またひとつ負けちまった 死にたく なっちまうよ 悔しくて 悲しくて もうどうしようもない 淋しがらないでと 僕はこらえてきたんだ 弱虫が大っ嫌いな この僕だったから そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 心が疲れたんだ 今は涙の雨がいい 心がおれそうで 勇気を探したんだ 泣きたくなるほど 生きてゆけばみつかると 何度でも 立ち上がって 明日をにらみつけた そんな時に この僕は 空を見て考えた いったい誰の為に 生きているんだろう どれだけ走っても 夕焼けには追いつけないさ 僕は僕の為にやっぱり 生きてゆこう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 苦しみを越えたら いつかきっと 誰かがこの僕を 必ず待っていてくれるだろう 発売日:2017-08-16 歌手:長渕剛 作詞:長渕剛 作曲:長渕剛
愛など顧みない振り切ってきみは前へゆけよ この星の上にあたしを置き去ってゆけよ いつかふたりで見つけたあの彗星に向かって 今に追いつくぞって叫んだ声を忘れはしないよ 神様お願い 抑えきれない衝動が いつまでも抑えきれない ままでありますように 走ることを死ぬまでやめれない 僕らは冒険好きな流れ星 安全地帯に落ちれば死んでしまう、そんな気がする 愛など顧みるきみだったら愛しはしなかったよ だからほどいたその手で必ず星を掴めよ 神様お願い 抑えきれない衝動が 安らぎや温もりを 振り払って飛びますように 走ることを死ぬまでやめれない 僕らはひりひり焼ける流れ星 安全地帯に落ちれば死んでしまう感情がある 走ることを死ぬまでやめれない 僕らは冒険好きな流れ星 安全地帯に落ちれば死んでしまう、そんな気がする 走ることを死ぬまでやめれない 僕らはひりひり焼ける流れ星 安全地帯に落ちれば死んでしまう感情がある きみもそうだとずっと前から知っていた さぁこの星の上にあたしを置き去ってゆけよ 発売日:2017-01-11 歌手:日食なつこ 作詞:日食なつこ 作曲:日食なつこ
何も言えず 言葉を失くした この気持ちを ここに置いて 僕は行くよ このままため息を抱いて あの風が今日 吹いている いつか見た 夢はどこへ行くんだろう 夕暮れには 遠くを見つめて 近くにいた 君を想う 僕はそっと ポケットのアメ玉ひとつ せつなさが 今溢れだす もどれない時は どこをめぐるのか 月が燃えて今 影をおとす 今頃君はきっと 夢の中 あの雲は今日 言うだろう どこまでも 空は果てしなかったと あの雲はまた 言うだろう どこまでも 夢は果てしなかったと 発売日:1996-11-13 歌手:高橋幸宏 作詞:高橋幸宏 作曲:高橋幸宏
西の町、天王寺 駅はもう封鎖されて誰もいない 何故なのかは誰も知らないんだ ある日突然柵ができてしまう 不便だよな 噂はいろいろさ けれどもそのひとつに 女の子は目を付けた 彼女の名前は「田所キライ」 DQNネームのせいで友だちが ひとりもいないから暇なんだ 噂の真偽を確かめよう 駅には本当に 竜がいるのか つまらない毎日 くだらない自分 そんな全部全部を壊してくれる 特別なものが JR改札抜けたらそこに あると信じて あっけなく見つかる巨大な竜の姿 けれどそれは思ったよりも 覇気がないというか ぶっちゃけて言うなら 期待はずれなわけでした そんなこと言われても 知ったこっちゃないよ 気持ちは察するけど 仕方ないよね ふてぶてしい態度の竜がそう言うと 何だか少し笑えてきたな でもさやっぱり 君が羨ましい だって竜はさ 特別だよ って言うと君は 「そうかな?」 って言ったあとにもう一度 「そうかな…」ってつぶやいた 僕が生きた毎日 面白いとは言い難いけれど それでもやっぱり大事なんだよな そんな独り言を竜がぼやくから 訊ねてみた 君は何でさ、ここを占拠するの? 駅が使えなくて困ってるんだけど 少しの沈黙、そして竜は答えた 「…俺、邪魔だったの…?(汗)」 気まずい顔で 発売日:2012-10-17 歌手:石風呂 作詞:石風呂 作曲:石風呂
