忘れてしまうのさの歌が含まれ

KIRA★KIRA★TRAIN-いきものがかり

突然の雪は 君を無口にさせた 三回目の冬が 今終わる

TOKYOの空に 走り書きした夢を 追いかけて 僕は汽車に乗る

誰もいない 静かなホーム 不意に君が手を握り返した

「元気でね…」 つぶやいた声に 黙ってうなづいたよ

もう ベルは鳴り始めていた

さあ 最終列車に乗って 小さなカバンを抱えて

僕はこの故郷を出ていく さよなら さよなら

繰り返し手を振る君が だんだん小さくなっていく

大好きなその瞳に見えたよ きらきら きらきら

旅立つ あなた わかってたはずなのに この胸が 少しだけ痛む

ふたりの手 照らしてた 蛍光灯の明かりが消えた

「もう行くね…」 つぶやいたままで そっと笑ってくれた

もう ベルは鳴り始めていた

ねえ 最終列車に乗って 大きな夢だけ抱えて

あたしを忘れてしまうの さよなら さよなら

星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ

大好きなその瞳に輝け きらきら きらきら

離れていくふたりを 時が追い越していく

その駅の向こう側に 続いていく “ひとりきり”を 歩いていく

最終列車に乗って 僕らは何かを失くして

わずかな勇気を手にした さよなら さよなら

最終列車に乗って 右手に切符を握って

僕らは明日を生きていく さよなら さよなら

繰り返し手を振る先に 確かな言葉を伝うよ

大好きなその瞳に光るよ きらきら きらきら

発売日:2007-03-07

歌手:いきものがかり

作詞:水野良樹

作曲:水野良樹

ヨーラレ-ミソッカス

発売日:2016-03-02

歌手:ミソッカス

作詞:デストロイはるきち

作曲:ミソッカス

太陽と月のように-Any

発売日:2015-06-24

歌手:Any

作詞:工藤成永

作曲:工藤成永

バラの香水 〜男性詞バージョン〜-嘉納ひろし

発売日:2002-08-21

歌手:嘉納ひろし

作詞:荒木とよひさ

作曲:幸耕平

L'OMBRE DES DOUTES-真田広之

発売日:1989-11-21

歌手:真田広之

作詞:M.Leeson・P.Vale・日本語詞:野田薫

作曲:M.Leeson・P.Vale

Garcon Melancolique-末光篤

発売日:2011-11-09

歌手:末光篤

作詞:末光篤

作曲:末光篤

容疑者-NICO Touches the Walls

ああでもない こうでもない

なんでもないようなこと

気になって 気に病んで

君のこと わかんなくなった

どうして 毎度ロンリーで

空回りばっかの 冴えない日々

なんにもない なんにもない

ただの空に何を思うの

下心 恋泥棒

クサイ過去にフタしたいよ

本気で君と触れ合えたなら

明日ごと ずらかりたいじゃんね

僕らは何回も罪犯してる 間違いがお上手なんだよ

正しさを手にしたくて

涙が今日の日を通り越しても 忘れはしないのさ

何一つ変わりゃしなくて

捕まえて またひとり罪人が逃げる

ナイフじゃない 鈍器でもない

思想でもないようなものを

振り上げて 振り下ろして

自分の胸 グサッと入った

本気で君を奪い去れたら この傷は痛いはずないや

君だって罪犯してる 優しさは命取りだよ

わがままが透けちゃいそうで

明日が今日の日を繰り返しても 忘れてしまうのさ

何一つ変わりゃしないって

けど それじゃまたひとりきり

逃げて

本気で君と触れ合えたなら

明日ごとずらかりたい

いっそ捕まってしまいたい

僕らは何回も罪犯してる 間違いがお上手なんだよ

さよならをいくつも刻んで

涙が今日の日を通り越しても 忘れはしないのさ

何一つ変わりゃしなくて

明日が君にとって僕にとって 間違いも正しさなら

何一つ変わらなくたっていい

捕まえて またひとり罪人が逃げる

発売日:2011-04-06

歌手:NICO Touches the Walls

作詞:Tatsuya Mitsumura

作曲:Tatsuya Mitsumura

マヌケなクインテット-髭(HiGE)

発売日:2007-11-21

歌手:髭(HiGE)

作詞:須藤寿

作曲:須藤寿

Friends will be friends-崎谷健次郎

我が家へようこそ!君は元気でいたかい?

