君が笑えば 私も笑ってふたり手をつないだね いつか手と手が離れてしまうと知っていたら あの時言えばよかった ねえ好きだよ ありがとう 白い校舎の窓の向こう 君の後ろ姿を追いかけて もしかしたら目が合うかも 少しだけ期待してたの 駅まで一緒に帰ろうよ 私の声は小さく震えてた 同じくらい君も照れていて いつもより早口になってたね 制服のポッケ 君の消しゴム 何度も歩いた廊下 ありふれた毎日を 忘れないよ 君が笑えば 私も笑ってふたり手をつないだね いつか手と手が離れてしまうと知っていたら あの時言えばよかった ずっとずっと 好きでした 教科書を忘れたあの日 机を寄せて見せてくれたね 君の横顔が近づくたび 黒板の文字が遠くなった 夕焼け雲 チャイムが響く やけにはしゃいでる みんなといてもなぜか さみしくなる 君と出逢えてなければこんなに切なくならないのに いつか手と手が離れてしまうと知っていたら あの時言えばよかった ずっとずっと 好きでした 初めて会った日のこと 初めて話した日のこと 初めて握ってくれた手のぬくもりも 胸の痛みも 忘れないよ 忘れないよ 君が笑えば 私も笑ってふたり手をつないだね いつか手と手が離れてしまうと知っていたら あの時言えばよかった ねえ好きだよ ありがとう 発売日:2011-04-06 歌手:miwa 作詞:miwa 作曲:miwa
君に会えたから ほら 好きになれたから ほら 誰にでも胸張って 「幸せだよ」って言えるから 好きになれたから それが君だから 良かった ありがとう なにから君に伝えよう 今日の Anniversaryを とりあえず生きててくれるから まずはありがとうかな あの日からもう3年経って 「3の倍数が別れやすい」 って そんな噂もあるけれど 俺らには関係ないよな けどそれなりに色々あって 覚えてる ? あのケンカ車の中で 君から謝ってくれたけど ...あれは俺が悪いよな ホントこんな俺だけど 年も俺が上だけど 同じ目線と同じ速さで 歩いていけたらって思う 3年目の記念日に この気持ちを伝えよう ありふれた言葉だけれど ただただ真っ直ぐなこの気持ちを 君に会えたから ほら 好きになれたから ほら 誰にでも胸張って 「幸せだよ」って言えるから 好きになれたから それが君だから 良かった ありがとう 思えば君がいることが自然で 並んだ歯ブラシも当然で 3年前の俺ならば 夢みたいな話だよな 腹減ったなって飯喰って 暇だなってビデオ屋行って 二人で映画を選んで ...夢みたいな話だよな 話しかけるとドキドキして 目が合うだけでワクワクしてた そんな君を今 「大切な人」 と呼べている 3年目の記念日に この気持ちを伝えよう 君と一緒に過ごす日々 それが一番に嬉しい 言葉はなくても ほら 感じているから ほら 「30年後もこうしてそう」って思えるから 一緒にいれるのは 飾らない君だから 好きだよ ありがとう 春は桜を眺めて 夏ははしゃいで少し浮かれて 秋はキンモクセイに酔いしれて 冬はそっと静かに寄り添って 繰り返しながら生きてって ベタな事で気持ち確かめよう いつかは呼び名を変えてって ゆっくりと年を取っていこう 君に会えたから ほら 好きになれたから ほら 誰にでも胸張って 「幸せだよ」って言えるから 好きになれたから それが君だから 良かった ありがとう 言葉はなくても ほら 感じているから ほら 「30年後もこうしてそう」って思えるから 一緒にいれるのは 飾らない君だから 好きだよ ありがとう 発売日:2012-02-15 歌手:LGYankees 作詞:DJ No.2 作曲:DJ No.2
まるで磁石みたいだね“好き”と“好き”ってキモチは 時として いたずらに すれ違う刹那揺られて これ以上 近づけないよ... 淡い蜃気楼みたい それでもキミは 待っててくれた 私だけを ふとした瞬間 色づく記憶 想い出してた はじめて逢った日の 桜色 キミへ恋していた 現在なら云える ホントの願い 溢れるくらい “キミが大好きだよ”“ありがとう” 何度でも 伝えたいよ 春色の風がそっと 心の鳥かごから 遠い日の 哀しみを 連れ出して 空で踊るよ 迷いの先で流れる 恋と夢のメロディー 見つけてくれた ひとはやっぱり ねぇキミでした 触れあうたびに 弾ける果実 甘酸っぱくて ふたりぼっち帰る 桜道 橙へ染めてく 不揃いだった あの影法師 1つへなって おなじ未来を現在 夢見てる ときめきを 忘れないよ ふとした瞬間 色づく記憶 重ねてゆくの はじめて逢った日の 桜色 キミへ恋している これまでずっと... これからもっと... 100年だって “キミが大好きだよ”“ありがとう” 心から 伝えたいよ 発売日:2013-03-27 歌手:奈々瀬奉莉(伊藤かな恵) 作詞:RUCCA 作曲:rino
