並木の白樺が 違う顔見せる頃 一筋の光 流れる空の下 偶然出会った二人 幌見峠から見える 夜空と街の輝き 二人だけの思い出の場所 これからもずっと 願い星揺れて 散らばる星空を駆け抜けていく 消える前に空に向かい誓う 「必ず幸せにする」 病める時だって健やかなる時だって 守り抜くから 些細な事 すれ違いがあっても 手探りで一つずつ 乗り越えていこう 「いつかもし子供が生まれた時は 何ていう名前をつけようか」って 冗談も言ったりしていた俺だけど 意外にマジだったりした夢を 近い未来に叶えよう 子供を抱き抱えて 愛が星のように輝く この場所に来よう 願い星揺れて 散らばる星空を駆け抜けていく 消える前に空に向かい誓う 「必ず幸せにする」 病める時だって健やかなる時だって 守り抜くから 些細な事 すれ違いがあっても 手探りで一つずつ 乗り越えていこう いつからなんだろう お前が一番で 四六時中考えている 心から愛したいと 想えた初めての人 願い星揺れて 散らばる星空を駆け抜けていく 消える前に空に向かい誓う 「必ず幸せにする」 病める時だって健やかなる時だって 守り抜くから 些細な事 すれ違いがあっても 手探りで一つずつ 乗り越えていこう 発売日:2013-02-06 歌手:A.F.R.O 作詞:A.F.R.O 作曲:A.F.R.O
同じ花火を並んで見る 土手の芝生で手と手つなぎ 夢にまで見たこの瞬間 遠い場所で星も笑ってる いつもなら自転車に乗る この道 こんなふうに二人で歩けば 道のすみのポストさえ 優しく思えた 夏祭りをしている公園 たこやきを分けながら歩けば 同じ時間過ごしてる 幸せを思った 二人つなぐ手のひらに 願い込め 星見上げれば 空に舞う花火 まぶしく いつか二人の日焼けの肌 白さが戻る時がきても この夏は呼吸をつづける 心までも日焼けさせたから 夏休み二人で過ごしてる 青空もひまわりも味方に 二人だけの宝物 大切に思えた いつまでもつないでいたい手のひら 忘れないあたたかいやさしさ きっときっと次の夏 この場所に来ようね 空に舞い上がる花火 照らされて そっと瞳を見れば 視線 いま二人 重なる 同じ花火を並んで見る 土手の芝生で手と手つなぎ 夢にまで見たこの瞬間 遠い場所で星も笑ってる 同じ花火を並んで見る 土手の芝生で手と手つなぎ 夢にまで見たこの瞬間 遠い場所で星も笑ってる 発売日:1998-08-21 歌手:遠藤久美子 作詞:田中章義・遠藤久美子 作曲:山口美央子
ギューに挿し込まれた車両が重く走る そんな街 飛び出して 夜空を見上げて ここは1日にBusが2本しか来ない 時間軸が壊されてゆくよ 今頃君は一人で分刻みの予定をこなす それでも大切な一秒見落として 過ぎてく… こんなに遠く遠く離れてやっと 気づき始める「毎日」の奇跡を 責任だけをかぶりすぎていたから 自分の「素直」が隠れていたね Pocketに詰め込んだCandyが少し 溶け始めたそんな思い出 ココロをくすぐる アルバムを開いても懐かしいだけで 風の感触なんてなかったのに… 幼年期も急ぎ足の背中を追いかけていた いろんな涙に出会ったけど 「毎日」にはじめて泣いた こんなに遠く遠く離れてやっと 気づき始める「毎日]の奇跡を 時と戯れバトルも頑張ったなら いつものSpeedのGearを上げよう こんなにゆっくり窓から見える雲か 動いて形を変えてくなんて Busから見える数えきれない程の 「日常」がきっと私を変えてく それでもどこかで重い車両に乗った 自分の空気に帰りたくなってる 結局1秒も離れたくない 人と夢が私を呼んで離さない いつか「毎日」が見えなくなりそうな そんな時にまたこの場所に来よう 風が揺れるこの木をくぐり抜けて オリオンが見える小さな場所まで… 発売日:1998-10-07 歌手:小泉今日子 作詞:田中花乃 作曲:田中花乃
