こわせない 切り出せないで 積み上げた日々 遠ざかる 過ぎし日の恋 小さく背中で Say Good-Bye 色あせた プログラム見つめ 恋の終わりを知る 過ぎゆく時の 狭間に迷い 自分さえいなくなる 始めなければ 又 今日も昨日と同じ 夜が明ける度ごとに 一つずつ 思い出にかえて 自分にしか 見えはしない 誰にも聞こえない 夢の中に 天使でも降りて 何か生み落とすまで Ah 手のひらに 確かに ぬくもり感じてた もう 振り返らない わかるはず I know I know Yeah 始めなければ 又 今日も昨日と同じ Yeah 夜が明ける度ごとに 夢のように 思い出にかえて こわせない 切り出せないで 積み上げた日々 遠ざかる 過ぎし日の恋 小さく背中で Say Good-Bye 小さく背中で Say Good-Bye… 歌手:KENJIRO 作詞:KENJIRO 作曲:KENJIRO
最後のページを涙で綴った 駆けぬける季節にピリオドつけてる 争った日々も微笑んだことも もう二度と帰ることのない時間(とき)の中 思い出に変わるならば さよならも 越えられるね Good-Day 今日の風に吹かれ 生まれたての私になる せきたてるような 毎日の中で 大切な何かを失くしていくけど 出会ったすべてを 信じて生きてる ただ一つ私が選んだ運命を 思い出に変わるならば 傷ついた日々もう いつか 新しい風になって 息づく 未来(あす) を連れてくる 深い闇も遠い夢も 涙色の空ににじんでゆく 思い出に変わるならば さよならも 越えられるね Good-Day 今日の風に吹かれ 生まれたての私になる 思い出に変えたならば あの空に虹をかけて Good-Day 今日の風の中で 生まれたての私になる 発売日:2001-06-20 歌手:岡村孝子 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
あなたの留守にたずねたの 昔のあの部屋 ドアの前で感じたの なつかしいあなたの匂い このまま帰ってしまおう ドアにかけた手を ポケットに押し込んだなら 涙がこぼれた もどるところがないのよ 疲れはててしまって あなたの胸でこの涙 乾かしてほしいの いけないと思いながら ドアをひらいたの 私の背に合わせてくれた 鏡はそのまま そっとのぞいてみたなら 私の涙と 二人であたためあった 思い出が見えた もどるところがないのよ 疲れはててしまって あなたの胸でこの涙 乾かしてほしいの 発売日:2005-03-23 歌手:八神純子 作詞:八神純子 作曲:八神純子
あの世でみんな 何してるかな? また昔のこと 忘れてゆく ひとりぼっちだった 時もあるけど そのつど好きな子 いた気がする あざやかな夕闇につつまれて いつまでも終わらない 帰り道 あざやかな夕闇につつまれて ひとつずつ思い出が消えてゆく 記憶の 記憶の 子供ってみんな 何してたかな? また昔のこと 忘れてゆく 写真だって数枚 ここにあるけど なぜだか自分と 思えない あざやかな夕闇につつまれて いつまでも同じこと 考える あざやかな夕闇につつまれて ひとつずつ思い出が消えてゆく 記憶の 記憶の 記憶の 記憶の 発売日:2011-11-18 歌手:坂本慎太郎 作詞:Shintaro Sakamoto 作曲:Shintaro Sakamoto
一目惚れをしました それはある夜のこと お洒落なお店での出来事 ah ah ah... 声をかけてきたのは 私ではなく貴方 焼きつくよなその笑顔は ah ah ah... このハート盗んで 行方をくらました 名前も知らない恋 どこへ行ったの? 迎えに来てよ 出逢えたのはあの店で 2回目もあの店で 運命の様な何かを感じ 今日も貴方を探してる この街にいる誰もが 貴方に見えてしまうよ 神様どうかお願い もう一度だけ私にチャンスを 時間が過ぎるほどに 勝手に思い出してる 何をしてても上の空 ah ah ah... 浮かれているのは 私だけなのかな 貴方もあの夜を覚えていますか? 1人呟くの 出逢えたのはあの店で 2回目もあの店で 声をかける事もできず 今日も胸に後悔が残る この街にある全てが 切なく見えてしまうよ 神様どうかお願い もう一度だけ彼を見つけて 出逢えたのはあの店で 2回目もあの店で 運命の様な何かを感じ 今日も貴方を探してる あの日の笑顔のせいで あの日の偶然のせいで あれから私の日々は 全て貴方だけで回ってるの 神様どうかお願い もう一度だけ私にチャンスを 発売日:2015-05-13 歌手:ななみ 作詞:ななみ 作曲:ななみ
きのうの夜 話したことを 思い出す 笑いながら見てた みんなの顔を 思い出す 酔っぱらって泣いたことを 思い出す どうしようもなく落ち込んだことを 思い出す そうさ思い出せ 思い出せ つまんないことを 大事なことを 思い出せ やさしかった あのコのことを 思い出す 一生懸命な あのコの顔を 思い出す タバコを吸ってた あのコのことを 思い出す 黙ったままの うつむいたままの あのコの顔を 思い出す そうさ思い出せ 思い出せ つまんないことを 大事なことを 思い出せ クルマに乗って あの歌を聞くと 思い出す 写真や手紙を 片っぱしから捨てたことを 思い出す お別れに 手を握ってくれたことを 思い出す その時の彼女の その手のぬくもりを 思い出す ものすごいケンカを あいつとしたことを 思い出す 思い出したくないくらい しょうもないケンカだったことを 思い出す 生まれてきてよかったと 実感した夜のことを 思い出す いい事もイヤな事も 全部思い出したことを 思い出す そうさ思い出せ 思い出せ つまんないことを 大事なことを 思い出せ 何もかも思い出せ 思い出せ 全部思い出せ そして前へ進め 思い出せ そうさ思い出せ 思い出せ つまんないことを 大事なことを 思い出せ 発売日:2003-12-10 歌手:ウルフルズ 作詞:トータス松本 作曲:ウルフルズ
