夢と現(うつつ)の狭間で彷徨い続ける 君の心は誰を求めてる? 虹が降り立つ街を一緒に見たいから 雨が止んだら君に会いに行こう 数えきれない挫折の中で 次第に脚は重さを増し 諦めるほど自分が小さくなってゆく そんなのにはもうウンザリしてるんでしょう? 生存競争 勝っても負けても そう 居場所は自分で作るのさ 夢と現(うつつ)の狭間で彷徨い続ける 君の心は誰を求めてる? 虹が降り立つ街を一緒に見たいから 雨が止んだら君に会いにゆこう 痛みに慣れて 虚しさにも慣れて 独りも平気だって嘘ついて 雨に打たれた時間は長すぎたけど 暖かい毛布はすぐ側にあるよ 全身全霊 命を懸けるほど そう 難しいことは無いのさ あと少しだけ目を閉じてじっとしていれば その体もきっと温まるけど そこに出口は無いと知っている君はただ 走り出すだろう 行先も決めず Pray for dawn of your life (Praying for dawn of your life) どんなに悲しいことが重なっても 明日(自分)を信じて生きている君を 必ず誰かがどこかで見ていることに いつか気づいて ほら私も見てるよ 喜びも悲しみすらも分かち合える 誰かをずっと君は求めてる たとえ虹は見つけられなくてもいいよ 君の輝く笑顔が見れるなら 美しいほど残酷な空の下で 発売日:2015-04-22 歌手:藍井エイル 作詞:安田貴広 作曲:安田貴広
楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた 駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている 何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな? いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく 発売日:2014-09-23 歌手:寺岡呼人 作詞:寺岡呼人 作曲:寺岡呼人
窓から 差し込む光は それぞれの 生活の灯火 過去から これまでの出来事 覚えているのは ほんの些細なこと 真っ白い石鹸は 僕たちの毎日を 洗い流すたび 小さくなってゆく Nichijoh the Light Slow Light in your mind 泡になるまで 日常 それは 小さな光 絶望を抱きしめ 脈うつ あなたの鼓動に 僕だけの 生活の灯火 青さは 愛情に変わり 溺れてゆくのは そっと触れたとき 重なった影と影 交差する毎日を 受け止めるたびに 愛しくなってゆく、日常 Nichijoh the Light Slow Light in your mind 泡になるまで 日常 それは 小さな光 ぬくもりを抱いて 窓から 差し込む光は それぞれの 生活の灯火 歌手:中島孝 作詞:中島孝 作曲:中島孝
あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく 夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく 発売日:2006-06-07 歌手:イルカ 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ 「またね」と手を振る君が小さくなってゆく 信号が青に変わる 私も歩き出す カバンに詰め込んだ夢と思い出たち これから始まってく 新しい生活 ねぇ どんなに離れても ねぇ 忘れないから みんなで過ごした日々は“宝物” 君の笑顔 君のやさしさも 胸に抱きしめて 負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ 「くじけず頑張れよ」「これからもよろしくネ」 何度も読み直した みんなの寄せ書き ねぇ ほんとは不安だよ ねぇ 新しい街で 一人だけど でも“独り”じゃないよね ふられた夜も ケンカした日も そばにいてくれた 寂しくなっても いつも心に みんないるから大丈夫 君の笑顔 君のやさしさも 胸に抱きしめて 負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ あの夏の海 あの約束を 私 忘れない みんなではしゃいだ海で会おうね 10年後 so 笑って… 君の笑顔 君のやさしさを ずっと 抱きしめて 負けないように 輝けるように 走り続けるよ 明日へ 発売日:1999-08-04 歌手:岡本真夜 作詞:Mayo Okamoto 作曲:Mayo Okamoto
