空を見上げて 2ミリ笑って 握手しようと君は言った 晴れわたる日に サヨナラなんて せつなすぎないか 違う恋した 僕を許して 二人 すれ違ってきた日々 いつも してあげたいことひとつ さがせなかったよ Oh No 僕のシャツのすそをつまむクセ Oh No 気にしないでと 声が 明るい Wow 特別なひとと 早く気づきたかった すべてを受け入れながら 君は清らかなまま 傷つけたことを 思いつづけるだろう 別れてはじめて出来た 君と僕との 永遠のきずな 土手にすわって 川面 見つめて 別れがたさに黙る僕は 君の痛みや 君の流した 涙を思った Oh No 今はとてもヒドイ優しさを Oh No 押しつけてる おろかさ 恥じよう Wow やり直す道が あると 思いたかった 気持ちがふさいで困る 僕は いまに甘えた 傷つけた方が 深く傷つくのか 誰にも言わないけれど とぎれないだろう サヨナラのきずな 最低なヤツと きつく言われたかった 激しく求めるひとの 愛を僕は選んだ 悲しませたこと 思いつづけるだろう つぐなえない罪だけが けして消えない 永遠のきずな 発売日:1994-09-07 歌手:織田裕二 作詞:戸沢暢美 作曲:SHU