都会に住んでる人達は 時には海へ行きたくなる 車飛ばしながらふとそう思う 3号線を左に折れ 海へ向う道に吹く風 今はもう冷たく右腕をなでる 忘れさられた海は 波の音さえ 心なしかさびしい この海で写した二人の 記念写真を今埋めて 想い出は返そう出逢った海へ 写真に写るときの君は いつも目をつぶっていたね きれいなものだけを見てたかったんだね あの街並が見える 遠く霞んで しまっておいたストーブ もう出さなければ いけない季節です 発売日:1994-11-05 歌手:風 作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
起こしたのは 僕のせい? それとも 眠れないの? 昨日の夢なんて 忘れて… 君を 悲しませた夜だから ここにいると ずっと… 椅子に坐ったまま その寝顔を見てるから Good night, tonight! だから すべてを守ってあげる 僕は僕で 君を想っているのさ 月の光が ここまで届くほど 遠い過去からの 愛さ 淋しいのは 仕方ない わかっていたことだろう 贅沢は言えない2人さ 声に 元気のないアンサーフォン 心配した僕さ 車 飛ばしながら くり返してつぶやいた Don't say“It's blue” だから どんなに愛されてても 君は君で 僕を独占できない 月の光が きれいに照らすほど 影ができるだろう 愛に… さあ もう一度 腕に抱かれて 大切なのは この一瞬(ひととき) 君は 捨てると 言うの? やがて 月の光が 夜が明けて 届かなくなっても 僕はここで‥‥ 発売日:2009-03-11 歌手:稲垣潤一 作詞:秋元康 作曲:MAYUMI