今日あたりはたった一人“ランチに繰り出してみる”ことも “満員の地下鉄に乗る”も大事なことなんだと思えている 衝撃の多い日々が「あたし」を置いてゆくみたい あなたの中の場所は執って居てね 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて …少しは安心してみたい… 愛していると云う台詞の真の意味を欲して居たけど 共有した時間の中で何となく理解った気がしている ルールなどは無い――「いまの季節に正直で居よう」 是が二人に与えられた議題 忙しくて逢えないときも あなたを忘れているわけじゃない でも確信が必要ならば 言葉の代わりにキスをして …其の体温を感じて居たい… 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて 色々葛藤は有るんだけど あたしの云いたいことを全て 吐き出しちゃえば エゴになるの だからいまちゃんと顔を見せて …只本当の愛をあげたい… 発売日:2014-05-27 歌手:椎名林檎 作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