僕は相変わらずの暮らしをしているよ

明日は明日(あす)の風が吹くものと

思って生きているのさ

以前より今を 楽しんでるかもね

そんな気がしているよ

ところで僕の最近の 話をするとしたら

白い猫が舞い込んで 家に住むようになった

しばらくおとなしくしていたと思ってたら

急に暴れ始めて

傷が絶えない毎日だけれど

きっと慣れることだろう

Friends will be friends いつでも

君といれば楽しくなるよ

気があう同士だから

時を忘れてしまうのさ(You're my best friend)

猫も呆れて寝ているよ

White cat running through under my eyes

Right now! You should stop and I warned you

そう言えばお互い昔ケンカしたね

今になればアホらしい笑い話さ

離れていてもいつも思っていた

どうしてるのだろうと

争うことさえも 愛のなせる業(わざ)

ほんと 不思議なものさ

少し離れていた方が うまくゆくこともある

押したり引いたりしながら 北風と太陽さ

叱るより暖ったかくして コート脱がせるなんて

経験積んだ今も

簡単にゃいかない 思い通りになんて

そうはいかないものさ

Friends wiil be friends いつでも

君の話聞きたくなるよ

昨日まで悩んでた

できごとなんて忘れたよ(You're my best friend)

猫が目覚めて暴れてる

Keep on running むしゃくしゃしたら

Keep on fighting 時にはいいさ

Keep on working ぼやぼやせずに

Keep on trusting

Friends will be friends

愛とかありがとうとか

声に出して

言わなくちゃ意味はないね

White cat running through under my eyes

Right now! You should stop and I warned you

Friends will be friends いつでも

君といれば楽しくなるよ

気があう同士だから

時を忘れてしまうのさ(You're my best friend)

猫も呆れて寝ているよ

Keep on talking 話は尽きない

Keep on smiling

Friends will be friends

発売日:2017-09-06

歌手:崎谷健次郎

作詞:崎谷健次郎

作曲:崎谷健次郎

彷徨い酔い温度-ずっと真夜中でいいのに。

夢かな 酔っ払った屋台に

悲しいまつげと影 ふわっと踊ってる

忙しない かげろう畑は

誰も思い出せぬような 問いが揺れてるから

誰かは 滝のように笑えば

頼りに堅い志は 距離も煮詰める

だらしない 汗のかいた ラムネが

太鼓の音に仕向けられて ぽっかり二番手さ

わからないままで いるから

確かめもしないで 全てにしないで

今すぐ逸らせるもんか

予想も届かない 言葉にかまわない

上っ面に揺さぶられたくないから ただ

凄いよ 篭って

恥ずかしい今に飛んでった僕は

まだ此処には たぶん いるみたい?

走らないで 怯えないで 転げそうな

病みに酔い痴れて やっと立ち上がろ

ワニになって 朱鷺になって

蟹になって 灰になってさ

完璧が つまらぬようにさ

くだらない と放って とばした

心に良かったのか なんて僕も思わないけど

形にすることで開いた火花に

答え合せをして ゆっくり手を振ろう

挨拶だけで いいから

確かめもしないで 眺めたりしないで

次に進みたいのさ

予想も届かない 言葉にかまわない

上っ面に揺さぶられたくないから ただ

恥ずかしい今に飛んでった僕は

まだ此処には たぶん いるみたい?

走らないで 怯えないで 転げそうな

病みに酔い痴れて やっと立ち上がろ

ワニになって 朱鷺になって

蟹になって 灰になってさ

完璧が つまらぬようにさ

薄暗い夏よ、どうか この目に寄りかかる

弱さ奪ってよ 少しだけ 浅はかな体温には

消えぬ意思が宿ってしまうよ

恥ずかしい夜に飛んでった僕は

まだ此処には たぶん いるみたい?

走らないで 怯えないで 転げそうな

闇に酔い痴れて やっと立ち上がろ

ワニになって 朱鷺になって

蟹になって 粉になってさ

いつの日か忘れてしまうのさ ラララ~

発売日:2019-06-12

歌手:ずっと真夜中でいいのに。

作詞:ACAね

作曲:ACAね