きみにあいたい あと何度でも 永遠はあると信じたくて でも ぬくもりがいつか無くなり 思い出に変わる日が来るの きみが笑う そのたびに優しくなれる たしかに いま感じる そっと抱きしめ いまを刻んで 夢みた世界に きみを連れ出す 悲しみに包まれるときは きっと思い出す なにげない いまを 季節はめぐり あの日にはもう 二度と戻れないと思うだけで この一瞬が とても儚く とても愛おしく感じるの 失うこと 目を逸らしたくなるけれど たしかに いま感じる さよならの唄 うたうときには とびきりの笑顔でいたいよ そんなこと考えていたら きみがまた笑った 涙こぼれる そっと抱きしめ いまを刻んで 夢みた世界に きみを連れ出す いつまでもずっと 色褪せないように 伝えたい いま ありがとう 発売日:2014-06-18 歌手:絢香 作詞:絢香 作曲:絢香
Baby 会うの久しぶりだ 生きているってなんてすばらしい あの頃のままだ 「いい声」だ Baby 水色の雨上がりだ 愛することってなんてすばらしい きみが泣くなら ぼくも泣く ひとりぼっちだったんだ 最後のラッタッタ 泣いてもラッタッタ 笑ってもラッタッタ そこへ吹いたラッタッタ 熱い風がラッタッタ 「永遠」が「一瞬に」 想えるほど Baby 恋をしたみたいにさ 「愛」が遠く感じるのは ただきみのことが「好き」だから Baby 太陽みたいにさ 「愛」がわかるカンタンなこと ぼくが笑えば きみが笑う ひとりじゃなかったんだ 七つのラッタッタ 海渡りラッタッタ 七色のラッタッタ 虹をくぐりラッタッタ 愛がわかるラッタッタ 世界がひとつに 想えるほど ラッタッタッタ タラ ラッタッタッタ タラ ラッタッタ タッラッタ ラッタッタ ラッタッタラ… 同じ空 同じ時 同じ心 涙も 痛みも 笑顔も きみとぼく ぼくときみ 同じ愛 同じ地球… ラッタッタッタッタって!! 発売日:2011-09-14 歌手:安全地帯 作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二
どうしてきみが 笑うだけで 涙が出るの 不思議さ 今日まできみが 過ごした日を 殆ど知らない それでも その目で 揺れている すべてをなぜか 僕は知っている feelin' you, feelin' you しみ込むように きみを感じる ただ,そこにいて 土曜の街は 光る迷路 何度も愛を 見失う 今日まできみは いろんな場所 旅をしてきた そして今 この目の前にいて そこに立ってる よく出逢えたね feelin' you, feelin' you しみ込むように きみを感じる それだけでいい Lalala… feelin' you, feelin' you 溢れるほど きみを感じる そこにいて feelin' you, feelin' you しみ込むように きみを感じる それだけでいい 発売日:2010-05-26 歌手:土岐麻子 作詞:土岐麻子 作曲:さかいゆう
きみが 泣いた 声を殺し 何も 言わないまま こんな時に 僕は無力で きみの世界 外から見てる 二人ぼっちで 構わない どんな雑踏の中だって 沈まない 太陽になろう 降り注ぐ 水になろう 掌からは こぼれ落ちても ねえ 心で受けて 光るでしょう そしたら 話して 欲しい 触れるよりも そっと フラジャイルなきみ きみが 笑う それは魔法 いつも勇気くれる しゃがみ込んだ 心にそっと 手を差し伸べ 歩き出してる 今くらいは この僕に 返せるものが 欲しい どこまでも 伸びる 草原(くさはら) あたたかな 風になろう その頬が乾いて きみに還(かえ)るまで そう 言葉じゃなくて 確かなもの いまわかったんだ こうして ずっと 守りたい 誰より きみと 過ぎゆく時に 身を任せよう 悲しみも 悔しさも 全部 そして また 動き出す 昨日より もっと 強く 沈まない 太陽になろう 降り注ぐ 水になろう 掌からは こぼれ落ちても その胸で 心で受けて 光るでしょう そして今 少しずつ 触れるように そっと フラジャイルなきみ 声を聴かせて 発売日:2015-03-04 歌手:鈴木このみ 作詞:辻純更 作曲:白戸佑輔
朝 目がさめて 真っ先に思い浮かぶ 君のこと 思い切って 前髪を切った 「どうしたの?」って 聞かれたくて ピンクのスカート お花の髪飾り さして出かけるの 今日の私は かわいいのよ! メルト 溶けてしまいそう 好きだなんて 絶対にいえない…… だけど メルト 目も合わせられない 恋に恋なんてしないわ わたし だって 君のことが ……好きなの 天気予報が ウソをついた 土砂降りの雨が降る カバンに入れたままの オリタタミ傘 うれしくない ためいきをついた そんなとき 「しょうがないから入ってやる」なんて 隣にいる きみが笑う 恋に落ちる音がした メルト 息がつまりそう 君に触れてる右手が 震える 高鳴る胸 はんぶんこの傘 手を伸ばせば届く距離 どうしよう……! 想いよ届け 君に お願い時間を止めて 泣きそうなの でも嬉しくて 死んでしまうわ! メルト 駅に着いてしまう…… もう会えない 近くて 遠いよ だから メルト 手をつないで歩きたい! もうバイバイしなくちゃいけないの? 今すぐ わたしを抱きしめて! ……なんてね 発売日:2009-03-04 歌手:supercell feat. 初音ミク 作詞:ryo 作曲:ryo
