街が輝きだす。の歌が含まれ

昨日よりちょっとだけ早く目覚めて

お気に入りのロックンロールで部屋を満たすよ

ずっと入れっぱなしだったキャロルキングが

この朝のムードにハマりすぎていて

今日が動き出す。

カーテンを開いて光が差し込み始まりのフラットな空気で体満たして

たまりにたまっていた洗濯物と散らかりまくってる部屋を遂に片付けて

ドアを　開ける　閉める　鍵をかける

スニーカー履いて街へでよう!!

Brand new days この小さな革命の直線上で

Brand new days この運命が大きく変わる

人がまだまばらな商店街は戦場のようなラッシュアワーの余韻を残して

昨日より10cmだけ歩幅を広げて

やせっぽちのロックンロールスターイメージして

僕は歩きだす。

吐く息は白くて温かい缶コーヒーのブラックの薫りが鼻をかすめて

その時ちょうど聴いていたJackson5がこの街のムードにハマりすぎていて

街が輝きだす。

そんな瞬間を、今日は『奇跡』と、呼んでみるよ。

Brand new days この小さな革命の直線上で

Brand new days この運命が大きく変わる

Brand new days 今は小さな旅立ちの直線上で

Brand new days 僕の運命が大きく変わる

Brand new days 迷いながら踏み出した直線上で

Brand new days この運命が確かに変わる

僕の都合と反対に地球が回る時、

あり得ないブラックなハートになることだってあるさ

その時ちょうど聴いていたロックンロールに

この気持ちまるごと救われた様な気がして

涙が溢れだす。

僕は歩きだす。

purple moon　奏でる

リズムに合わせて

少し違う　自分を見つける

そうさ　君が夢の相手

行きかう車に

映ったcity lights

君とゆっくり　舗道を歩けば

街が輝きだす

何もかも特別　君がいれば

時間を忘れて　ふり向けば

心から抱きしめたい

just feelin groove

おどけたイルミネーション

ウィンクを投げかける

立ち止まった　君のつま先は

にぎやかなアヴェニュー選ぶ

かけがえのない夜　踊りだす

新しい口づけ　重ねてる

この時を抱きしめたい

just feelin' groove

何もかも特別　君がいれば

時間を忘れて　ふり向けば

心から抱きしめたい

just feelin groove

世界は光と闇の二つじゃない

勝ちとか負けだとか　そんなんじゃないだろう

誰かが引いたライン　あわせた立ち位置

思いきりけとばし　走りだそうよ

灰色に見えてた街が　輝きだすよ

くもってたのは空じゃない　僕の瞳の方

蜃気楼　突き破って　fly high

怯える目が見てた　幻の先

とびこんでみたなら世界は意外とやさしく

そうさ　いつでも僕らを待ってる

壁にあたるたび　何もかもそこで

終わってしまうような　気がしていたけど

自然に生きていれば　続きがあるんだ

見えてくる景色が　また変わってく

絶え間なく願いがくだけ散ってく街は

絶え間なく次の夢　探せるtreasure land

蜃気楼　はらいのけて　fly high

素手でつかむreality　幻の先

想像をはるかに超えてく喜びと痛み

そうさ　未来はいつでもexciting

蜃気楼　突き破って　fly high

広がるのは　君が行ける未来

蜃気楼　はらいのけて　fly high

素手でつかむreality　幻の先

想像をはるかに超えてく喜びと痛み

そうさ　未来はいつでもexciting

会いたいよ　今　ほんとは会いたい

どんな時でも　あなたを捜してしまうけど

今更　会うなんてないから

嫌いなところ　探してる

雪がちらつき　街が輝きだす頃

「これで終わりだね」　何かが壊れた

お揃いで買ったリング　悲しく輝いてた

「絶対に　ずっと一緒」だなんて

くれたメール　見つめ

今もまだ少し　信じてるの　かも

会いたいよ　今　ほんとは会いたい

どんな時でも　あなたを捜してしまうけど

今更　会うなんてないから

嫌いなところ　探してる

何気ない事で笑い合えたね

時々けんかだってしたけど

何より大切に　想い合えてた

あなたといれたら　何でもよかった

どんなときでも　素直になれてた

いつも不安なときを　支えてくれた笑顔

そのぬくもりに　触れたい

why don't U leave me alone　もう鳴らないコール

当たり前に優しかった　あなたの声

会いたいんだよ

会えないんだよ

あの頃の　二人　戻れない

何もいらない　翼ください

会いたいよ　今　ほんとは会いたい

どんな時でも　あなたを捜してしまうけど

今更　会うなんてないから

嫌いなところ　探してる

あなたといれたら　何でもよかった

どんなときでも　素直になれてた

いつも不安なときを　支えてくれた笑顔

そのぬくもりに　触れたい

会いたいよ　ただ　一度だけでもいい

嫌いになれたら　どれだけ楽だろう…