訳もなく 気も狂うほどの 孤独にさいなまれる時 何もかも これまでのことが 無意味に思えてくる時 誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいて欲しい それが君であればと 穢れ一つ 無い愛に 何一つ 報えなかった 悔いさえ 愛しむ 自分から挑んだはずの 戦(いくさ)を投げ出したい時 誰よりも自分自身に 皮肉を投げかけたい時 誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいて欲しい それが君であればと 岩ほどの 覚悟をきめて それでもくじけそうな時 今すぐに 泣き出しそうな 弱虫 許されたい時 誰でもいいから 誰でもいいから ただそばにいて欲しい それが君であればと ここに至る 道筋に 只一つ 絶えぬ火影の 真心 愛しむ 発売日:2010-01-20 歌手:小椋佳 作詞:小椋佳 作曲:小椋佳
ララバイ ひとりで眠れない夜は ララバイ あたしをたずねておいて ララバイ ひとりで泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜はどこからかけてるの 春は菜の花 秋には桔梗 そしてあたしは いつも夜咲く アザミ ララバイ ひとりで泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜はどこからかけてるの ララバイ なんにも考えちゃいけない ララバイ 心におおいをかけて ララバイ おやすみ涙をふいて ララバイ おやすみ何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そしてあたしは いつも夜咲く アザミ ララバイ おやすみ涙をふいて ララバイ おやすみ何もかも忘れて 春は菜の花 秋には桔梗 そしてあたしは いつも夜咲く アザミ ララバイ ひとりで眠れない夜は ララバイ あたしをたずねておいで ララバイ ひとりで泣いてちゃみじめよ ララバイ 今夜はどこからかけてるの ララバイ ララバイ ララバイ ラララ ララバイ ララバイ ララバイ ララララ ララバイ ララバイ ララバイ ラララ 発売日:1994-04-21 歌手:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき
I love you 今だけは悲しい歌 聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された 恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は 落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは 小猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は 目を閉じるよ 悲しい歌に 愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には 触れられぬ秘密がある I love you 今の暮らしの中では 辿り着けない ひとつに重なり 生きてゆく恋を 夢見て 傷つくだけの二人だよ 何度も 愛してるって聞くおまえは この愛なしでは 生きてさえゆけないと きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それからまた二人は 目を閉じるよ 悲しい歌に 愛がしらけてしまわぬ様に 発売日:2016-09-14 歌手:Ms.OOJA 作詞:尾崎豊 作曲:尾崎豊
その香りその声も Uh,Yeah 背伸びして鼻先が触れ Uh,Yeah どこか懐かしくて 例えば初恋のような 君が笑うたびに 僕をすり抜ける様 そばにいてよ 今すぐにでも抱きしめるから どんな景色も君がいる それだけでそう煌くよ 二人の未来 埋まらないカレンダー Uh,Yeah 裏腹に想いは溢れて Uh,Yeah いつもこんな風に 君だけ求めてしまって だけど偽りなく君を想っているよ 離さないで このままずっと側にいてね 何もかも捨てて君がいる それだけでもう十分さ 君といるなら 帰り道君を思いだして 君の笑顔を思い浮かべて ニヤけ顔で向かう駅の HOME で 僕らの未来光射す GOOD DAY これから先ぶつかったり 顔も見たくないって思ったり でもそんな日が大切だったり かけがえのない日に変わったり 