いつのまにか それは私の胸に そっと舞い降りて ある日 小さな芽をだしていた こわれそうな この世界の中で たったひとつ 大切な何かが 生まれた 風にふるえる気持は こぼれ落ちる涙は あなたへの愛だとは 気づかぬまま 闇の中に 未来を見てたあの頃 それは少しずつ 空へ 私を運んでいった 知らぬ間に あのときの不安は あなたからの ながい物語のはじまり 雨にきらめく緑も ふいに浮かぶポエムも あなたのいる世界に 気づいたから 風にふるえる気持も こぼれ落ちる涙も あなたのいる世界に 気づいたから 発売日:2016-11-02 歌手:松任谷由実 作詞:YUMING 作曲:YUMING
さあ 安らかに 眠るように瞳閉じておくれよ もう疲れたろ 演じる事 夢見ることも全て 枯れた指が落ちる ずっと見つめてる 声にならないけど そっと呟いた 「すぐに行くよ…」蒼い部屋で逃れる術も知らず 月が満ちる前に そっと舞い降りて 波がさらって行く ずっと「永遠さ」 ちぎれた体に救いはない クスリは悲しいだけ もう一度 ここで眠るなら 今度は上手に歌うから キラメク星が消えたなら 最後は愛と泣けるから さあ安らかに 眠るように瞳閉じておくれよ もう疲れたろ 演じる事 夢見る事も全て 月が満ちる舞えに そっと舞い降りて 波がさらって行く ずっと「永遠さ」 ごまかす痛みに涙はない 嘘つき 苦しいだけ もう一度 ここで会えるなら 今度は上手に笑うから キラメク海が枯れたなら 最後は愛と笑うから 発売日:2002-09-19 歌手:BUCK-TICK 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
肌が透き通り夜を優しく抱き締める空がそっと舞い降りて来る頃 風のざわめきは指の隙間をすりぬけながら遊んでいる 君はてのひらを優しく差し出して この空に飛び込んだ僕の行き先を瞬きもせずじっと見てる 何もない白い部屋の窓から小さな体をのばして この空に少し近づいた君は僕と二人で踊っている 静かな夜には僕がこの子守歌でなぐさめてあげるから そんなに泣かないで 風がささやいた 「アスファルトの焼けた匂いもこの夜にはないよ」と 突然の周りの出来事に君はどうしていいか…戸惑っている? 君はてのひらを優しく差し出してこの胸に飛び込んだ 街の静けさも歳の数の灯も君のために 何もない白い部屋の窓から遠くの景色を眺めて 夕暮れに少し冷たい風をまとい この日のためにいつも奇跡を祈っていた 何もない白い部屋の窓から小さな体をのばして この空に少し近づいた君は僕と二人で踊っている この空に少し近づいた君は僕と二人で踊っている 静かな夜には君の素敵な顔を見せて 発売日:1998-03-18 歌手:MALICE MIZER 作詞:Gackt.C 作曲:Kozi
Friday 窓際のあの席 開くまで待ってたね いつも 片っぽずつ聴くヘッドフォン したいから 右と左 昨日と明日 大げさに言えば つながっていたね だってわがままな あたしにそっと舞い降りてきたBaby yeah 生きてきたすべて なんか感謝してる おかしいね 前よりも今の 自分が好き きっと2段とばし 階段を駆け下りてくるBaby yeah 遅れてばかりの ちょっと寒そうに 息切らし笑うその瞳を 愛しく暖めたい 路地の 軒先の掘り出し物は宝物 70's ジャケット買いの レコードもあのブーツも 二人には二人だけの 想い出の雪 降り積もる だってわがままな あたしにそっと舞い降りてきたBaby yeah 時が流れても 何も変わらない大切な ものがあることを 教えてくれた (;_;)/~~~別れ際 手を振ったうしろ姿のBaby yeah あなたの名前を なんで心の奥 呼ぶたびに 振り返るテレパシー 今はもう届かない 右と左 昨日と明日 大げさに言えば つながっていたね まあね わがままな あたしにそっと舞い降りてきたLonly yeah 隣に座って やっと気がついた ポテトとコーク 一緒に食べたいな 一緒に食べたいな (^.^)/~~~未来へと 階段を駆け上ってくBaby yeah ちゃんと見送れば そしてあたしたちポテトとコーク片手に 離れても迷ったりしないから 発売日:2007-12-05 歌手:little by little 作詞:tetsuhiko 作曲:tetsuhiko
今朝みた夢の話 聞かせて 意味もない言葉たちが今は心地良いから 穏やかな朝の食卓(テーブル)に並ぶ 小さな幸せたちを僕はみつめて 風のない空を自由に羽ばたく鳥たち 過ぎ去った時など忘れて いま心にも留めずに生きて来たことが込み上げて 泣き出しそうなこの胸は そう君が愛しいから そっと暖かい光が射し込む 旅した街の話 聞かせて 目を閉じれば今ここに景色広がるような 穏やかな季節はそっと舞い降りて 見知らぬ街の小さな路地に花咲く 夢中で遊ぶ子供たちのように無邪気な 心でいられたらいいのに 探し続けた そう絶え間なく今ここに見つけて 泣き出しそうなこの胸は そう君が愛しいから そっと柔らかい風が吹き込む 彩りを投映し輝くこの愛 マイ・ラヴ マイ・ラヴ… いま心にも留めずに生きて来たことが込み上げて 泣き出しそうなこの胸は そう君が愛しいから そっと暖かい光が… 探し続けた そう絶え間なく今ここに見つけて 泣き出しそうなこの胸は そう君が愛しいから そっと柔らかい風が吹き込む 発売日:2021-01-13 歌手:MAMALAID RAG 作詞:田中拡邦 作曲:田中拡邦
息を吸えば やさしさの香りが いつだって傍で咲く 不滅の華 大事なもの皆 此処で煌めき 絆は描き出す 最高の瞬間を 愛しくて あたたかい 感情 私達と言う名の永遠のもと 愛を伝えるよう 今日も歌おう 歩き続ける限り 道は生まれ続けるわ 世界が眩しいのは きっと心が 音楽を抱きしめてるから 頂点へと続く未来へと この先も前に進むよ 何処までも 指先へと 繋がるのは貴方 静かに満たされる 過去の約束 使命はそっと舞い降りて 囁く 嗚呼、こんなにも熱い夢をちりばめ 曇りなき強さが それぞれの思いが 力となり この場所を何度も 導く 私達と言う名の魂は ずっと 同じ鼓動を鳴らしてゆくの 歩き続ける限り 道は生まれ続けるわ 世界が微笑むのは きっと心が 音楽を愛しているから 頂点へと続く未来まで 信じるままに 一歩ずつ I sing, alive… 貴方の想い 私の想い 全てはひとつ 始めから 名前のもとに集う姿は 高みへと舞い踊るの 終わっては 始まってく それを繰り返しては 喜びが今 頬を濡らすよ 絶え間なく 誇りは輝いて 運命と私達の狭間に 光が満たされては やがて 暗い夜は 朝を迎えに行くと決めたんだ 私達と言う名の永遠のもと 愛を伝えるよう 今日も歌おう 歩き続ける限り 道は生まれ続けるわ 世界が眩しいのは きっと心が 音楽を抱きしめてるから 頂点へと続く未来へと この先も前に進むよ 何処までも 発売日:2021-06-30 歌手:Roselia 作詞:藤永龍太郎(Elements Garden) 作曲:織田あすか(Elements Garden)