灰色染まっていく 空色仰いで 此処は何処かと 闇色広がってく 空色塞いで 途を尋ねよう 鏡の中映し出された 自分に怯えて 見ぬ振りしてた日々に サヨナラした あの日の君を信じているから 言葉に出来ないけど―― どうか叶いますように 二つの 魂を 呼ぶ声が聞こえてる胸の奥底で 差し出した手を掴んで行こう 今は 立ち止まる暇は無い モノクロな世界の中 夜色月が堕ちて 空色小さな 光輝けば 闇色変わっていく 空色見つけて 途は続いてく 百の夜を乗り越えてきた 自分を誇ろう 動き始めた日々に サヨナラした あの日の背中震える手の平 静かな微笑みと―― どうか迷わないように 二つの 魂を 操りし歯車がどこかにあるなら 刻む流れが止まらぬよう 今も 見つめ続けていよう モノクロな時間の中 鏡の中映し出された 本当の自分に 見ぬ振りしてた日々に サヨナラした 走り出した 誰かを守りたい 言葉に出来ないけど― どうか叶いますように 二つの 魂を 呼ぶ声が聞こえてる胸の奥底で 差し出した手を掴んで行こう 今は 立ち止まる暇は無い モノクロな世界の中 発売日:2008-04-23 歌手:Asriel 作詞:KOKOMI 作曲:黒瀬圭亮
きらり輝き 脚光浴びて でも ここまでは遠かったんだろう “描いてた夢に早く出会いたい” もうすぐ たった一つの場所 がむしゃらに走ってきて やっと背負った重みを知り うまく笑えなかったり あきらめたくなったり きっと不安や孤独に襲われることもあるけれど 忘れないで君は ひとりじゃなかったんだよ 今も明日もずっと オモイダマ 今 空へ駆け上った それはあの太陽よりまぶしかった そして大粒の願い、雨になった そこに希望の花が咲き誇ったから 終わりじゃなくて 繋げられた想いがある限り さぁ また走り出そう 確かにあの先に待っている 未来へ ありがとう大切な人へ/大好きな姿を支えたい/ 夢の舞台で美しく輝け/お前と共に笑いたいんだ/ 泥だらけで頑張る あなたがすき/ここから見てるよ君を/ 共に励まし深めた絆/笑って泣いて最後にまた笑おう 流れた涙 陰に隠れて でも 見守る視線もあったんだ 誰かに向かった悔しさじゃなくて 本当は自信が欲しいだけ 立ち上がるたびに転んで 這いつくばってでも進んで 報われる日もある 報われない日もある それでも“選んだ道”を悔やんだりしたことなかった “きっともう一度” その夢に届くまで 僕らここにいるよ オモイダマ 今 空へ駆け上った それはあの太陽よりまぶしかった オモイダマ ほら 空を駆け巡った それは夏の陽よりも熱く高く そして大粒の願い、雨になった そこに希望の花が咲き誇ったから 終わりじゃなくて 繋げられた想いがある限り さぁまた走り出そう 確かにあの先に待っている 未来へ la lalalala… lalalala lalalala… 限界超え見えた扉破れ今/頑張ってきたこと知ってるから/ 泣いた日も無駄じゃない/届けこの音よ 放てあの空に/ 積み重ねてきた日々は宝物/闘うことに背を向けるな/ 走れ!走れ!迷わず前へ/今行こう!今しかない今の夢に 発売日:2014-07-02 歌手:関ジャニ∞ 作詞:松原さらり 作曲:南田健吾
こんなはずじゃないんだ 頭抱え 飽和した世界から 逃げ出したくてもがいている さらさら 砂のように時が過ぎる 代わり映えのしない現状 夢のない明日を見つめ 迷ってばかりの昨日 さよならしたい 抗うように 手を伸ばしてみる 何百万回 泣いて 生まれ変わるよ 赤い目のままで行こう 描いた未来へ ここまでおいで 手を鳴らしてる 君はどこの誰? 闇に目を凝らして 人の群れ まるで氷のよう 気持ちだけじゃ溶かせない 固く閉じた世界 触れる度 心が冷えて 今さら足掻いたって 立ち止まって Game Over? 現実は甘くない 飲み込みたくないくらい 蔓延る雑念 断ち切って 闇を抜けて 毎日 毎晩 抱いて 擦り切れた夢 じっと見つめて ぎゅっと力込めた 奇跡はないんだ あるわけがないや 行こう 今なら まだ間に合うから 何百万回 泣いて 生まれ変わるよ 風が頬 乾かしてく 描いた未来へ ここまでおいで 手を鳴らしてる 心なしか ほら 優しい君の声 何も見えない わかんない それでも行くよ 光が差す 君が待つ場所へ 発売日:2011-12-07 歌手:School Food Punishment 作詞:内村友美・江口亮 作曲:School Food Punishment・江口亮
