ステージにべた付きのヘッズ　どこの誰だ?　この札月のケースの歌が含まれ

Yo, 下北路地裏　肩を寄せ合い　かじる肉まん

切りつける　北風に逆らい　高笑う奴らのスラムダンク

Yo, はたまた芝浦・西麻布・IKB　ところ構わず出向き

ステージにべた付きのヘッズ　どこの誰だ?　この札月のケース

あれから十数年も　忘れられねえクソでかいBig Wave

あなたは俺の青春そのもの　まさに Mothafuckin' Rap Phenomenon

してくれ自覚そうさパイセン　しなびた自虐ならこっちゃ勘弁

ナマで上等　口から出まかせ　俺からの愛さ旅は風まかせ

風はまた吹く　気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと　決して立てるな己にその中指を

風はまた吹く　気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと　その時立てろ親指を

(TWIGY)

良い案　照らす暗闇　刺されピンジャック　焦らず喰らわし

じゃかーしーの　解らす新しく　このビンテージ値のはる傷

刻む　名渡る　目見張る　なるほど　丸ごと　来たる　くわわる　事音あるごと

うなれ戦友　歯向かう今夜　しまえ拳銃　あくまで音楽だろ

きゃつは踊り足らねえ　放つ言葉をどこに浴びせる

神話さながらサラディンの民　合わさる敵の敵　無敵のタギング

反撃さ　再び　上がれ　上がれ　飛べ　良い方角

まだ見ないとこ行こうか　また見たいよ兄弟　いざ

風はまた吹く　気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと　決して立てるな己にその中指を

風はまた吹く　気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと　その時立てろ親指を

(Zeebra)

しかめっ面でフード被って　固く閉ざされた扉蹴破ってから何年?

