コンパスで描いたような 月の下キミは吠える ジャングルジムのデスペラード 街の灯を吹き消して 'こんな星は大嫌い 必殺チョップで今に 砕いてみせるわ'と かまえて笑うけど 子供じみた瞳に ちょっと涙浮かべてた But I know you I know you I know you and fall in love 大草原の小さなフィクサー 世界からあしらわれて 本当の色に育った 花畑またいでる いつかキミが捨てた 前人未到の宝島へのチケットは ちゃんと拾っておいたんだ だって嘘みたいなことも キミなら叶えそうだぜ yes I know you I know you I know you and fall in love 全てにこだわりを 全てのチャンスボールにフルスイングを 今しかない時を今しかない両手で ぎゅっと掴んで騒いでる I know you I know you I know you and fall in love 発売日:2003-11-06 歌手:the pillows 作詞:SAWAO YAMANAKA 作曲:SAWAO YAMANAKA
僕は知らないさ 傷を受けた兵士が どんな目をして 明日を待っているのか そうさ 何もわからないさ ネズミ色のアスファルト ブーツの底で蹴って歩く彼等の行き先を 僕の部屋のテレビに映ってる どこか遠い世界の出来事が ブラウン管の中の少女は確かに涙浮かべてた Ah、ニック!ニック!ニック!ニック! 教えてニック 笑ってニック 誰がそんな悲しい顔に変えてしまったの? 僕は知らないさ ひびの割れた道路に 何も言わずに横たわる子供の見る夢を みんなわかってるはずさ どこか遠い空の下 誰かがパンとミルクを鉄の機械に変えてゆく 君の肩のふるえが止まるまで ほほを濡らす涙がかわくまで 強く強く抱きしめてほほに口づけしてあげよう Ah、ニック!ニック!ニック!ニック! 教えてニック 笑ってニック 誰がそんな悲しい顔に変えてしまったの? 発売日:1992-05-21 歌手:THE COLLECTORS 作詞:HISASHI KATO 作曲:HISASHI KATO
母さんの好きな花 ひとり静かの白い花 この頃 夢に よく見ます ごめん ごめんね 優しい言葉も かけないで… 雪溶け前には 帰ります 信州・信濃路・大糸線で たくさんの苦労して 笑顔たやさぬその?が 初めて涙 浮かべてた ごめん ごめんね 心配ばっかり かけたよね… 恋して 故郷(ふるさと) 捨てました 信州・信濃路・大糸線で 母さんに 似てきたと そっと手鏡のぞいては 口紅(べに)さす指を ふと止める ごめん ごめんね あげたい言葉は ありがとう… 約束しました 帰ります 信州・信濃路・大糸線で 発売日:2013-09-04 歌手:城めぐみ 作詞:水木れいじ 作曲:蔦将包
今始まる 二人だけのSTORIES どんな時だって 君と歩いてく 世界中で君だけに 伝えたいよ 溢れ出すこの想いを いつまでも 忘れないよ 待ち切れぬ様に 風に髪を振って ゆるやかな坂道 素早く君は 駆けてく “夏が始まるね”両手を風に当てて 照れたよなふりをして ウインクしてみせる はしゃぎ回った後は 僕に飛びついて来る 今も変わらない あの日と同じ君が ここにいる いつだって 時を越えて 二人だけのSTORIES 果てしなく続く この空の様に 世界中の幸せを 贈れそうさ 止まらないこの想いを いつまでも 抱きしめるよ 強い潮風と 白く輝く波 あの日を見つめてる 君の瞳が 揺れてる ゆずれぬ想いに 僕は優しさ忘れ 何もかも傷つけた 君さえ見えなくて 今もまだ君の声 せつなく胸に響く 涙浮かべてた あの日と同じ君が 傍にいる いつだって 君と二人ずっと歩いてきた どんな時だって君を守ってく 世界中で君だけに 伝えたいよ 溢れ出すこの想いを いつまでも 忘れないよ 今始まる 二人だけのSTORIES 果てしなく続く この空の様に 世界中の幸せを 贈れそうさ 止まらないこの想いを いつまでも 抱きしめるよ 君と二人ずっと歩いてきた どんな時だって君を守ってく 世界中で君だけに 伝えたいよ 溢れ出すこの想いを いつまでも 忘れないよ 発売日:1996-08-01 歌手:小野正利 作詞:鶴由雄 作曲:小野正利
いつの日からか憧れた 真っ白に輝くドレス 今私が身にまとい パパに右手を預けてる 教会中を包むように 鳴り響いているアヴェ・マリア 胸の高鳴りを合図に 大きな扉開く 思い出すあの日ふいに言った 「いつの日か私もお嫁に行く」って 「そんな日は来るはずない」 パパは一人涙浮かべてたね ヴァージンロードを歩く 一歩ずつ幸せをたどるように ありがとうを涙にかえ 右手離した 祭壇の前彼が待つ やさしい瞳で微笑んで リングの交換誓いのキス ライスシャワーが降り注ぐ 彼をはじめて紹介をした日に 頼りなさそうって言ったけど 頬をかく癖も咳の仕方も パパと同じなんだよね 高く投げたブーケ 誰かもまた幸せになるように 想いを込めすぎて パパの手の中に落ちた 二人にもし女の子が生まれて 今日と同じ日を迎えたならば 彼もきっと照れずに泣くんだろう 今日のパパと同じように ヴァージンロードを歩く 一歩ずつ幸せをたどるように ありがとうを涙にかえ 右手離した ありがとうを涙にかえ 右手離した 発売日:2006-02-03 歌手:SANISAI 作詞:sanisai 作曲:sanisai