いつか誓ったのよ 自分の心へと 歎きの渦にのまれた 君を助けたいと 重ねる時は変えてゆく 理の歯車が錆びたら もう戻れない I hate this world 全て壊したい どこにもまだ行けない 思い出の為に 幸せだったと あの頃だけ抱きしめ 遠ざかる夢の足音 胸に刻み込んだ 外は深い夜の 狭間を映しだす そこにあるものがいつか 君を掠いそうで 教えたくない闇の糸 美しいままで居て欲しくて 目を隠したい You need true mind 瓦礫に埋もれた 懐かしさが揺さぶる 私の古傷 優しさは媚薬 一滴の溜め息 幻と君の足音 響く場所は Shinin' voice 温かいね 立ち止まる事が許されると 少し勘違いをしそうで とても辛くなるよ 全て壊したい どこにもまだ行けない 思い出の為に 幸せだったと あの頃だけ抱きしめ 遠ざかる夢の足音 胸に刻むよ 夢の足音が聞こえる 発売日:2008-11-26 歌手:水原薫 作詞:畑亜貴 作曲:虹音
触れようと伸ばした指の先が 寂しさの輪郭をなぞった 暗がりに目が慣れていくように 息をひそめ鼓動に身をあずけた 足元の過去に名前つけて結び 繋いだ先に君がいてくれたら 巡りゆく季節の中で色づいた確かな願い この声に魔法をかけて今君に届きますように 心にこだました言葉たちが 形造る自分に気付いて 何度も踵鳴らして歩いた 回り道で光る雲を見上げた 白昼の夢が溶けた淡い靄を 拭った先も君といられるなら 巡りゆく季節の中で色づいた確かな願い この声に魔法をかけて今君に届きますように ねえ、離さないでその引力で ねえ、絶やさない灯火を掲げて 眩さに瞳閉じてもここにある音は消えない 巡りゆく季節の中で色づいた確かな願い この声に魔法をかけた君に今伝えにゆくよ 発売日:2021-01-20 歌手:芝崎典子 作詞:湯汲哲也 作曲:芝崎典子
偶然だね さよならの雨 忘れたはずの君がいたよ 混み合った車の帯に 見知らぬ秋風吹いてる 赤い傘がよく似合う人 歩く足どり、なつかしい笑顔 頬濡らした雨の粒たち 今でも覚えてる もう会わないと決めたのに どうしてそう勝手なんだ 忘れる自信がないと僕にはわかっていたけど 眠れない夜 夜更けの窓に 思い出の雨降り出したよ 君との心をつなぐ最後に I wanna give you a message つけたままのラジオからは 平凡すぎるニュースばかりで 足音が聞こえればつい振り返ってしまう 降り止まない雨の中で 頼りない自分がいるよ 冷たすぎるこの雨は涙も溶かしてしまうよ 通り雨なんかじゃないさ 忘れられないものもある 西風に手を振ったけどこの愛は置いて行くから ここで君と会っても何を話していいかわからないよ あと少しの勇気 雨よ教えて I wanna give you a message 「I still keep on lovin' you」 発売日:2003-10-01 歌手:I WiSH 作詞:ai 作曲:nao
いつでも戻れるよあの頃の自分に だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に今ならきっと そんなに苦しまないで戻れるよ こんなに見えなくなったから あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる わざと通らない様にしてた道だって いつも買って帰ってたガムだって もうすぐ着くから待っててね あなたの顔が頭の中で心の中で僕に笑いかける 誰の足音が聞こえてたのか振り返ってもどこにもいないんだ 確かめる様にあなたの気持ちを何度も 突き放したり強く抱きしめたりもう出来ないな そばであくびしてそばで眠ってそばで温かい手に触れさせて 好きだよってあなたの作った全てが 悲しくってこぼれた足下があぁぼやける 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる 発売日:2014-05-29 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
たった今 この瞬間に 世界中で鳴っている Sounds 僕はそのいくつを 耳でちゃんと聴き取れているだろう? 海の波音、夜の銃声 ロンドンでは徴兵を終えたコリアの少年が 安アパートのキッチンでドラムをたたいてる 国の壁をくぐり抜ける ひとつの祈りはあるだろうか 肌の色や 言葉じゃなく 常識じゃなく 宗教じゃなく 歴史じゃなく くぐりぬける Sounds ベルリンで 東京で N.Y.で 上海で 今 それぞれの想いをかかえ 歩いていく 夜の 足音が聞こえてくる 肌の色や 言葉じゃなく 常識じゃなく 宗教じゃなく 歴史じゃなく 届け 国の壁をくぐり抜けて 響くSounds 喜びも悲しみもごちゃまぜの感情 何が幸せかなんて到底 僕にはわからない 同じ空の下 ちがう音をたてながら それぞれのスピードで歩き続けてく それぞれのスピードで 発売日:2008-06-11 歌手:Akeboshi 作詞:Akeboshi・Bun Onoe 作曲:Akeboshi・Yass