ヒップホップ元年の名場面　未だ燦然と輝くあのSunday

マジ So beautiful Golden age　城南ハスラー　出まかせ　証言 Days

It was a good day　Hood day　忘れられねえ

今もぶってえ絆感じ Runnin' this rap game

We're the rap history　We're the kings　だがKingにはKingの任務がある

常にヴィジョンをクリア　次の風を読む

そしてBombまた仕込む Inside my dome

ニューリーダー達ととる連携プレイ　新たな線描き出す点と点

今か今かと待ちわびた奴　東の空見上げな光が射す

風はまた吹く　気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと　決して立てるな己にその中指を

風はまた吹く　気付かないならかざしな人差し指を

陽はまた昇るゆっくりと　その時立てろ親指を

巡り会えたこの喜びを

日本中の人に向けて送るよ

その姿　この光景は

忘れずにいたいもの

真っ平らな日常に

お届けする凸凹

え？どこどこ？　探して　奇跡　ミラクル

幾つ乗り越えて　君が来る

この会場は日本一　いやっ　世界一

していいんだぜ　本気に

そうなるかどうかは

君…俺…いやっ　俺ら次第

時代がここについてくる

追い風がゆっくり吹いてる

気持ちは宙に浮いてる

でも地に足がしっかりついてる

キラキラの目で眺める女子

俺より熱唱している男子

それぞれのやり方でよし

ルールなんて無し　あるのはマナー

まだまだ　夢の途中で

振り返る　そんな余裕無ぇ

いつになるかわからないが

その日のためにここではっきり言うぜ

感謝してるこの状況

心の底から本当にありがとう

照れてる場合じゃないからマジで唄うよ

巡り会えたこの喜びを

日本中の人に向けて送るよ

その姿　この光景は

忘れずにいたいもの

皆が席に着いた会場で

立ち上がって応援してくれたり

フェスの会場で

最前陣取りタオルを両手いっぱいに拡げてる姿が

両目とおし体中に共鳴

それは明日の希望へと生まれ変わって

またできる挑戦

何がしたい？何が出来る？

先頭立って肩で風を切る切り込み隊長

一度見たい…いや何度でもみたいこの光景

そしてこれ以上

いけるとこまで　天井知らず

遠慮はしない

俺じゃ無理か？いやっ

行ける気がするのは

この場所があるから

埼玉　新潟　それから札幌

高知　福岡　そしてもち名古屋

神戸　京都　忘れんな仙台

広島　大阪　東京

これから行く土地も

巡り会えたこの喜びを

日本中の人に向けて送るよ

その姿　この光景は

忘れずにいたいもの

周りの音が　邪魔になってヘッドホン

両耳に鳴る　キラメク音確かめて

眩しい光　邪魔になってアイマスク

暗闇に舞う　妄想羽付きの人

何処に飛んで行くの?　せっかく出会えたのに

今更一人に　しないでよ

さよならは　言わない最後だったけど

さよならを　言い忘れたみたい

結局はさみしくて泣きべそかいて

帰り道何度もうずくまった

わかっていたけど　ようやく気付いたの

大切な物程　そばにあったみたいね

残して行ったものが　大き過ぎて

簡単には　消えてくれない

無防備な　言葉も仕草も全部

思い出に　変わってしまうのかな

さよならは　言わない最後だったけど

さよならを　言い忘れたみたい

今日もまた　さみしくて泣きべそかいて

特別な物は何もいらない

さよならは　言わないでおこうよずっと

頼りない　約束だけ残った…

約束だけ残った…

約束だけ残った…

ただただ君に似合うあのステージ衣装

眩しすぎて本当は好きじゃなかった

騒ぎはじめた金木犀は

このことを誰かから聞いたのでしょう

秋のピエロは恋の香りを

なぜ君の窓辺に届けてしまったの？

僕が知らない君が本当の君になって

眩いばかりの音楽とスポットライトを纏う

季節にあらがう言葉　見付けられない僕は

最後の時間だと決めてきたんだ

ただただ君に似合うあのステージ衣装

笑顔で見てたけど好きじゃなかった

アンコールの中の君が霞んでく

舞台の袖で泣いていた頃

得意気に守ってる気になってたけど

ガラスの靴が輝き始めると

ちっぽけなセリフで強がるだけだった

遠くなって遠くなって

君が見えなくなったんじゃなくて

僕は僕が見えなくなっていった

本気になった春は花の記憶も知らず

夏の週末は追いかけあったね

君から卒業しても僕は出会うだろう

君よりきっと綺麗になる人に

お互いの瞳に映らなくなっても

僕は紡ぎたい　とめどなく華やぐ歌を

少し後悔してる

そんな風のうわさ聞こえたなら

また得意気になるだろう

もしも僕が大人になって

ほかの誰かのことを好きになれたら

きっと伝えよう

ただただ君に似合うあのステージ衣装

眩しすぎて本当は好きじゃなかった

涙越しに見た最高の笑顔

駆け抜けたい伝説の途中 HIKARUステージ

白い雲が笑う きらめく太陽の下で

変わらない渡り廊下の隅っこ

あの日の二人の落書き 今も残ってたよ

さよならの集いが終わると みんなそれぞれのストーリー

あれから1歩ぐらいは 前に歩めたかな

みんなで埋めたタイムカプセル 旅の真っ最中だよ

数えてた未来に さぁちゃんと今飛び立とう

駆け抜けたい伝説の途中 破れぬ夢引きずって

今僕らの行方照らす HIKARUステージ

1つ大人になるにつれ 心に信号が増えてく

渡り出せない交差点の前で

赤信号1人きりだって「進んでかなきゃ」だよね!

太陽 月の光 街灯 このスポット どこにでも誰にでも

光は照らされ チャンスは巡ってくる 巡ってくる

そうそれぞれのHIKARUステージ

消えかけの未来図 やっぱり今書き足そう!

変わらないもの 変わっていくもの

心に芽生えたこの気持ち 絶対に流されずいたい

駆け抜けたい伝説の途中 はぐれかけた明日でも

今僕らの行方照らす HIKARUステージ

駆け抜けたい伝説の途中 ラララ…

今僕らの行方照らす(ラララ…)

