落ち込む時は 顔をあげてね そっと まわりをみて耳をすまして ほらね ひとりぼっちで傷ついた胸を 埋める 栄養が近くにあるんだから 悲しいのは すぐになおせなくても さみしさなら すぐに消えるよ 教室に響いてる みんな ふざけあう声 心満たすサプリメント たくさんおしゃべりして 帰り道を散歩して みんなでいつまでも笑おうね はしゃいだ後にすぐに泣いたり もう いそがしいよね 私たちは だから 元気づけたり 励まされたりを きっと お互いにできるの 順番こで 明日誰かを また支えるんだから 今はちょっと 甘えていいよ 教室がはじけてる そこに まざってく声 ひとつふえるサプリメント たくさんおしゃべりして お菓子机に広げて みんなでいつまでも 遊ぼうね 教室に響いてる みんな ふざけあう声 心ゆるむサプリメント たくさんおしゃべりして 帰り道を散歩して みんなでいつまでも笑おうね 発売日:2006-05-24 歌手:小川育恵(石毛佐和) 作詞:谷藤律子 作曲:安瀬聖
忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。 それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ 二人で観るはずだった 映画の続きを借りて店を出た 帰りにコンビニに寄る 君の癖はもう、僕の癖になった Ah あてもないのに ガラス越しに君を探す 忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。 見上げた星空 想うのは君の事ばかり クシャって笑う顔が今もまだ消えない きっと別の人じゃ何も満たされない それなら素直になることにしよう。 この胸の痛み受け止めよう。 いつでも繋いでた手は 今頃、誰の手を握るのかな? 信号待ちで寄り添う そんな日がまた来たらいいのにな Ah ため息がまた 君の名前 呼ぼうとする 電話をしたら驚くのかな 出るのかな そんな事 考えてたら いつも家につく 合鍵も外せないまま 結局、本当はこんなもんです 忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど もう一度 側に居たくて 片想いからまた 始めてみます。 それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ 発売日:2016-07-20 歌手:Juliet 作詞:Maiko 作曲:緒方洋平・Yuuki Shimada
穏やかに よく晴れた朝 星は 間際に 取り込まれる 静かに うなだれたの は まばらな人影 失う声 強くたって 弱くたって 形 在るものなら 崩れて行く けど We've a right to deny it 愛すれば きっと しるされてるはずさ 生きてた 証し 思い通り はしゃいだ 後に 途方に暮れる こともあって いのち の 燃え尽きる 間に どれ位の 祈りが 叶うのだろう あがいてみたって あきらめたって 真実は 悪戯に やるせなくする けど We've a right to deny it ためらわぬ支え 陽だまり それだけが 素晴らしいんじゃなく 光の 始まる場所に どれだけ 近寄ろうと したのか 叫んでみたって 呼んでみたって 形 在るものなら 崩れて行く けど We've a right to deny it 愛すれば きっと しるされてるはずさ 生きてた 証し We've a right to deny it ためらわぬ支え 陽だまり それだけが 素晴らしいんじゃなく 確かに 顔を上げたら 心を かき鳴らして 「歩こう」 発売日:1995-03-25 歌手:SING LIKE TALKING 作詞:CHIAKI FUJITA & CHIKUZEN SATOH 作曲:CHIAKI FUJITA & CHIKUZEN SATOH
開けもしない教科書はずっと新品で 仲間達とギター弾いて夢を見てた 紅一点の存在だった お前の写真を財布に隠してた 酒と煙草見逃してくれるあの店を 二人だけでそっと抜けて 想いを告げた 月灯りでもまぶしくみえた 最初のくちづけ 心がふるえてた あの頃の唄をもう一度歌いたい 今夜はお前が沁みる 正直に生きる愚かさを捨てなけりゃ 想い出にしなくてすんでたよ あがりまくりメチャクチャな初のステージを 前の席で声を枯らし 観ててくれた 打ち上げなんて はしゃいだ後に 初めて結ばれた 眠れやしなかった どんなどんな悲しみもきっと二人には 近づけたりしないからって 誓ったのに 卒業 就職 流れに迷い 自分のことだけ… 結局泣かせてた あの頃の唄をもう一度刻みたい 心にお前が熱い 正直に生きて馬鹿を見りゃそれだって 今よりいい顔してるだろう あの頃の唄をもう一度歌いたい こんなにお前が沁みる 泣きじゃくることも失敗もあるけれど 追いかけるものだけ失くさない もう失くさない 歌手:福山憲三 作詞:工藤哲雄 作曲:都志見隆
歌も歌えぬ お酒も呑(の)めぬ つまらぬ男(おとこ)と 笑った女(ひと)が 今は隣(となり)で 眠ってる 枕はずして 寝返りうって 指をからめて 夢の中 ついておいでよ この俺に 辛(つら)い暮(く)らしを していたんだね 小さな幸せ はしゃいだ後に 嬉し涙か 泣き笑い 名前呼んだら 背中をむけて 恥ずかしそうに うつむいた ついておいでよ この俺に 過ぎた事など 口にするなよ お前のおかげで 笑顔になれる 折った折紙 だまし舟 知っていながら 知らない素振(そぶ)り 薄目(うすめ)開(あ)けてる 愛(いと)おしさ ついておいでよ この俺に 発売日:2017-01-25 歌手:北川裕二 作詞:弦哲也 作曲:さわだすずこ
何もない手の平に 夢だけ握り 故郷(ふるさと)をひとり発ち 列車(きしゃ)に乗った 嵐の夜に耐え 日照りの坂を越え しみじみと感じた 大きな親の愛よ ああ人生 願った様にはならないが 歩いた様には なってきた 泣きたい時ほど 微笑うかべ 地図のない道 私の旅は 若い日にぶつかって 離れた友が 雪の夜ふらり来て 酒を飲んだ 愛する人達が 教えてくれたこと 幸せの棲家(すみか)は この手が届く場所と ああ人生 思った様にはいかないが 信じた様には なってゆく はしゃいだ後には 心を鎮(しず)め 地図のない道 私の夢は 地図のない道 私の旅は 発売日:2017-07-05 歌手:北岡ひろし 作詞:弦哲也 作曲:城岡れい