相変わらずに無力で飛び跳ねたベッド 壮大なプロローグ浮かべて 最後の着地で夢に入ろう ”拝啓 曖昧な紳士よ どうすればあたしの者になる 早々に連れ去って 又は相当に裏切って” 時は愛しくも過ぎ また苦し紛れに閉じ込めた けして弱音を吐かない君に ハートを差し出す勇気なんてないよ 悴んだ日々は募る 些細な言葉に傷つき 単純な事に微笑む どうしようもなく泣けて苦しいわ 又は喜びで悲鳴あげる 時は儚くも過ぎ 果てしなく続いて小さな景色 少し距離を置いて歩く声は 夜空に混じり交す背中へ 追いかけた嬉しさと共に 時が愛しくも過ぎ モノローグに聞き飽きたって 何度も確かめている 誰のため泣くの けして弱音を吐かない君が 心置きなくぶらさがれるように いつか隙間埋めて歩けたなら 願い叶わなくとも悔やまないで 今すぐ逢いに行くから 発売日:2006-11-22 歌手:SHAKALABBITS 作詞:UKI 作曲:MAH