壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように たったひとつのその命を 燃やし続けている 陽射しが背に絡む陰りを連れ去る 散りゆく花は空に舞う 焼き付けた景色に心で呟く ここから未来が始まるよ 終わなき旅に果てがあるなら 口笛は届いている 壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように 僕らひとつのその命を 燃やし続けている 心のトゲ癒す薬はいらない 痛みは抱えたままでいい 夢に見てるものが死ぬほどあるんだろう? そのままを聞かせてくれよ 君の言葉に揺さぶられながら 吹きさらしの世界で 軋む胸に抱く矛盾を 僕ら未来を見据えてさ 翼のないその身体で いつだって羽ばたいてやる 壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように たったひとつのその命を 燃やし続けている 輝く空の下 君と話せてよかった 輝く空の下 君と話せてよかった 発売日:2004-02-18 歌手:浅田信一 作詞:浅田信一 作曲:浅田信一