HIKARUステージ

カリスマみたいに見えるから

「ただの男」でも

自分以上になれるから

このステージなら

鳥肌立ってる

経験は意味がない

始まりの直前は

恐怖と虚勢が混ざり合う

それでも…

身体が欲しがってるんだ

我を忘れるほどの興奮を

本能で欲しがってるんだ

歓声が「ただの男」を変えてゆくさ

もっと声を聞かせてくれ

今夜もどこかに潜んでる

ステージの魔物

何度倒しても蘇る

姿なき魔物

「たった1音のミスさえ許さない」と

完璧な夜を強制する

お前は病か？幻想か？

羨望の眼差し浴びて

まるで王のように振る舞ってる

求められて演じていたイメージに

「ただの男」は浸食されて

もう　誰も止められない

このショーは止められない

さぁ　魔物と戦うのさ

ステージは人生のように

降りることなど許されないのさ

予期せぬミスで落ちて行く姿を

お前は奈落の底で待っている

もう　誰も止められない

もう　誰も届かないこの場所で

さぁ　魔物と戦うのさ

角のファミレスに屯する

腹拵え済ませてアクション起こす

Carl Johnson, Famと夜を明かす

ファットなビーツとライムにアロハシャツ

HEADSHOTさせてくんない？

俺たちにHEADSHOTさせてくんない？

GirlsはGUNSHOTさせてくんない？

うぉう

賛美と阿鼻叫喚浴びる旅　ブチ抜く時計の針

橋で密かに検問張り待ち受けるカルマ全て殲滅し

戦場ain't nobody　エイムの鬼再び

チーターかと見紛うほどに軸がブレない

未だに被弾ゼロ　一切傷は付いてない

故に被れない　ずっとオリジナルをキープ

教えてやる　どれ聴けば一番楽しい？

あの鉛玉が欲しいってリスナー歓喜　HEADSHOT part.2

鮮度抜群のフロー　脳天を貫通

ヘイター小便漏らす　ヘッズは昇天・トランス

狂気のホーンテッドハウスと化すダンスフロア

早撃ちガンマン　じっと我慢出来ないじゃじゃ馬から

ガトリング　ロケットランチャー　冷淡なスナイパーまで

選り取りみどり　誰がお好み？

まぁもし宜しけりゃfollow me？pass da mic

赤レンジャー打ち抜くジョンデリンジャー

離れ技次から次連射

エントランス爆破燃ゆる天守閣

I'm a redram鏡越しにチェックアウト

現場血の海アンダーテイカー

傍目から見ても分かる別格

練炭gimme gimme甘えんな

流れ弾注意しなholla！！head shot

who shot ya？呼び名は「ショットガン太郎」

親父は通称　「ミスターウィンチェスター」

「マダムマグナム」策略の数々

ワンバース弾くマシンガンファンク

蜂の巣に変わる君の羞恥心

「引キ金ヲ引キナ」ほら自分自身

1shot 2shot　死に方のレクチャー

火のついたメンバーとピストルオペラ

リタイアしたいのはやまやま

だが、いまだに死体の山にヤーマン

全国行脚JOB　兼バケーション

各地で変死　要現場検証

捜査線上動かせん証拠

ヘッドフォンの奥残す線状痕

pay attention　ヘイターにhead shot

連戦連勝　泣きっ面に鉄砲ドン

倒れて行く敵　ah　外すブレーキ

片っ端から狙撃　im　大胆不敵

バカでかいライフル的　ah　こいつの衝撃

鳴らしてる爆音　ah　ないぜ隠れる気

幸せ運ぶ素敵な行為

スパっと断ち切る未練やら変な声

さっさと撃鉄を引いて　消す迷い

チェックする　各部　動作

guess who's back　俺らゲリラ豪雨

