたがくれた あの手紙今もまだ 大事なお守り 私の心癒してくれる 何よりも誰よりも 効くおまじない 桜も散って 潮風吹く春に 眩しい笑顔 旅立ちました 「いつでも帰っておいで」あなたの優しさが痛い 「頑張って」「負けないで」あなたの勇気にありがとう 「戻ってね」「戻ってね」あなたの切なさがつのる 「頑張るよ」「頑張ってるよ」だってあなたの心だから ねぇ覚えている? あの約束を いつまでもこの夢を あきらめないと 季節はめぐって 色付く街並みに あの日の笑顔 覚えているよ 「いつでも信じていて」私はきっと大丈夫だから 「会いたくて」「会えなくても」あなたの勇気にありがとう 「戻ってね」「戻ってね」あなたの切なさがつのる 「頑張るよ」「頑張ってるよ」はずかしいけど手紙にするよ 「いつでも信じていて」私はきっと大丈夫だから 「頑張って」「負けないで」あなたの勇気にありがとう 「会いたくて」「会えなくても」あなたの切なさがつのる 「頑張るよ」「頑張ってるよ」はずかしいけど手紙にするよ 発売日:2007-04-04 歌手:安次嶺奈菜子 作詞:安次嶺奈菜子 作曲:安次嶺奈菜子
潮風に吹かれ 目を閉じれば浮かぶよ 色褪せたパラソルと 君がいた景色 今も覚えてるかな? 夢を語り合ったあの夜 肩寄せ見上げた二人を 優しく包み込んだ ほら 花のように 淡く咲いた 恋だったね 愛しい 君がいた 僕の夏物語 寄せて返す 波の音は 思い出誘う いつまでもMiss You きっときっと忘れない 砂浜に書いた 心からの言葉は 夕日で染まる波に 流されていった 今も覚えているよ 初めて君が見せた涙 もしも時を戻せるなら 強く抱きしめるのに ほら 花のように ただ儚く 恋は散ったね 愛しい君がいた 僕の夏物語 秋が香る 海を見つめ 涙溢れた いつまでもMiss You きっときっと忘れない ほら 紅葉の色 雪降る街 桜並木 叶うならWith You 君と感じたい 花のように 淡く咲いた 恋だったね 愛しい君がいた 僕の夏物語 僕はずっと 忘れないよ 時が過ぎても いつまでもMiss you きっときっとこの恋を 発売日:2009-08-19 歌手:彩冷える 作詞:葵 作曲:タケヒト
生まれた日のこと覚えているよ やけに晴れた金曜日 喧噪の中に吐き出されて 閉じた耳で聴いた 不安を駆り立てるような眼と話しかける表情 感覚はすでに宙を舞って その先まで見ていた 愛や希望 その類い 結局は灰になるもの 賽を振り繰り返す 1994 そこから 瞬間のループ 積みあがっていく 忘れた振りで逃げる 空白が埋まる 思い出してみよう 生まれた日から ここまで 愛や希望 その類い 結局は灰になるもの 賽を振り繰り返す 1994 そこから 発売日:2016-11-23 歌手:The Skateboard Kids 作詞:Hayato Hioki 作曲:The Skateboard Kids
コーヒーカップについた模様 かじかんだ手の感触で繰り返してきた 僕のフィクションエスケープを 片手にすっと取り出して 恥ずかしがって 見えないふりをしていた時のこと 覚えているの 3年前に夢見た未来 かじかんだ手の感触で繰り返してきた 僕のフィクションエスケープは 勝手にすっと走り出して 恥ずかしがってつれない表情をしていた 僕はまだ覚えているの 歩み寄る風景 描いている僕の筆 どうせならもっと 夢に見たままで 指し示した合図 揺らす風の音 暗くても 分かりづらくてもいい 割とまだ単純明快な23年間の 僕がやっと噛み砕いてきた人生経験を 裏切るくらいの音量で 12時前に叩き起こしてよ 難しそうな顔さえ見えない26年間に 詰め込んだ些細な不安の音聞かせて欲しい 軽く流せるくらいの音量で 3年前に夢見た未来 かじかんだ手の感触で繰り返してきた 僕のフィクションエスケープは 勝手にすっと走り出して 恥ずかしがってつれない表情をしていた 僕はまだ覚えているの 歩み寄る風景 描いてる僕の筆 どうせならもっと 夢に見たままで 指し示した合図 揺らす風の音 暗くても 分かりづらくてもいい どうやっても単純明快な23年間の 僕がなぜか飲み込めずにいた人生経験を 泳げるくらいの水温で 今週中に叩き起こしてよ 割と簡単にこなしてきた26年間に 詰め込んだささいな不安の音聴かせて欲しい 同じくらいの色彩が目の前に広がればいいよ 3年前に夢見た未来 恥ずかしがってつれない表情をしていた 僕はまだ覚えているよ 発売日:2013-03-06 歌手:KEYTALK 作詞:首藤義勝 作曲:首藤義勝