「俺がいれば大丈夫」 なんて言えないけど 「君がいれば大丈夫」 心から言えるんだ 2人で未来へ歩いて たまに赤信号止まり足踏みなんかして 他愛もない事で笑い 君と話すと止まらない 離れないと誓おう 離さないと誓おう だからこれからもずっと 僕のそばに そばに そばにいてよ 今すぐにでも抱きしめるから どんな景色も君がいる それだけでそう煌くよ 二人の未来 離さないで このままずっと側にいてね 何もかも捨てて君がいる それだけでもう十分さ 君といるなら 君が笑うと僕も笑うし 僕が怒ると君も怒るし 君が泣く時は僕も悲しい 僕が喜ぶと君も嬉しい 10年、20年時が経っても おはようおやすみのキスをしよう 今日も君の笑顔につつまれ 僕のそばに そばにいて 発売日:2016-10-05 歌手:X4 作詞:KODAI・須藤哲平 作曲:金森博希
今 悲しみすべて ぬぐいさりたい くすんだ世界で 夢見た未来 堕ちてゆく 白い鳥を 追いかけて 黒い森へ 木立の陰に消えていく 若草の色 逃げていく春の日差し 追いかけた花の香り 季節の影を彷徨う 裸足の迷路 あやふやに隠した 傷の跡 いつまでも探した ぬくもり 摘み取ったシランの花環に 重ねた 愁いの藍 今 悲しみすべて ぬぐいさりたい くすんだ世界で 夢見た未来 手を伸ばしても 届かない空 残された日々さえ すりぬけてく ただ はかなさだけの詩 歌いたい 水面に差し込む光 たゆたう花を 沈黙だけが見守っている 目を閉じて このまま眠りにつく 近づいた夜の闇に 何もかものみこまれる 流れの中に 消えていく 記憶の音色 過ちが 互いを 傷つける 偽りという名の 悲しみ 散らばった シランの花弁は 美しい涙の藍 今 記憶のすべて ぬぐいさりたい 凍える水辺に 身をさらしたい 夢見ることも 叶わないまま 飾られた花なら 枯れればいい ねぇ 明日のために 今日があるなら 失くした未来のために 何を捧げる? 変わらず夜は 見守っている 救いの手 差し伸べることもなく 今 悲しみすべて ぬぐいさりたい くすんだ世界で 夢見た未来 手を伸ばしても 届かない空 残された日々さえ すりぬけてく ただ はかなさだけの詩 歌いたい 水面に差し込む光 たゆたう花を 沈黙だけが見守っている 目を閉じて このまま眠りにつく 目覚めた森のしらべ 消えてゆく 鼓動だけが 発売日:2015-06-03 歌手:Aimer 作詞:aimerrhythm 作曲:Kousuke Noma
「ありがとう」が 上手く言えずに泣いてたあの日から 数えきれない出会いの中で 僕が手にしたもの My Treasure.. 宝物にしてた仲間と 別れの日が来て「また会おう」 動き出した新幹線はもう 故郷からずっと遠のいた あの日「すごいな」って褒めてくれた それがただ単に嬉しかった もう涙見せない そう誓ったハズなのに 何故こぼれるこの涙 きっと1人きりの不安や まだ出てこない自分なりのアンサー 少しづつ大人になってく 僕らには何が待ってる わからないなりにやっと踏み出せた一歩が今日だから 「恐れない」と 涙拭いた それでも霞んでゆく目の前は 「ありがとう」が 上手く言えずに泣いてたあの日から 数えきれない出会いの中で 僕が手にしたもの My Treasure.. 思えばまだずっと小さい頃 想像してた未来の自分 あの頃の僕が今の僕を見たらきっとある言いたい事 それでもしがみつくしかないんだ 叶うかわからなくてもいいんだ 誰かが追い越したって、馬鹿にしたって ただ走るんだ 微かに光る この道の先にきっと出口がある 息苦しくて すごく孤独で 頼る人もいないこんな日々も 祈り続けたその向こうに 何もなかったとしても苦労し 歩いた道程 どんな意思より 強く輝く命 「ありがとう」が 上手く言えずに泣いてたあの日から 数えきれない出会いの中で 僕が手にしたもの My Treasure.. もしも何もかも 失ったような気がしても それは 目指してた何か 見失っただけ ポケットの中 まだ残ってる My Treasure... あの街で出会った全てのもの この街で見つけた自分自身 これまでも これからも 僕を支えてゆくもの 「ありがとう」が 上手く言えずに泣いてたあの日から 数えきれない出会いの中で 僕が手にしたもの My Treasure.. 発売日:2008-10-22 歌手:清水翔太 作詞:清水翔太 作曲:清水翔太