西の町、天王寺 駅はもう封鎖されて 誰もいない 何故なのかは誰も知らないんだ ある日突然柵ができてしまう 不便だよな 噂はいろいろさ けれどもそのひとつに 女の子は目を付けた 彼女の名前は「田所キライ」 DQNネームのせいで友だちが ひとりもいないから暇なんだ 噂の真偽を確かめよう 駅には本当に 竜がいるのか つまらない毎日 くだらない自分 そんな全部全部を 壊してくれる 特別なものが JR改札抜けたらそこに あると信じて あっけなく見つかる 巨大な竜の姿 けれどそれは思ったよりも 覇気がないというか ぶっちゃけて言うなら 期待はずれなわけでした そんなこと言われても 知ったこっちゃないよ 気持ちは察するけど 仕方ないよね ふてぶてしい態度の 竜がそう言うと 何だか少し 笑えてきたな でもさ やっぱり 君が羨ましい だって竜はさ 特別だよって言うと君は 「そうかな?」って言ったあとにもう一度 「そうかな…」ってつぶやいた 僕が生きた毎日 面白いとは言い難いけれど それでもやっぱり大事なんだよな そんな独り言を竜がぼやくから 訊(たず)ねてみた 君はなんでさ、ここを占拠するの? 駅が使えなくて困ってるんだけど 少しの沈黙、そして竜は答えた 「…俺、邪魔だったの…?(汗)」 気まずい顔で 発売日:2019-07-24 歌手:ネクライトーキー 作詞:石風呂 作曲:石風呂
ひのきになりたくて 若いあすなろは 都会に出てあわない 水を飲み 大人になりました 派手な暮らしの中 集まって来た人は お金がなくなったとたん 蜘蛛の子を 散らすように 去りました ふと よぎるのは 母の顔 ひのきになれなかった僕を 笑うかな 何もない ふるさとに 背を向けて来たけど しあわせは しあわせは そこにあった気がします あすなろの木の下 誓いを立てた日々 幼い頃のように その幹を 抱きしめてみました 海から吹く風が 山の葉を揺らして こんな僕をふるさとは 変わらずに 受け止めてくれました ずっと 待っていたと 友の声 はりつめていた糸が切れて 涙声 追いかけた 夢を今 手放す時が来ても 生きていれば 生きていれば また夢は見れるから あたたかい ふるさとの 夕やけ空がささやく あすなろは あすなろの そのままでいいよと 発売日:2008-04-02 歌手:島みやえい子 作詞:島みやえい子 作曲:島みやえい子
「キモチ」ってアイマイだね いつも誰かを演じていると楽なくせに 「キモチ」ってアイマイだね 自分らしくと思った途端に見えなくなる 忘れる事ない出来事で 何もかもを失って初めてわかったんだ がむしゃらだった感性に いつか 理性が追い越していく どこまでいけるんだろう 理想の自分になれるのかな 夢は努力し続ければ いつか叶うかも知れない これからも忘れないでほしい あの頃の僕を 「ココロ」ってウラハラだね ひとつを極めたスペシャリストに憧れたり 「ココロ」ってウラハラだね マルチタスクなジェネラリストにも憧れる 自分の強さをみつけたい でも、それは人が見つけてくれるとわかる がむしゃらだった感性に いつか 理性が追い越していく どこまでいけるんだろう 理想の自分になれるのかな 夢は努力し続ければ いつか叶うかも知れない これからも忘れないでほしい あの頃の僕を 本当を見失って 溺れてしまいそうな時には 体の年輪に刻まれた 情熱を信じてみよう がむしゃらだった感性に いつか 理性が追い越していく どこまでいけるんだろう 理想の自分になれるのかな 夢は努力し続ければ いつか叶うかも知れない これからも忘れないでほしい あの頃の僕を いつまでも続いてく 発売日:2020-04-22 歌手:神谷浩史 作詞:吉田司・Tsubasa 作曲:神谷浩史
