子供達の傘の群れ 金木犀の秋の匂い 淡いそのシャツに隠れた 私の知らない世界がある 好きになるほど 苦しくなってく どういうつもりで このまま2人 逢い続けるの? 私独りだけ淋しがりで この恋をしているみたいで 子猫抱き上げる瞳で こんな時は子供扱い 感情的に熱く痛く焦げて 内側の声聞かせて 2人の事が嘘じゃないと 刻んで 私に教えて今 ドアを閉めた左手に 胸の痛みを止められない 別れて5分もしないのに もう私逢いたくて 「すべてを捨てて 君を愛したい」 約束はいつも 雨に消されて 雨に打たれて あなたの方がもしかしたら 苦しんでいるのかもしれない 抱きしめる強さが 何も出来ない事を叫んでいる 不安の海に身を投げた2人 凍える心で抱き合って 互いのぬくもりだけ光に 灯して 信じてるの 好きになるほど 苦しくなってく どういうつもりで このまま2人 逢い続けるの? 私独りだけ淋しがりで この恋をしているみたいで 子猫抱き上げる瞳で こんな時は子供扱い 感情的に熱く痛く焦げた 内側の声聞かせて 2人の事が嘘じゃないと 刻んで 私に教えて今 発売日:2001-09-27 歌手:相川七瀬 作詞:相川七瀬 作曲:川村結花