ざわめく 時へと 羽をゆらす お前の すがたは 美しく 俺の手も届かないほど Ah〜見失なった (2人に) 答えさえも みつけられぬ2人に Ah〜見失なった (2人に) 何かが今 呼びかけてる 足音が 聞こえる やすらぐ家に急ぐ 悲劇を着かざる 服もまだ ひきさけない俺の Ah〜見失なった (2人に) 答えさえも みつけられぬ2人に Ah〜見失なった (2人に) 何かが今 呼びかけてる <だれか俺達に その答えを 教えてくれ> Ah〜見失なった (2人に) 答えさえも みつけられぬ2人に Ah〜見失なった (2人に) 何かが今 呼びかけてる Ah〜見失なった (2人に) 答えさえも みつけられぬ2人に Ah〜見失なった (2人に) 何かが今 呼びかけてる 発売日:1999-12-23 歌手:アースシェイカー 作詞:西田昌史 作曲:西田昌史
なんとなく笑って 何となく怒って 居た日々が愛しくて すごく切なかったよ 親に内緒で 家を飛び出て 最初の 二人暮らし お金も無くて 布団も無くて 肌を寄せ合わせた 寝るのさえ勿体なく 朝が来るまで語りあかしたね 寂しい夜も凍てつく寒さも 互いの温もり抱きしめ 乗り越え いつでも横には優しいキミが居て 悲しい出来事も その笑顔で消えてた 初めて迎えた 二人になってのボクの誕生日は 共に忙しく 一緒に過ごす事も出来なかったね 帰って部屋に置いてあった高価な財布 お金も無いくせに 涙がポロリと流れてきたよ 「ありがとう」言いたくて キミの帰りを待った カップに溢れるくらいの優しさ 暖かさ ボクの胸 ギュッと締め付けてくんだ アパートの廊下を歩く 足音が聞こえるたびに 耳を澄ませたよ 玄関の扉の鍵を開ける音 聞こえてボクは 迎え走ってく 幸せだけを残して 此処を離れる時がやってきた なんとなく笑って なんとなく怒って 居た日々が 愛しくて すごく切なくて 永遠の想いを 形にしないまま 過ぎ去ってく 時間が止まればいいと思った 部屋を出る二人最後の日 幸せが染みついた壁に 二人の名前を それぞれに色んな想い 一本のペン先に託し そっと書いたんだ 発売日:2009-03-11 歌手:アンティック-珈琲店- 作詞:みく 作曲:アンティック-珈琲店-
誰かの予言通りに 両手を広げた闇の足音が聞こえる 天にも届く摩天楼 欲張ってはじけたルールの抜け殻みたいだ 屋上に昇って ボンヤリ空の下 理由もなくキミの名を呟いた 寂しくないのにどうしてかな 穏やかな休日の 黄色い景色にいつしか何かをマヒさせて 足元ばかり見てたけど 考えたふりしてるだけじゃ 明日は幻だ もしも僕が王様になっても 誰もが望む世界は作れないよ 神様そうだろどうしてかな 屋上に昇って ボンヤリ空の下 理由もなくキミの名を呟いた 寂しくないのにどうしてかな 偶然でかまわない 幸せの形がいつか重なればいいのに… 発売日:1995-03-24 歌手:the pillows 作詞:山中さわお 作曲:山中さわお
青空へと向かってる坂道の手前で あなたが現われるのを 待ち続けていた ちょっと目を離したスキに 消えてしまいそうな 儚い虹を追いかけて迷子になってたんだよ つばめが飛んでた 足音が聞こえた 夢じゃなかった はじめて僕は独りじゃなくなった あなたは特別で他の誰とも違う 不思議だね出会う事が 決まってたみたいに 何だか懐かしくて 胸がくすぐったい 物語に描かれてるような まぶしい河のほとり 二人で乗れる小さな舟を見つけた 今 あなたの左手は僕の右手の中 永遠を感じてる恋にねそべって あさぎ色したベンチで秋を吸い込んだら 日が暮れても寂しくない 月明かりに抱かれたい 風が騒いでた やわらかなキスした ただ黙ってた ロマンティックな無人島みたいだ あなたは特別で他の誰とも違う 憶えてる言葉だけじゃ あてはまらないんだ 二人が望んでる ささやかな世界に 咲いている幸せの花 襟にさしてあげたい いくつになっても似合う色を選んで あなたは特別で他の誰とも違う 不思議だね出会う事が 決まってたみたいに 何だか懐かしくて 胸がくすぐったい 物語に描かれてるような まぶしい河のほとり 小さな舟を見つけた 二人をどこまでも運ぶ tiny boat 発売日:2004-06-23 歌手:the pillows 作詞:sawao yamanaka 作曲:sawao yamanaka
遠く続く道の向こうにはどんな空が 広がっているの?時を超え想像してみた 私という地図に描かれた現在地を 確かめて今は靴ひもを強く結び直そう 数えきれない出逢いと別れを繰り返しながら 君と語り合ったことも 泣き笑った瞬間も そのすべてが私のストーリー 目を閉じてほら 耳をすませば 明日の足音が聞こえる 幼い頃憧れた自分ではないとしても きっと間違いじゃないから 手を広げさぁ 解き放とう今 心のままに風を受けて 走り出したこの感情 誰にも止められない ここはまだ旅の途中 振り返らない いつか君に話した夢は叶えられていないけど 何もこわくない 私の名を呼ぶ声がするかぎり 抱えきれない不安と希望の中でこれからも 躓いて転んでは 起き上がりまた歩き出す 飛び立つ渡り鳥のように この街でそう 生きると決めた あの日の鼓動がよみがえる 夢中で追いかけていた 未来ではないとしても きっと間違いじゃないから 思い描こう もう一度だけ 心のままに風をあつめて 私らしくあること いつも忘れずにいたい 旅はまだはじまったばかり 立ち止まらない 答えなどなくても 信じ続ける力があれば 探し求めた日々に辿り着けるはずだよ 目を閉じてほら 耳をすませば 明日の足音が聞こえる 幼い頃憧れた自分ではないとしても きっと間違いじゃないから 手を広げさぁ 解き放とう今 心のままに風を受けて 走り出したこの感情 誰にも止められない ここはまだ旅の途中 振り返らない 発売日:2016-11-30 歌手:横山ルリカ 作詞:中村僚 作曲:中村僚