(You need a time machine?) 隙だらけの 顔並べて いつもと同じ話して テレビの中 ヒーローが未来のために忙しそう 他には無い 居心地があるよ まいるなぁ 一人が好きだったのに もう戻れない 他愛のない時間を分け合い 嬉しいよとか 寂しいよとか 似た者同士だから 言わない 冒険映画とは 遠い毎日に 呆れるような 溢れるような 思い出し笑いが 続きますように 行くこともない 世界旅行の 計画を練って 語ったり 思い起こせば 僕らは約束をひとつもしてないね 快適な無人島みたいで 色々 忘れてしまえるくらいに 何も要らない 例えどんな 別れの季節も 頑張れとか 元気でとか 寄せ書きのようなエールを 言わずに 敏感で鈍感な いつものままで からかいながら 笑い声が 発車ベルよりも 鳴り響けばいい ずっと先の未来は 置いておいて ほら ありふれて ささやかな 二度と無い 時を行こう 今は あの頃 頬杖ついて 夢見たタイムマシン 戻りたくて 飛ばしたくて でもそんなのはもう 要らない 他愛のない時間を分け合い 嬉しいよとか 寂しいよとか 似た者同士だから 言わない 冒険映画とは 遠い毎日に 呆れるような 溢れるような 思い出し笑いが 続きますように 鳴り響くように 変わらなくていいよ 戻らなくていいよ I don't need a time machine 発売日:2014-12-10 歌手:LiSA 作詞:古屋真 作曲:野間康介(agehasprings)
知らないほうがましだったことは たくさんあるけれど 読みかけては印をつけて 閉ざした本に寝そべります 真実は明日も私をきっと泣かせるだろう でも飛び出して行こう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 甘い思い出と戯れて 唇には反省の歌 悔しいけれどいらない過去で この私は作られてます 真実は明日も私をきっとしょげさせるだろう ほら追いかけて行こう どんなに返事がなくたって 追いかけて行こう 外は今日も雨 ほら追いかけて行こう どんなに返事がなくたって 追いかけて行こう 今日も雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみても 外はもっと雨 でも飛び出していこう 待ってる人はいないけど 泣き止んでみたら 外はもっと雨 そんなもんだろう 発売日:2016-07-27 歌手:パスピエ 作詞:倉橋ヨエコ 作曲:倉橋ヨエコ
ほらね 君はどうしてまだ そんなにも頑なに心閉ざしてるの? 少しそっと前を向いてみて 見えるでしょう? そこに 白く光る星のカケラ それは心の奥刻まれた 淡いぬくもり 幼い過ちさえ そう 触れたら溶けてく雪のように 長い間積もっていた すれ違いに気付いたよ だからその想いを救える場所へと 置きに行こう 今ならできるよ 淡い記憶辿りながら 糸と糸たぐり寄せていつか 僕らは出会う 幼い願い満ち溢れ 奇跡を起こすの この町に ah 無邪気に君と笑うあの日と変わらない時間 ふと手を伸ばせばそこに 白く光る星のカケラ それは心の奥刻まれた 淡いぬくもり 幼い過ちさえほら 触れたら溶けてく雪のように 発売日:2014-12-24 歌手:fhana 作詞:林英樹 作曲:佐藤純一