みたいに　唐突でかつ　影響が濃い

映像がスローになって気付いたら

もうそこは地上が遠いとこ

we rock the boat ch ch　リロードして

上げるスコア　ぶる

お見舞いする　ピストル大泉

あの子もお前も見れない　指の動き　ぶる

i got a gun so big like　試作2号機

U.C.　ソロモンに帰還　フル装備

赤レンジャー打ち抜くジョンデリンジャー

離れ技次から次連射

エントランス爆破燃ゆる天守閣

I'm a redram鏡越しにチェックアウト

現場血の海アンダーテイカー

傍目から見ても分かる別格

練炭gimme gimme甘えんな

流れ弾注意しなholla！！head shot

ヒルトンのスイートに通され

腰掛けるマフィア　見た目は土佐犬

それも　俺の前じゃ　頭が高い

おい　ごちゃつくなら他当たれ

確率は1パー　確実なスナイパー

合わす照準　息呑む呼吸

悪魔の狙撃手　銃声が響く

火薬の刺激臭　激痛は一瞬

明け方には　遥か上空

カタール航空のファーストクラス

バーボングラス　シガー燻らす

国籍は持たず　地球に暮らす

致死率100%　死に至る病

全貌を見せない　霧がかる山

絶望をレクチャー　粋がる馬鹿へ

殺れたきゃ　コールミー　リリカルマダラー

一丸となりテメェの鼓膜にワンショット

ミスターサイコマン2度殺すツーショット

thank youBABY安らかにスリーショット

バンバン五臓にめり込ますファイブショット

ろくにセンスねぇなら脳天にシックスショット

七面倒なヘイター黙らすセブンショット

どうか幸あれ腹括れ

突っ切るしかねぇ真の覚悟はここから

リボルバーに込める言っとくが仕留める

打ち抜くから脳天または心臓か選べ

我ら運命共同体実践的特攻隊

UC半端ねぇ独走状態

間髪入れずワンバースキル

効かなくてもまた時期に響く

てめぇの眉間に風穴数えな俺には死はないはずだからな

SHOCK WAVE　耳元強い振動

脳天　直撃　頭吹っ飛ぶ

続編　出るたび話題沸騰

当然　俺ら外さん急所

still　あげる　反逆の狼煙

再び揃う8人のsoloist

いつまで経っても覚めぬ熱り

HEADSHOT Part.2　響くアンソロジー

ミ〜、おなかハングリーですネー

なんか手軽に食べれるもん(・・)無いかな…(踏まれて)あ、いって！！

ちょっと待った！ここに牛肉と卵があるにゃ！今日はすき焼きにゃす！

ちょwwおまwwww

牛肉とぉ

卵って、おいこらふざけるなよこのバカ猫！

さあお鍋を用意して、勢い良く火をつけるにゃ

そこにミーがダイブしてBURRRRRRRRRRN！！！！！！！！

ああん、モーレツぅ！モーレツぅ！マイスイートにゃ〜たん！

愛が！愛が！愛がアツぅいネ！

刻んで！刻んで！ミーを刻んで！

オゥイエス！プリーズ！プリーズ・プリーズ・ミー！

お肉を切ったら塩コショウかけて小麦粉まぶして卵にドボ〜ン

ぴゃー！

170℃の油に入れたら待つこと数分ビーフかつにゃー！

おいすき焼きは！？

あー　お肉が焦げた

カルビ焼けた　ハラミ焼けた

もー待ちきれないにゃ

牛！ 鳥！ メシ！ 食え！

「いーたーだーきーまーすーにゃー！」

おいしいごはん　たのしいごはん

みんなでたべると　おいしさ　おいしさ倍率ドン！

すき焼き　カレー　ホルモン　焼き鳥

匂いを嗅いだら　ねこねこ　ねこねこ　まっしぐら！

割烹着でおもてなし　トキメキ☆お料理

つーか、アタシはなんでここにいるんだっけ

三歩歩いて忘れちまった...