うわさ話でからかわれるたび ちょっぴり嬉しい放課後の時間 宮の橋でばったり会うなり 突然告白されて まさかね 嫌じゃないよ びっくりして背を向けたの 私のことを好きなんて夢みたい 君と眺めたい景色があるの 八幡山公園に行こうよ 住み慣れた街見渡している 君の横顔に そっと伝えたい想いがあるの 今度はお弁当作ってくるね またこの場所に来ようよ この街でずっとふたりで 思い出重ねていこうね 日曜の午後オリオン通りから ゆっくり歩いて宇都宮タワーへ 桜色の空に包まれて 初めてキスを交わした こんなに好きになれて とてもとてもしあわせです 同じ気持ちでいて欲しい 永遠に 君と眺めたい景色があるの 八幡山公園に行こうよ 住み慣れた街見渡している 君の横顔に そっと伝えたい想いがあるの つないだこの手は離さないでね この先何があっても この街でずっとふたりで 思い出重ねていこうね 卒業式まであと一週間 これからもずっと一緒にいれたらいいな いつか君がおじいちゃんになって 私はかわいいままのおばあちゃん 目を閉じれば昔のままに 浮かぶあの景色 そんな未来を夢見て 今日も仕事に行く君のお弁当を包む 八幡山公園から見えるこの家で 発売日:2013-02-13 歌手:とちおとめ25 作詞:黒澤直也 作曲:イトウミホコ
今日もアクセル踏み込む またあの場所へ行こうよ 二人だけが知っている 秘密のあのBeachへ 初めてあなたと 歩いた時のこと 今も覚えてる 目も見れずに 話しながらそっと 手と手をぎゅっとにぎってたよね 何があっても 時々はね 一緒に風を感じながら 優しい光 身体中に浴びながら 過ごしていたい 優しいあなたの横顔をね 見られるだけで幸せ 涙を見せる相手は あなたしかないんだからね こんな青い空の下 色々な嫌なことも 全て消えていくようで なんだかスーっとするんだ いつもと違った 横顔が 何でだろうとても愛しくて そっと誓った あなただけは他の 誰にも渡さないんだから けんかをしたり したけれどね 一緒にこの場所に来よう あなたと私 ここに来れば必ず 生きてゆけると 10年先もずっとずっと 私がとなりに居るから 涙を見せていいのはね 私しかいないんだから… あなたと過ごした時間は あまりにも速くて不安になる 好きで 好きで しょうがないよ はなれたくない だから… 発売日:2003-07-16 歌手:MEGUMI feat. CORN HEAD 作詞:MEGUMI 作曲:上野浩司
あなたは元気ですか 幸せにしていますか 寒い季節になるたび あなたが恋しくなるよ 神様の演出かな きらめく街のライトも 恋人達を照らしては 私を切なくする…何年がすぎても 少しだけの雪を手のひらにのせてみてはとけてゆく… 天使が舞うEVEは 他の誰かといたって 心の奥底はあなたを呼んでいる 昨日のことのように 私は覚えてる 次の冬も一緒に この場所に来ようねって…涙がでるよ ONLY IF, 願い事がかなうなら今, あの日に戻りたい 天使が舞うEVEは 誰と過ごしてたって 最高の想い出はあなたでとまってる 私の名前を呼ぶその声を, どんなに遠くても, 聞きたい 私を抱くその腕のぬくもり, 時が消せない程, 温かい 夜空を飾る星にひとつずつ祈りを込めた日のように 微笑みながら私を見つめた, あなたの目は果てしなくやさしい どんな出会いをしたとしても, あなたの代わりはいない 結ばれない二人でも, 宇宙でつながれるよね 天使が舞うEVEは 他の誰かといたって 12時のベルが鳴る瞬間 私を思い出して あなたは何処で誰を愛しているの? 私の声 聞こえますか? 夜空を飾る星に想いを込めて 今年もあなたに I LOVE YOU 発売日:2004-12-08 歌手:LISA 作詞:LISA 作曲:LISA
うわさ話でからかわれるたび ちょっぴり嬉しい放課後の時間 宮の橋でばったり会うなり 突然告白されて まさかね 嫌じゃないよ びっくりして背を向けたの 私のことを好きなんて夢みたい 君と眺めたい景色があるの 八幡山公園に行こうよ 住み慣れた街見渡している 君の横顔に そっと伝えたい想いがあるの 今度はお弁当作ってくるね またこの場所に来ようよ この街でずっとふたりで 思い出重ねていこうね 日曜の午後オリオン通りから ゆっくり歩いて宇都宮タワーへ 桜色の空に包まれて 初めてキスを交わした こんなに好きになれて とてもとてもしあわせです 同じ気持ちでいて欲しい 永遠に 君と眺めたい景色があるの 八幡山公園に行こうよ 住み慣れた街見渡している 君の横顔に そっと伝えたい想いがあるの つないだこの手は離さないでね この先何があっても この街でずっとふたりで 思い出重ねていこうね 卒業式まであと一週間 これからもずっと一緒にいれたらいいな いつか君がおじいちゃんになって 私はかわいいままのおばあちゃん 目を閉じれば昔のままに 浮かぶあの景色 そんな未来を夢見て 今日も仕事に行く君のお弁当を包む 八幡山公園から見えるこの家で 発売日:2022-02-23 歌手:宙乃あおい from とちおとめ25 作詞:イトウミホコ 作曲:黒澤直也