こっそり抜け出して遊ぶ 悪い子供の様に こんなにどうしようもない 僕たちを何処に 捨ててしまおうかってこと タバコふかし ああ 僕ら 煙りになるのを待ってるだけ 友達でも恋人でも無く ルール違反でしょ? 何もかも壊れるくらいの ふたり kiss をして ああ いつの間にかに 失くしたナニカさえも 忘れてしまったのさ 僕ら滲んでくシルエット ああ いつかのふたりが 別の生き物の様 大人になったなんて ずるい ずるいよね 僕ら 昨日 今日 明日 誰か止めて お願いふたりを止めて 発売日:2002-03-21 歌手:一十三十一 作詞:一十三十一 作曲:一十三十一
ひと月ぶりに快晴の日曜日 だから渋滞も仕方ない 海は もう目の前に見えだしているのに 君の顔が険しい! どうして女の子と言う生き物は 逃げもしない物に慌てるの? 太陽だって まだこれから てっぺんを目指す時間なのに 近頃 忙しすぎて 会えずにいたね 仕事の話題はNGさ 夏がすぐそこに!! 久しぶりに手をつなぎ 風にでも吹かれようか? 笑わないで こんな夏も時々は良いじゃない? にぎわう夏の景色に 手を広げて 君は渚を駆ける 白い波を素肌に焼きつけて 初々しく戯れる恋人達 やけに大胆な水着に 僕の視線がいけば すかさず君の手が 右の頬に飛んでくる あの夏 君とここで出逢えた奇跡 何もかもの始まりなんだね 一目惚れなんて 僕の人生最初で最後のハプニングさ 寄り添う二人の前を バツ悪そうに 横切る少年も いつか 恋をするのかな? 揺れるブイを捕まえて 海と空の真ん中で ためらう程強く長く君を抱きしめてた 灼熱の青い海に 氷点下の雨が降り注ぐような キスをしようこの夏一番の 「次の夏も来ようね!」と 格好つけてみる僕に 目を細める君の しらけ顔は・・・ うれしい証! 久しぶりに手をつなぎ 風に吹かれまたひとつ 大切な季節の中に 想い出刻み込む 三度目の夏が終わる パラソルも閉じられてく 道も混みだす時間だね そろそろ帰ろうか? はしゃぎ疲れた体を 狭いシートに沈め 眠る君に 見とれる間に シグナルが変わって あおるクラクションにも 君は気付かない 発売日:2003-08-27 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
うれしいぬくもりに包まれるため いくつもの間違い重ねてる ジュテーム? バカだよな 別にかまわないと君は言うけど 適当な言葉がみつからない ジュテーム…そんなとこだ 君がいるのは ステキなことだ 優しくなる何もかも カレーの匂いに誘われるように 夕闇を駆け出す生き物が ジュテーム! これからも 君がいるのはイケナいことだ 悩み疲れた今日もまた 発売日:2000-07-26 歌手:スピッツ 作詞:草野正宗 作曲:草野正宗
君に出会えてよかった 切ないけれどよかった ひとりの夜もそばにいてくれた 世界にたったひとりの 君に出会えてよかった 思い出は 夜の空 星になり 輝くよ ずっと孤独だった 壊れた心のドア 夜に怯えた 部屋でうずくまってた シーツに顔をあて叫んだ 言葉にならなかった 迷わず何もかも捨ててきた こんな私を愛してくれた いつも君はそばにいてくれた 君さえ いれば それでよかった 君に出会えてよかった 切ないけれどよかった ひとりの夜もそばにいてくれた 世界にたったひとりの 君に出会えてよかった 思い出は 夜の空 星になり 輝くよ 深夜0時過ぎの 街にひとりきり 泣きたいのに強がってる さっきの喧嘩 思い出して 自分に苛立ってる 自分だけの時間が必要だった 少しお互い知り過ぎたかな 昔のように向き合えないなら 距離を 置こう そう決めたのに 君に出会えてよかった 切ないけれどよかった ひとりの夜もそばにいてくれた 世界にたったひとりの 君に出会えてよかった 思い出は 夜の空 星になり 輝くよ 永遠を君に もう逃げないって ここに誓うよ 運命の時に 心が生きてると叫ぶよ 君がいなければ何の価値もない ここに生きる意味もない 世界中でひとり君だけを信じてる 君に出会えてよかった 切ないけれどよかった ひとりの夜もそばにいてくれた 世界にたったひとりの 君に出会えてよかった 思い出は 夜の空 星になり 輝くよ あの日君がくれた夢の欠片 この手握りしめて離さない きっとこんなに本気になれた愛 二度とない 君と出会えて世界は変わった 心動かす君探していた あの日の二人に戻れなくても 離せないよ 発売日:2009-05-13 歌手:加藤ミリヤ×清水翔太 作詞:Miliyah・Shota Shimizu 作曲:Miliyah・Shota Shimizu