ずっとそばで歩いて行こう 今ここに誓うよ 幸せになろう 今日からあなたと二人で 同じ景色を見て 繰り返してゆく日々が 何より愛しい日々 あなたが嬉しい時は 私も笑っているでしょう しあわせの鏡がいつも 二人の心を映してゆく ずっとそばで歩いてゆこう それぞれの未来が重なってゆく 愛を愛を あなたにあげる 今ここに誓うよ 幸せになろう あなたの事は何でも 知ってるつもりだけど これから何十年かけて もっとあなたを知ってゆく 少しずつ大人になって お互い違う恋もした 気がつけば辛いとき程 あなたが隣にいてくれたね ずっとそばで歩いてゆこう 二人で選んでゆく一つの道を 愛を愛を 忘れないでね それだけあればいい それだけでいい あなたと出会って 二人になって しあわせの鏡を見つけたから 愛を愛を あなたにあげる それぞれの未来が重なってゆく 愛を愛を あなたにあげる 今ここに誓うよ 幸せになろう 発売日:2008-03-05 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子
何度でも 何度でも やり直せる事 ばかりじゃない もう二度と ここには 戻れないんだと 今を胸に吸い込む さぁ行こう 今日までを 一瞬に刻む 場所に着いた どんな日も 心が 諦める事を 許さなかった 立ち上がれなかった日は その手が 教えて くれたよ 一人じゃないって 涙を 拭った 袖口 隠しながら 夢だけ 信じて 輝く ダイヤモンド 魂 削りながら 刻んだその傷跡 光を呼ぶ 転がる 無数の 石ころのように 集まった僕等 似た様な 顔した 石ころはどれも どうしようもない程 己を知らぬまま くすぶってる その手で その目で 殻 突き破れ 終わりは いつでも 待ってる 君の前に でもまだ 本当の 自分を 知りたいなら 頑張れ 頑張れ 輝き放つ日まで もう 少しなんだ 涙を 拭った 袖口 隠しながら 夢だけ 信じて 輝く ダイヤモンド 自分を 信じて 必ず たどり着くと 魂 削りながら 生き抜いて見せてやれ 頑張れ 頑張れ かっこ悪くても良い その姿が 光を呼ぶ さぁ 走り抜けろ ダイヤモンド 発売日:2013-07-24 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
綺麗に咲けない僕らは あぁ 行き場を無くしたまま 青さはあまりに無力で ただ儚く燃えてる熱 小さな星の下で立ち尽くしていた 想いが負けぬように大きく手を振った 「行こう」 あの夏 僕らが飛ばした 紙飛行機 今頭上を超えてく さよなら愛しい日々よ 風が吹き抜けた 途切れた夢の続き 飛べるはずさ 今 青白きその掌の 空白を愛せ 愛せ さよなら愛しい日々よ 風が吹き抜けた 小さな星の下で立ち尽くしていた 想いが負けぬように大きく手を振って 「行こう 今」 発売日:2003-01-22 歌手:THE BACK HORN 作詞:THE BACK HORN 作曲:THE BACK HORN
そう今思えばコンビニヘ 出かけるだけの二人も悪くないな 幸せってきっとああいう事だろうな 海沿いを走るあの電車も 季節外れの打ち上げ花火さえも すベてに君が居る 一体僕等はいつ頃から 擦れ違い互いを 分からなくしたんだろう 近過ぎるからこそ見えなくなり ただ後悔の 海に溺れてく 溢れ出す想いを歌うけど ねぇ君 この声は聞こえてるかい 消し去れない笑顔 拭いきれない感触 君が作り出す その空気さえ愛してたのに 海風がまた僕の事 責めたてるようにまとわり付いて来るけど このままでいようか たった一つの過ちさえも 許せないほど 愛してくれたのかな 静かにいつもの朝が来て まだ航海の 準備も出来ずに 溢れ出す想いを繰り返す ねぇ君 この声は届いているかい 消し去れない涙 拭いきれない痛み 僕が作り出す この空気じゃ君を守れない 近過ぎるからこそ見えなくなり ただ僕等は 別々の船を出す 何処かで僕とすれ違って ねぇ君 この声に振り向くかい 消し去れない笑顔 拭いきれない感触 記憶のど真ん中で また君を抱きしめた きっと待ってるさ 素晴らしい明日を 捕まえに行こう 今こそ風を受け行こう 発売日:2005-10-05 歌手:surface 作詞:椎名慶治 作曲:椎名慶治・永谷喬夫