いつか わがままで泣いて 困らせたことも 憶えていて 声も印象も 消えて しまうくらいなら キラワレたい 思い出だけを きれいにしないで 他の誰か 抱きしめる時も 伝えて 伝えて 辛い出来事が ささえになることもあるの 聴かせて 聴かせて さよならの理由(わけ)を そして 忘れないで わたしだけ いつか 逢えるかも だけど 本当に逢うとは おもってない 時の流れには 誰も 勝てないね それも 知ってるけど 思い出だけを きれいにしないで 優しさだけ 愛したい時も 守って 守って 冷たいあなたも 世界でひとりきり…そうね 聴かせて 聴かせて 悲しみのすべて 大人にならないで わたしより 見つめて 見つめて あの頃のわたし きれいな思い出に 変えないで 発売日:1999-08-04 歌手:松本伊代 作詞:川村真澄 作曲:林哲司
今が思い出になる前に もう少し時間を下さい 「サヨナラ」の変わりになる言葉もなくて あなたがまだ目の前に いるけれど上手く笑えない 絶対泣かないと決めたはずだったのにね… 裸足で走って転んで笑った いつまで振り返るか分からないくらい 忘れられないよ… あなたという「一人」に出逢えたこの季節が いつかは思い出に変わってく だから今… 楽し過ぎたその後 想像したくなんてない 覚めない夢だったら良かったよ na na na na na〜切なくて… Sunny day まるで毎日がSunday だから時間忘れて 遠くへ出掛けたね その背中に見えた翼 何処までも行けるよ あなたとなら 何処までも続く「広い海」 何処までも続く「青い空」 限りないもの教えてくれた 永遠をこの夏のテーマにしてたダイアリー だったのに書けないよ、続きはもう… our last summer「サヨナラ…」 時間はもう戻せない 明日から寂しくなるね カバンを渡す手がなかなか離れないよ? 打ち上げ花火が終わった空みたい 密かに熱帯びたままの私たち 最後の思い出 あなたという「一人」に出逢えたこの季節が 「一番熱い夏」だったから 忘れない… 秋の空が二人の離れた手を迎えに来るまで その日までこの想い na na na na na〜変わらない この手が寂しがっているよ…。 あなたが遠くなってゆくよ…。 この心にも残る日焼けの跡 いつまでもヒリヒリ痛いよ きっとこのままだと 「時間はなんで戻らないの?」って 問いかけたくなるような写真ばかりで できれば もう少し一緒にいたかった 気の利いた言葉が出てこない別れ際 せめて笑顔でいさせて 通り過ぎる夜の公園 過る思い出 戻りたい 見渡す景色に あなたがいないと こんな静かなんて 耳を澄ませば聞こえる気がするんだ その声 この目を閉じたらまた逢えるのかな 最後に見たあの笑顔 見えなくなる背中にいつまでも手を振っていた 涙が「もういいよ」と溢れ出す やっと今… 笑っている私がその目に焼き付いたなら これでいい 最後まで明るさを na na na na na〜見せたくて… あなたという「一人」に出逢えたこの季節が いつかは思い出に変わってく だから今… 楽し過ぎたその後 想像したくなんてない 覚めない夢だったら良かったよ na na na na na〜切なくて… 当たり前の毎日が当たり前じゃなくなり まだ行きたいとこあったのに あなたがいない 明日からきっとそんな切なさを感じるような 気がするからお願い! 今だけは 時間いらないよ… あなたがいた季節、あなたがいたplace また今日も思い出す 戻りたいin the past… 発売日:2009-08-19 歌手:Lil'B 作詞:AILA 作曲:黒光雄輝
晴れた日と 暮れる日が 交わると 得した気分で 永く影がのびて 息をするリズムが かみ合って 僕には鼻歌を 雨にも まじる歌が 君にも聞こえる? 忘れない思い出は 誰のためにある? 君がいて そしてありがとう 今なら言える なにもかもあるより ベクトルは はじることなく 真直ぐであれ 糸をたぐりよせると 夢がある じまんするから 迷わず 残らずに笑って さわって にじむまで 何人の人を キズつけても いなくなる もう一人の自分は すぐに現れる 終わることに道を知る 忘れない 思い出は 誰のためにある? 君がいて そしてありがとう 今なら言える 忘れたい 思い出と いずれ 向かうだろう さあ 良き日よ 語りつくすから どこから話そう? 発売日:2001-04-25 歌手:19 作詞:イワセケイゴ 作曲:イワセケイゴ
そよぐ川風 きらめく水面(みなも) 桜花びら 舞い落ちる 触れて嬉しい 肩の先 おぼえていますか あの日のことを 二人の思い出 屋形船 夜空(そら)に開いた 打ち上げ花火 浴衣姿の 夏祭り 揺れるうなじの ほつれ髪 あれから何年 過ぎたでしょうか 返らぬ思い出 屋形船 丸い十五夜(じゅうごや) お猪口(ちょこ)に浮かべ 交わす目と目の 恋心 酔えばほんのり 紅の肌 忘れていません あなたのことは せつない思い出 屋形船 川の岸辺を 薄墨(うすずみ)色に 染めてちらちら ぼたん雪 そっと重ねた 指の先 いつかはも一度 会えるでしょうか 二人の思い出 屋形船 発売日:2014-06-04 歌手:篁紗をり 作詞:麻こよみ 作曲:宮下健治