さあ今度はお鍋に油を注いで火をつけるにゃ

そこにピヨたんが

I can FLYYYYYYYY！！！！！！！！

ぎゃー！フライド！フライド！フライドチキン！

油が！油が！油がアツぅぅい！

鶏ガラ！鶏ガラ！アタシは鶏ガラ！

バカ猫！貴様！覚えてやがれ！

お肉を切ったら塩コショウかけて小麦粉まぶして卵にドボ〜ン

ぴゃー！

170℃の油に入れたら待つこと数分フライドチキンにゃー！

ファンタスティーック！

ピョッ　ピョッ　ピョッ　ピヨ　ピョッ　ピョ

肉が欲しいにゃ　早よ食わせ

にゃ〜たん　おなかが　ぺっこぺこ

牛！ 鳥！ メシ！ 食え！

「いーたーだーきーまーすーにゃー！」

おいしいごはん　たのしいごはん

仲間がごちそう　あの子も　この子も　出来上がり！

蒸鶏　つくね　フライドチキン

匂いを嗅いだら　ねこねこ　ねこねこ　まっしぐら！

割烹着でおもてなし　トキメキ☆お料理

今を生きることは Yeah Yeah Yeah Yeah

ザッツ食べることネ Mow Mow Mow Mow

命をいただいて Yeah Yeah Yeah Yeah

歌え感謝こめて Wow Wow Wow Wow

おなかがすいたら力が出ないにゃ　きちんとごはんを食べるにゃす！

オゥイエス！にゃ〜たん　ミーを食べるネ　遠慮しないでカモンカモン！

バカ猫どもには付き合いきれんが　確かに生きてりゃ腹が減る

牛！ 鳥！ 牛！ 鳥！ 牛！ 鳥！ 牛！ 鳥！ 牛！ 鳥！ 牛！ 鳥！ 食え！

ンまい！

「いーたーだーきーまーすーにゃー！」

デリシャスごはん

おかわりごはん

ひとりじゃダメダメ

みんなで　みんなで　いただきます！

おいしいごはん　たのしいごはん

みんなでたべると　おいしさ　おいしさ倍率ドン！

すき焼き　カレー　ホルモン　焼き鳥

匂いを嗅いだら　ねこねこ　ねこねこ　まっしぐら！

割烹着でおもてなし　トキメキ☆お料理

「ごちそうされました！」

「にゃー！」

おもちゃ箱の中にはね　選びきれない夢がある

まだ見ぬ世界の入り口に　色をつけてカラフルな魔法

フェアリードレスを着せて　鼻歌を歌ったなら

そこは描いたお花畑よ　踊るシンコペティ

相変わらずの日々に　色を重ねる

雨上がりの空の向こう側　虹を探そうと　手を伸ばすの

まっすぐな気持ちで歌えるから　届け届け届け

明日もし世界が変わるのなら　揺るがないアタシはここにいるわ

夢をそっと　つないだレインボー

カラフルな夢の中で　手を繋いで走り出す

風伝わる音のリズムが　胸の奥でチクチクと混ざる

幼かったあの頃の　ハートビート強くなる

ねぇ見上げればそこにあなた　立っているのでしょう

ブラインドごしに差すヒカリ　飛び出せば　ファンタジー

雨上がり肩を並べ話した　夢の続きがココにあるの

虹のかけ橋渡り繋がった　過去と未来と今の

いつかもし逢える日が来るのなら　あなたと二人追いかけたいわ

空に翔けるよ　その夢レインボー

レインボー　ゆらゆらと

レインボー　ゆらゆらと

鼓動高鳴れば　ヒカリが差すわ

雨上がりの空の向こう側　虹を探そうと　手を伸ばすの

まっすぐな気持ちで歌えるから　届け届け届け

明日もし世界が変わるのなら　揺るがないアタシはここにいるわ

夢をそっと　つないだレインボー

ポケットの中絡まったイヤホンを

無理やりちぐはぐほどいて聞こえなくなったの

それも片っぽだよ

君がバンドでうたってる曲がテレビで流れたら

まるで電波ジャックでジョーク　笑わせて

予定どおりに起きられない　ピアスなくてイライラ君も嫌いだ

×つけた○付きのカレンダー

理不尽にキレたシーン　叱って欲しい分かって欲しい

君は優し過ぎた　弟とよくもここまで似ないものなのね

ブランドはないランド　シーも行かない

ただただ君のうたが好き

嬉しかった　ついつい抱きしめるくらいに

ダーリン　いつもより飛ばして　焦った顔で迎えに来て

計画性のないデートで　吹かされた副流煙でくさいよ

ダーリン　いつもより素っ気ない態度をみせて不安にしたい

月光仮面がこないのと　嘘まみれの電波に乗った声は

めまいでぐらんぐらん　不安が君の脳みそを埋めて呼吸も忘れた

398.5×2 の答えをTEL越しで待ってるよ

くよくよくよめんどくさいの

「だって」ばっか言い訳ばっか

偏見の偏見は偏見で偏見さ

君に言えずに自己完結さ

それでも片耳揺らした君のうたを信じる

強く強く抱きしめた後の跡と刺す朝日の青の窓

忘れてる腕時計と残り香

ダーリン　気持ち半分半端で形にするなら置いていって

君の頭にいるノイズを　ハテナで作り連れてって欲しいの

ダーリン　いつもより優しくしないで　もう全部知ってるよ

三つ葉に葉ひとつ足すような　不安定で根拠のない想いは

手前でゆらゆら夏風に乗り気持ちを埋める

まだ脳を彷徨く衝動　寝ても鳴らずギターコード

浮かんだ文字　口ずさむメロディー

掃いては捨ててを繰り返してた

幾度なく産み捨てた言葉と研いだ音符が俺に言う

もう一歩　もう一歩　歌う

届け届け　敏感少女