そんな夢を見たんだの歌が含まれ

大気圏の静かな場所まで

君はもう届いたかな

朝暁けに染まる　オゾンの海を

不思議な気持ちで見つめている

そんな夢を見たんだ

生まれ変わる旅のどこか

雨の雫　子猫の温もり

こそばゆい恋の始まり

みんな　みんな　君との出来事

いつだって世界は壊れていて

僕らはそれを眺めていた

幸せの違う　誰かを許せずに

奪う愚かさに気づかないで

何を畏れてるんだろう

強くつないだ手が　ほどけても

また会えると　信じてみるよ

君は君のまま　君らしく

「サヨナラ」も言わずに

穏やかに今日を忘れてく

時間は方舟のように

悲しみの波を　かきわけて

君の声が聴きたい

僕の声を贈るよ

大気圏の静かな場所で

君はもう眠ったかな

朝暁けに染まる　水平線に

いま溶けてゆく

言えなかった言葉を　今この歌にのせて届けよう

誰よりも　アイシテル　ただそれだけが言いたくて

ひとつひとつ言葉を選んでは　送る　キミへのメールも

デート中からまわりの会話も　全部　僕を悩ませてる

不器用な僕だけど　口べたなりにキミの前明るく振る舞い

きっと君は知らない　僕なりに眠れない夜もあるなんて

夜中に書いた告白のシナリオ　朝には破り捨ててしまうよ

でも不思議と毎日　今までにないくらい楽しいよ

君といると胸がつまる　それもこれも　全ては　好きだから

言えないよ　キミへの想い　簡単な言葉のはずなのに

いつまでも　心の中　君の前じゃ出てこないよ

キミを誘って行った　夜の瀬長島　その手をとり　階段掛け降り

砂浜の上　広がった　寒空に溶ける二人の体温

キミが見つけた流れ星　実は　僕だけ気づけなかったんだ

波が　押し寄せて　思わず　離れた手　握りなおしたかった

夜空見上げ瞳閉じて　僕の知らない誰かを想ってるの？

言えないよ　キミへの想い　簡単な言葉のはずなのに

今はまだ　心の中　君の前じゃ出てこないよ

キミが誰かと　寄り添ってて　だけど　とても悲しそうで

何かを訴えてた　そんな夢を見たんだ

もしキミが何か　背負ってるのなら　その涙も

僕の全てで　全部　受け止めたい

言えなかった言葉を　今この歌にのせて届けよう

誰よりも　アイシテル　ただそれだけが言いたくて

キミだけを　ずっと見てた　今度こそその手離しはしない

大空に　流れ星　きっと二人　見つけ出そう

届いてるかな　アイシテル

ピーカンベンチで　ひざまくら

そんな夢を　見たんだよ

肌のはりだの　なんだのと

でっかい宇宙に　くらべたら

早いリズムは　身体に悪いから

確かめるよに　ユックリズムで

いかなきゃ　おみそれしました

あー生きててよかったなあ

燃えてる　恋心

春が来て　夏が来て

秋が来て　春が来た

グッときた　泣けてきた

うるわしの恋人よ

今日はなんだか　いい感じだね

ツルット　カメカメ　ワルツを踊ろう

ひょーたん通りで　I WANT YOU

さらば　ヤモメの　ジョナサンよ

恥をかきかき　汗っかき

だけど　心にゃ　レインボー

神様　オーラをおくれよ　ちょびっとね

ハイオク満タン　ヤセイチックにせまるから

オーソレミヨだよ

あー人生七曲がりだねえ

揺れてる　恋心

春が来て　夏が来て

秋が来て　春が来た

ツーとくりゃ カーと鳴く

アンビシャスだ!!友達よ

今日はほんとに

いいアンバイで

ツルット　カメカメ　ワルツを踊ろう

春が来て　夏が来て

秋が来て　春が来た

グッときた　泣けてきた

うるわしの恋人よ

今日はなんだか　いい感じだね

ツルット　カメカメ　ワルツを踊ろう

終わらない真っ白な川の中をいつものように

お決まりの合図出して泳ぎ回る滲む黒い文字

嗚呼　また始まった　小さい炎がゆらゆら揺れている

群がる虫のように

集った顔無き旅人がそっと火を焚べる

燃え広がれ

さあ踊れよ輪になって

Through the night

Through the night

でも本当は逃げたいんだ

つまらない　つまらないから

そっと連れ出してよ　本当の音を

声の無い世界　新しい世界へ

意味なんていらない　新しい世界へ

声の無い世界　いつか行けるかな

即席の愛情を振り撒いて散ってった枯れた言の葉

お気に入りの優しさに沈み込み腐る赤い花

嗚呼　きっと僕らはずっと同じように日々を使い回す

笑いかけるように腐った優しい毒を吐く

僕は目を伏せる

さあ歌え向かい合って

Through the night

Through the night

でも本当は消えたいんだ

見たくない　見たくないから

もっと寄り添ってよ　本当の心

愛の無い世界　新しい世界で

愛の無い世界　僕は一人で

生きて行くんだ

さあ踊れ夢の中

Through the night

Through the night

さあ歌え一人だって

構わない　構わないから

そっと連れ出してよ　本当の音を

何も無い世界　変わらない世界で

鳴らし続け　歌い続けたら

いつか笑い合える　そんな夢を見たんだ

迷い込んだの　秘密のパーティー

どこを開けても　謎ばかり

もう存在証明すら無理　予測不能

孤独なスリル　楽しみましょう

そっと潜めた　疑心暗鬼と

始まる予感　リアリティー

Show me Show me　ケセラセラ　(Hey)

Fallin Fallin　どこまでも　(Wao)

ロンリー　ロンリー　一人なら　(Hey)

私がお相手しましょうか？

(Hey)いつのまに　ホールは賑わいだす

(Wao)心まで　満たしていく

(Hey)あっと言う間　時はMoney Money Dance

(Wao)気づいたら　夜明け前

なにが起きても　おかしくない

可能性だけは　無限大

おとなりの紳士は　まさかのモンスター

身の毛もよだつ　お話でしょ

タッタタラリラ　刻むリズムで

交わる　違うフィロソフィー

Don't stop Don't stop　とめないで (Hey)

Going Going　この先へ (Wao)

ドギマギ　してたって (Hey)

仲良しこよしで　遊びましょ

(Hey)それぞれが　体を揺らし Bounce

(Wao)ルールとか　しりません

(Hey)変わりたい？　それはLucky Lucky Chance

(Wao)底なしに　弾けるの

Show me Show me　ケセラセラ　(Hey)

Fallin Fallin　どこまでも　(Wao)

Only oneの　パーティーは (Hey)

摩訶不思議だけど　妙に後を引くの

(Hey)突然に　クライマックスだ

(Wao)思い出は　永遠さ

(Hey)もう一度　いつか味わいたい

(Wao)そんな夢を見たんだ