「季節の変わり目 気を付けて」「こっちのことは大丈夫」 「今度は大きな病院に連れて行くね」と知らされた 妹夫婦に任せきり 詫びる気持ちの千羽鶴 夜中の携帯(でんわ)が耳をつく 悪い予感は当たるもの 都合付いたら帰ってと 受話器の向こうは震え声 片道切符を握りしめ 汗は流れてうろたえて… あなたが倒れた台所 壊れた湯呑みも あの日のまま 病(やま)い上手(じょうず)の治(なお)り下手(べた) ゴメンねゴメンと繰り返す あなたが一番辛いのに 痩(や)せて小さくなってゆく お願い!連れていかないで 息を吹きかけ擦(さす)る手に あなたが笑った気がします 眠っているよな気がします もうすぐ家(うち)に帰れるよ 畳の上で休めるよ 頑張り抜いた証しには 風に揺(ゆ)らめく千羽鶴 風に揺らめく千羽鶴 発売日:2011-07-06 歌手:栗田けんじ 作詞:鮫島琉星 作曲:清水靖晃
うつむかないで 顔をあげて 君のために歌うよ 泣き虫少年 土砂降りAll right この場所を飛び越えていこう 写真の中にいる君はどれもふざけてばかりで可笑しい 悲しいこともあったはずなのに ブルーな君なんて一度も見たことなかった 汚れたバスの窓から見える 景色が遠く小さくなってゆく 振りむかないで 前を向いて 何処へだって行けるさ ホロ苦 青春 はちゃめちゃAll night かなしみを蹴飛ばしていこう 道端に咲く雑草みたいにもっと強くなりたいと思う 一年前の自分がもう 昔のことに思えて少し寂しかった 音速で日々過ぎていくなら それより速いスピードで生きてやれ うつむかないで 顔をあげて 君のために歌うよ 泣き虫少年 土砂降りAll right この場所を飛び越えていこう 屋上から見たあの日の街も 思い出も今はここに置いてゆけ 振りむかないで 前を向いて 何処へだって行けるさ ホロ苦 青春 はちゃめちゃAll night かなしみを蹴飛ばしていこう うつむかないで 顔をあげて 君のために歌うよ 泣き虫少年 土砂降りAll right この場所を飛び越えていこう かなしみを蹴飛ばしていこう いこう 発売日:2008-02-20 歌手:Buono! 作詞:岩里祐穂 作曲:AKIRASTAR
悲しみに折れた 心の枝を集めて メロディーの火を点せば 焚き火の様な歌 風に吹かれても 雨に濡れても チリチリと燃えている 言の葉が歌ってる 分け合った温もりは まだ小さくても 人の数だけ 増えてゆくから 分け合った苦しみは まだ大きくても 人の数だけ 小さくなってゆくから 北風に凍える 僕の掌を 握ってくれた手も かじかんでいたのに 知らぬ間に生まれた 温かさが二人を 繋いでる 僕等には 命の火が点ってる 星の無い夜空に 浮かべる明日が 涙の中で 煌めく星になる 折れそうな心で しゃがみ込む場所に 焚き火の様な歌が届きますように 分け合った温もりは まだ小さくても 人の数だけ 増えてゆくから 分け合った苦しみは まだ大きくても 人の数だけ 小さく 小さく 小さくなってゆくから 発売日:2012-09-05 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
ごめんね わたし 少しずつ 変わってゆく あのころの 約束は もう 守れない気がしてる キャンパスが 色づいて 学園祭が 始まるの… でもそんな 話題がきっと フリーターのままの キミを 不機嫌にさせてる ごめんね わたし 少しずつ 変わっている 新しい 生活に 夢中に なってゆく あなたの ほかに なにひとつ 見えなかった 十六の恋が いま 少し 重たくなっている 「免許証を取ったよ」と 誘ってくれた ドライブは 怖いほど アクセル踏んで… キミは なにを追いかけるの? 愛も 振り切るの? いつしか 心 少しずつ 離れてゆく 別々の 毎日を ふたりは 生きている 広い 世界に 触れるたび 感じている あのころの 約束は もう 守れない気がしてる 加速してゆく… アクセルを 踏み込むように 十六の恋は もう 小さくなってゆく ごめんね わたし 少しずつ 変わってゆく これからが 本当の 自分に会える 気がしてる 歌手:飯塚雅弓 作詞:枯堂夏子 作曲:松原みき
電話ベルに期待して いったい どれほどの時がたったのだろう 街の人ごみの中にきみのすがたを探してしまうのは きみがいなくなってから もっとそばにいてよ きっとかわらずに 生まれては、死んでく 僕の気持ちは迷子のまま 街の中で偶然みたきみの顔 なつかしさ覚え 信じた運命 思い出のラバー 小さくなってゆく 消えないでほしいよ 僕にくれたぬくもり もっと時が流れ きみが僕にあって 瞳のつよさやまわりの空気だけで わかるの? きっと忘れないよ ほほにかかる涙 なぜだろう どうして楽しかった思い出が痛いの? どこまでもすぎてく時は無限に お願いだよ 幸せにきれいになっていって そばに 僕のそばにいてよ ずっと抱きしめて 生まれては、死んでく 僕の気持ちは迷子のまま 遠くへいって 手紙もつかない 生まれては、死んでく 僕の気持ちは迷子のままで 発売日:2000-06-21 歌手:稲垣潤一 作詞:ゆき 作曲:岸正之