桜の花が舞う季節 少し大きな制服に そでを通したぼくの姿 何度も鏡に映してみた 初めての校舎 見知らぬ顔 一人ぼっちでいたぼくに 君が言葉をかけてくれた その日からずっと友達 君の胸の中 泣いたことも 時にはけんかをしたことも でも最後は笑って 夕暮れの空 走り抜けた 伝えたくて伝えられず 今日までそばにいた 伝えたいその想いは たった一言 “大好きだよ” 窓の外 雪が舞う季節 授業中眺めていたぼくを 叱る先生のその瞳は 本気で心配してくれてた 国語が嫌いになったのは 先生のせいだって言ったけど あれは嘘です 覚えてますか? あの日の言葉 ごめんね 迷惑ばかりかけてきた 口をつくのは文句ばかり でもいつも笑って ぼくの方 振り向いてくれた 伝えたくて伝えられず 今日まで胸にあった 伝えたいその想いは たった一言 “お世話になりました” 進んでゆく道を 迷ってたぼくを 見守り続けてくれた 父の母の愛を 今感じて 伝えたくて伝えられず 今日旅立ってゆく 伝えたいその想いは… 伝えたくて伝えられず 今日までそばにいた 伝えたいこの想いを 言葉にするよ “大好きだよ ありがとう” 桜の花が咲いた今日 少し汚れた制服に そでを通したぼくの姿 忘れないように刻んでほしい 歌手:冨永裕輔 作詞:冨永裕輔 作曲:北九州市立志徳中学校卒業生・冨永裕輔
最近どうなの? 何があった? スカートの裾 揺らして喋る 他愛のない話だけど 毎日私楽しかった 今は離れてるけど こんなに笑顔でいられるのは 不安な私の世界 そっと押してくれたからなの 冬の夜 忘れない この想い 弱い私の心を 強くした 今だから まっすぐに 届けたい なにもかも 照れずに言うよ 大好きだよ ありがとう 携帯ごしに 聞こえる声は あの頃のまま 変わってないんだ どんな時間も そばにいるような そんな気がして 嬉しくなった 今は離れてるけど こんなに笑顔でいられるのは なりたい私の未来 そっと支えてくれたからなの 冬の夜 変わらない この想い 会えない距離も ぜんぜん怖くない 笑ったり 怒ったり 涙した あの日々は キラキラ光る 私たちの Shooting Star これから先ずっとねあなたの笑顔をみていたいの 理想の自分へと 恐れず 進んで 欲しいと願うよ 変わらない いつまでも どんな未来もらしく歩けるよ 笑ったり 怒ったり 一緒に 涙しよう それだけでいい 忘れない いつまでも 描ききれない 明日に光りさす 今だから まっすぐに 届けたい なにもかも 笑顔で言うよ 大好きだよ ありがとう 発売日:2019-01-23 歌手:JUNNA 作詞:kosekibeatz 作曲:JUNNA
「どうして」が心にあふれた。 軋む歯車 閉じたままの扉 空っぽな部屋に響くのは 僕の呼吸だけ。 思えば怒られてばっかだ。 床に置いた本 開けたままの扉 本当はわざとだったりした。 君にただ、かまってほしくて。 はじめはボタンの掛け違い。 気付けばボタンは外れてて。 胸には埋められない 穴だけが残ったんだ。 整えられた本棚が あの日で止まってるLINEが 君の余韻を残したまま。 会いたい。 君のくれた「好き」って言葉が 僕だけに見せる笑顔が 変わらないその暖かさで やさしく気持ちかき乱す ちゃんと言えれば良かった。 遅すぎた想いを今贈るよ。 好きだよ。ありがとう。ごめんね。 そばにいるのが当たり前になってた。 失って知る タカラモノの在処 「一人でも大丈夫」 そんなの、二人でいたから言えたんだ。 君から教えてもらったね。 やさしいお気に入りの歌も 寂しく聞こえるから 今はまだ聞けないや。 変なプライドが邪魔してた。 強がりが隠した弱さが 閉め切ったこの部屋の中に満ちる 「どうして」「どうして」 ばかりがこぼれる今 後悔と頬伝う涙だけが落ちた。 向き合うには既に遅い感情 君のくれた「好き」って言葉が 僕だけに見せる笑顔が 変わらないその暖かさで やさしく気持ちかき乱す ちゃんと言えれば良かった。 遅すぎた想いを今贈るよ。 好きだよ。ありがとう。ずっと。 好きだよ。ありがとう。ごめんね。 発売日:2021-01-06 歌手:さくらしめじ 作詞:永塚健登 作曲:田中雅功・ニャン・永塚健登
朝の雨 水溜まり 大粒涙のゴール地点 今までは 閉じ込めた 心を声にのせるの そろそろ行かなくちゃ だって約束した君との時間 うまくは言えない 素直になれない だからこの手だけ 君に触れた いつかは忘れてしまう 恋の始まり このプロローグは歌にして残すよ 君には内緒でね 今日までは君が全て 日々を色づけた さよなら ありがとう 好きだよ ありがとう 月が綺麗ですね 朝の雨 思い返す 大粒涙を堪えてる 今までの 君を全部 流してまっさらにした 今日は特別な日だから 初めて褒めてくれた服を うまくは言えない 素直になれない だからこの手だけ 君に触れた いつかは忘れてしまう 恋の始まり このプロローグは歌にして残すよ 君には内緒でね 今日までは君が全て 日々を色づけた さよなら ありがとう 好きだよ ありがとう 恋をしていました 発売日:2021-02-10 歌手:井上苑子 作詞:御共信弘 作曲:井上苑子