運められた配列に 言う通り進化した 足痩れ 痛ませる 遥かなる地上から 君の顔 冷たく 変わってく 僕の手で 救えない 衰えを 耳の中 騒がしく 血ノ気引き香るのに 君の骨 あわただしく 枯れて逝く 僕の意で ふさげない 息とだえ PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故 交じり合える BLIND 近寄って 焼付ける 生前を ふまえさせ 振り向けば まだ君は 笑ってる 今は亡き 幻を 見せられる PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故 PHANTOM LOVER 亡骸を 満たせない 今 灰 散らばれる BLIND 水をなくす太陽は誰の上にも有るべきか… 運められた配列に 言う通り進化した 君の顔 冷たく 変わってく 僕の手で 救えない 衰えを PHANTOM LOVER 亡骸を 奪えない 何故 PHANTOM LOVER 亡骸を 満たせない 今 PHANTOM LOVER 亡骸に問いかけたのに… 交じり合える BLIND 歌手:黒夢 作詞:清春 作曲:臣