果てには 砂となる 運命とは知れど ああ ずっと 広がる未来を 夢見ている 僕を 笑わないで 知っているさ シアワセは刹那 それを噛み締めながら 光る風 待つんだ Tiny Star ほら みて きらめく 星たちよ 地球(ぼくら)も そのひとつ Beautiful World ぼくだって 何かをするために 生まれてきたはずだ Tiny Star あの場所で きみが泣くのならば 抱きしめに行かなきゃ Tiny Star 歩き出そう 息が苦しくて 切ない イマを 正しい未知なんて だれも知らないから ねえ きっと 失ってやっと 愛していたことに 気付くのだろう 退屈で ありふれた景色 それが全て ちいさな 奇蹟だったこと Tiny Star 無情に 空を壊してゆく ジオラマの世界は Helpless World もがいたって 果てには 砂となる 運命とは知れど Tiny Star 残したい 確かな足跡と 僕らの物語 Tiny Star 生きていこう やるせないほどに 儚い イマを もう二度と 同じ自分はいないんだ 俯いているより 宙 見上げるよ Tiny Star ほら 見て 見上げれば 星宙 地球(ぼくら)も そのひとつ Endless World ぼくだって 何かをするために 生まれてきたはずだ Tiny Star この場所で きみが笑うことが こんなに嬉しいから Tiny Star 歩いていこう 息が詰まるほど 眩しい イマを 発売日:2008-06-04 歌手:moumoon 作詞:YUKA 作曲:K.MASAKI
きみのすべてを ぼくの自由にしたくて ずっと大切にしていたわけじゃない だからなにも 信じられなくなっても ぼくを試したりしなくて いいんだよ いいさ 落ち込んでだれかを傷つけたいなら 迷うことなく ぼくを選べばいい さびしさの嵐のあとで きみの笑顔を さがしてあげるよ きみがいたから 勇気を覚えて 知らない場所も 目をつぶって走れた きみのために できることを あれからずっと 探してる 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみと歩いて行こう 君が笑うなら きみの笑顔まで ひとりになるのは 誰だって恐いから つまづいた夢に 罰を与えるけど 間抜けなことも 人生の一部だと 今日のおろかさを 笑い飛ばしたい なにかをひとつ 失した時に 人は知らずに なにかを手にする きみのために できることを あれからずっと 探してる 全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部だきしめて きみの近くにいよう きみが黙るなら きみにささやいて 全部だきしめて きみと歩いて行こう きみが泣くのなら きみの涙まで 全部だきしめて きみの近くにいよう 星になった歌も 過ぎた想い出も 全部抱きしめて きみと歩いて行こう きみが笑うなら きみの笑顔まで 発売日:1998-07-29 歌手:KinKi Kids 作詞:康珍化 作曲:吉田拓郎
重たい荷物は背負ってしまえば 両手が自由になるだろう その手で誰かを支えられたら それはどんなに素敵なんだろう 気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ きみが笑うとイヤなこととか なんだかちっちゃくなるんだよ 泣きたいくらいに落ち込む夜が きみにだってさ あるだろうに 気持ちだよ 気持ちだよ きみからもらったものは 気持ちだよ 気持ちだよ きみの気持ちだよ 固めた拳はやわらかいものを きっと最後に叩くんだろう だけど それを止める拳も きっとどこかにあるんだろう 気持ちだよ 気持ちだよ ヒトをつないでるのは 気持ちだよ 気持ちだよ そんな気持ちだよ 気持ちだよ 気持ちだよ きみにあげたいものは 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ 気持ちだよ 気持ちだよ ぼくの気持ちだよ 発売日:1999-12-01 歌手:吉田拓郎 作詞:康珍化 作曲:吉田拓郎
雨の街に傘を降らす それを奇跡と呼んだよ まわる まわる 地球儀に そびえ立つ銀行に宿るもの 橋が燃えているよ 燃えて焼け落ちるよ モルヒネの川のなか ぼくら夢をみてる 傘を忘れて踊ろう 降り注ぐ それは雨じゃなかったんだ 橋が燃えているよ 燃えて焼け落ちるよ あなたの絶望で空が晴れ渡るよ わたしの聖域にはいっておいで 土を踏みしめて なみだを垂らして 意味もなくきみが笑う (さよなら、物質) 意味もなくぼくも笑う (さよなら、物質) いくつも国を抜けて 列車は走る最中へ 深い深い中心へと 花と宇宙が散るなかを めざめだ わたしの聖域にはいっておいで 土を踏みしめて なみだを垂らして 意味もなくきみが笑う (さよなら、物質) 意味もなくぼくも笑う (さよなら、物質) 窓を開け放って 風を誘い込んだ 屋根を吹き飛ばして すべて撒き上がるよ 窓を開け放って 光 暴れだした まぶた開け放って その眼でなにもみるな ただいま、ひさしぶりだね 原風景 発売日:2012-11-07 歌手:People In The Box 作詞:Hatano 作曲:People In The Box
でかい当たりを掴んでしまった 世界を変えてしまうかもしれない 毎日があっという間に終わった 油断すると大人になっちまう どこで覚えてきたのか忘れた 意外ときみが笑うかもしれない 無い知恵しぼった挙句に言った 雨なんて降るはずがない あれからずっと戻れなくなった 今頃ふと聞こえるのさ あれからずっと途切れていたっけ このままそっと忘れるか 世界を変えてしまうかもしれない 今のきみは笑うかもしれない 発売日:2011-01-19 歌手:GRAPEVINE 作詞:田中和将 作曲:亀井亨