君にあげるはずの菜種の花は 水の遣り過ぎで元気がないよ 君は僕を笑うかな 青い瞳の恋人さん 君に歌うはずの恋歌は 結局、歌詞が付かずにいるんだ どうやったって借り物みたいになっちまうんだ オリジナルな気持ちなんてもうどこにもないのかな 僕ら描いた未来の日々はカッコウの雛が落としてしまった 生憎、雨はまだ降り止まなくて 僕は悲しむことさえ忘れちまった それでも君が大好きなのさ どうか分かっておくれ 青い瞳の恋人さん 朝と昼と晩と夢の中で 君の眠る星を探しているよ 猫が欠伸している間に 流れて消えたよ見知らぬ町へ 君が残した別れの言葉 朝日に抱かれ風化していった 風が吹き抜ける午後は 僕を案山子と蔑んだ 君の瞳が青いのは君の母さんの瞳が青かったから 君の母さんの瞳が青いのは君の婆さんの瞳が青かったから 何処までも何処までもそれを辿ってゆくと 何故だろう 何故なんだろう 涙が零れ落ちていきそうさ 涙がやがて海になるといいな 君は僕を笑うかな 青い瞳の恋人さん 青い瞳の恋人さん 発売日:2005-02-23 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗
まだ覚えてるかな? あの日かわした約束を 通り過ぎる毎日は 笑顔だけじゃいられない でも息づくココに…熱い記憶 Believe me あきらめないで 夢、未来-あした-へ描きたい 僕たちをつないでいる 架け橋の向こう側に そう いつでもキミを感じ 信じられる誰かが一人でも この世界にいれば 変わり行く時流-とき-だって チャンスにする! また出逢えたね 響くintroduction チカラの限り Shout in my soul 解き放とう 光の海に 舞う天使たちに届くように Go! ステージへと続く Step走り出す 「もう抜け出す術はない」 絶望に囚われて キミがもしも悲しみに 暮れていても独りじゃない 押さえ込んだ声を聴かせて欲しい Believe you 真っ白な場所 夢、ゆっくり描けばイイ 一瞬の煌めきさえ 見逃さないスピードで そう いつでもキミらしくね 信じられる誰かがいるなら 自分自身だって“ブレない強さ”きっと 芽生えるはず さぁ始まった 両手高くClap your hands リズムに乗って Shout in your soul 笑顔見せて 光の海で 紡ぐ今日の残像-おもいで-きっと Just! また誰かの夢へ… 無限のシナリオ あぁ 終わらない夏が 記憶に刻まれた この橋を渡って キミが何処へ還ってもずっと またね!と天空-そら-へ両手を振り上げた 今ココにある Thank you for all smile 忘れないよ 光の海で 舞う天使たち抱く花は So! ONENESS-ひとつ-になる日まで 咲き続けるんだ 発売日:2009-06-24 歌手:彩音・ALI PROJECT・石川智晶・いとうかなこ・ELISA・近江知永・奥井雅美・GRANRODEO・栗林みな実・サイキックラバー・榊原ゆい・savage genius・JAM Project・Suara・茅原実里・平野綾・manzo・水樹奈々・May'n・桃井はるこ・米倉千尋 作詞:奥井雅美 作曲:栗林みな実
太陽になりたい 君は空を見て言った 君ならなれるよと 僕はまた下を向いた 一緒になろうと 君がそう言った時に 下を向いたままで 無理だと笑った 空を見てみなよ 君は僕を見て言った 青空はキライだと 小さなウソをついた じゃあ雨の日に会おう? 君がそういった後に こっそり空を見たら キレイで泣いた 君に出会えて初めて夢を見た 小さな小さな緑色 君がいなけりゃ今頃僕は 咲けないわけじゃなく咲かないままだった 向日葵のように 向日葵のように バカみたいに バカみたいに 見つめるように夢を見ていたい たったひとつ たったひとつ 向日葵のように 向日葵のように 次の夏が 次の夏が 来たらそんな向日葵のように 咲いてやろうとこっそり思うんだ 雨が降っても風が吹いても 決して逃げる事はなく 僕は咲けるよね 君も咲けるよね そして太陽に今手が届く 向日葵のように 向日葵のように バカみたいに バカみたいに 見つめるように夢を見ていたい たったひとつ たったひとつ そして太陽のように 太陽のように いつの季節もどんな時でも 君を照らすそんな太陽のように 生きてやろうとこっそり思うんだ 君は僕を笑うかな きっと二人で笑えるよな 発売日:2005-06-29 歌手:太陽族 作詞:花男 作曲:花男