たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 発売日:2001-07-18 歌手:ASKA 作詞:飛鳥涼 作曲:飛鳥涼
薄紅の時を 彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず 鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる 真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った? 透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい 僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように 僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま 透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい 遠く離れた君のもとへ この光が空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい 僕が贈るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい 発売日:2013-07-31 歌手:中孝介 作詞:doriko 作曲:doriko
薄紅の時を 彩る花びら ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず 鮮やかな日々に 僕らが残した 砂の城は波に溶けて きっと夢が終わる 真っ白な世界で目を覚ませば 伸ばす腕は何もつかめない 見上げた空が近くなるほどに 僕は何を失った? 透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く あの日僕は世界を知り それは光となった 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき ほんの少しだけでもいい 君の支えになりたい 僕が泣いてしまった日に 君がそうだったように 僕がここに忘れたもの 全て君がくれた宝物 形のないものだけが 時の中で色褪せないまま 透通る波 何度消えてしまっても 砂の城を僕は君と残すだろう そこに光を集め 僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき 頼りのない僕だけれど 君のことを守りたい 遠く離れた君のもとへ この光が 空を越えて羽ばたいてゆく そんな歌を届けたい 僕が送るものは全て 形のないものだけど 君の心の片隅で 輝く星になりたい 発売日:2016-01-27 歌手:+α/あるふぁきゅん。 作詞:doriko 作曲:doriko
どう足掻いても地球の為だけじゃ 生きていけない僕達は たった一人の為だけにすら 生きれないので どう凝らしても遠くの悲しみが ちゃんとわかれない僕達は 見えないモノの大切さを ちゃんとわかれないので 見えないと不安だと 触れないと不安だと だから神様にも形をつけた 明日が見えない僕達は もう持ちきれない程の理屈で 埋まらない心を 埋めようと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えないけれど どう足掻いても僕らの為だけじゃ 何も出来ない世界なら 僕らの為に動けるのは 僕らなんじゃない? 知らないと不安だと 聞かないと不安だと だから神様にも物語をつけた 明日を知らない僕達は もう持ちきれない程の理想で 埋まらない心を 埋めようと願う うまく出来ないコトばかり やりたくもないコトばかり 生きていく希望なら ほんのささやかでもいい 遥かな未来なんて見える訳ないじゃないか 密かな過去にさえも触れる訳ないじゃないか それなら今しか無いんだから 過去にも未来にも 繋がるんじゃないかな 明日に繋がる僕達は もう吐ききれない程のため息で やりきれない思いを 吐き出そうと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えない僕も そんな日々の中 そしてこんな夢の中 信じたい想いで 歌を唄っている うまくは言えないけれど 発売日:2012-11-21 歌手:GOOD ON THE REEL 作詞:千野隆尋 作曲:千野隆尋
僕らは死んでゆくのだけれど 今はこうして生きてるような 涙も知らぬ静かな夜は あなたを抱いてただ眠りたい 僕らは死んでゆくのだけれど 夕日はそれでも奇麗なそうな 重なる影を飛び越してゆく 家なき子らに未来はいらぬ 僕らは死んでゆくのだけれど 何故にわざわざ生まれてきたか 誰も教えちゃくれないけれど 死にゆく者は皆したり顔 僕らは死んでゆくのだけれど 風も吹かないあの交差点 言葉の向こうに散りゆく花よ それを見ているあなたが好きで 僕らは死んでゆくのだけれど 死にゆく時を誰も知らない 出会いの綾を指で絡めて 次の列車をまた待ちぼうけ 発売日:2016-09-21 歌手:森山直太朗 作詞:森山直太朗・御徒町凧 作曲:森山直太朗・御徒町凧
永い夜が朝が昼が すべてのらりくらり流れゆくよ 日々をつないでゆくにも そうね 意思というものが必要? 傷ついて泣いていた日もあった気がする 何かを信じようとして 世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう 優しい気持ち冷たい心 人は同時に宿すことも 気付き始めた頃には既に もう何かが壊れてたみたい 裏切らぬものはない 求めるのならば ただ みているのがいい… 世界はまわると言(ゆ)うけれど つながるすべもなく取り残されたようで ひとつひとつ消えゆく街の灯(あかり)を 意味もなく数えて過ごします ずっと同じとこで動かずいれたなら 地球(ちきゅう)がまわってゆくのを 眺めていたいのに…いつまでも 世界はまわると言(ゆ)うけれど 頭上の空だけがめぐるだけです 何処へもゆかないでいる日は この地球(ほし)の速度(はやさ)でただまわる 世界はまわると言(ゆ)うけれど 何も私の中めぐるものなどないから そっとただ窓の外ながめ 季節が移ろうのをみていましょう 発売日:2007-11-14 歌手:GARNET CROW 作詞:Azuki Nana 作曲:Yuri Nakamura
夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ 君の笑顔のように 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい たったひとつの 部屋の窓をおおってしまう この光は どこからか 何のために そのはげしさで 僕に夢をえがかせ そしてうらぎるのか 教えて欲しい ここに僕が 居ることを知っているのか お前にすれば ちっぽけな 何もない けれど生きている 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい 見とどけてみたい 発売日:2010-08-04 歌手:南こうせつとかぐや姫 作詞:山田つぐと 作曲:南こうせつ
愛想笑いで 世渡りできりゃ もっと暮しは 楽でしょに 愚痴がはずみで けんかになって なんど茶碗が とんだやら おしどり夫婦じゃ ないけれど そんなあんたが あ〜 好きだから うちのことより 他人のことを なんで そんなに 世話をする 聞こえよがしに 言ってはみたが 多分のれんに腕おしね おしどり夫婦じゃ ないけれど 惚れた わたしが あ〜 まけですね 人に踏まれた 名もない草も 季節くるたび 花つける いいじゃないのよ ホンネで生きて ふたり死ぬまで つれ添うわ おしどり夫婦じゃ ないけれど いつか咲かせる あ〜 夫婦花 歌手:伍代夏子 作詞:吉岡治 作曲:市川昭介
どうせなら天国へ行きたいじゃないの 地獄の責苦なんて マッピラだから いいことしようと考える 笑うけど誰だって そうなんじゃないの はぐれた猫を抱いて 連れて帰るのも 天国めあてのことだって 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て そんなものあるわけが ないじゃんなんて 強がる奴に限り うろたえるのよ 地獄でキッチリ苦しみな たっぷりと人間を 愛している限り さびしい思いなんて しなくて済むわ 花から花へと翔びまわる 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て だけどある時気がついたの 天国はあるけれど 天国には誰もいない きれいな花ときれいな風 わたし一人でどうしよう 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て 神さまお願い神さまお願い わたしのうわべはどうでも 神さまお願い神さまお願い 私の心をよく見て 神さまお願い神さまお願い 神さまお願い...... 発売日:2000-08-09 歌手:シーナ&ロケッツ 作詞:阿久悠 作曲:鮎川誠
夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ 君の笑顔のように 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい たったひとつの 部屋の窓をおおってしまう この光は どこからか 何のために そのはげしさで 僕に夢をえがかせ そしてうらぎるのか 教えて欲しい ここに僕が 居ることを知っているのか お前にすれば ちっぽけな 何もない けれど生きている 人生に始まりと 終りがあるなら 見とどけてみたい 見とどけてみたい 発売日:2000-04-21 歌手:山田パンダ 作詞:山田つぐと 作曲:南こうせつ