心はパーでも体はグー気持ち良くしてくれますか 色んな意味で優しく包んでくれますか それでもね いまでもね ずっと忘れられずにいました もうすぐ新しい朝が来る こんな日が続けば良いのにいつまでも 困難だ、それでもやらなくちゃいけないな パートのババァが来る前に 心の中では第二次世界対戦が始まって 大好きだった人達はどっかに行ってしまったよ 心の中では第二次世界対戦が始まって 10代特有のこの感じ この感じ 腹が減ったよ何か作ってよ 手作り餃子が良いな 色んな意味で優しく包んでくれますか? それでもね いまでもね ずっと忘れられずにいました もうすぐ新しい朝が来る こんな日が続けばいいのにいつまでも 困難だ、それでもやらなくちゃいけないな パートのババァになる前に 心の中では第二次世界対戦が始まって 大好きだった人達はどっかに行ってしまったよ 社会の中では第二次 第三次 四次 五次 下請けの 下請けの 下請け 誰にだって頭を下げる 発売日:2010-09-08 歌手:クリープハイプ 作詞:尾崎世界観 作曲:尾崎世界観
あなたが他人の顔をして新宿のホームで背を向けた 結末なんて呆気ないもんだね 中央線快速よ、あたしを轢いてくれ 呼吸してんのもめんどくさい 携帯の電源も切れて 胴体はここにあんのにな 鼓動が全然聴こえない 公園横切るたびあの日、確かに一緒にいたなって 笑わせてくれりゃ良かったの そばにいるだけで良かったの 当たりの日よりハズレの日のほうが多いな、棒アイスかよ人生 昨日の夜からずっとあたしが帰ってこないの 知らない知らない知らない知らないあたしがここにいるの 死にたくない夜のうちに死ねたら本当は良かったな 死にたい死にたい死にたい死にたい あなたしか見えなかったあたしなんて プチプチに包んでた壊れ物、勇気出して渡した瞬間 バールのようなもので粉々にその手でぶっ壊された 緑道の匂いとあなたが産む匂いが似ていたから そんな顔すると思わなかった 浅いことしてる気がしなかった 分かってたけどそんなにあたしってさぁ、どうでもいい人だったんだ 先週の夜からずっとあたしが帰ってこないの 汚い汚い汚い汚い風呂のタイルをこする 死にたくない夜のうちに死ねたら本当は良かったな 死ねない死ねない死ねない死ねない またあなたと同じ輪郭になりたいから もう言わないから、変なこと言わないから 生きたい生きたい生きたい生きたい あなたと生きたかった こんなあたしもういらないよ、行方不明のまま帰ってくんな 死にたい死にたい死にたい死にたい あなたしか見えなかったあたしなんて死んでくれ 発売日:2019-04-10 歌手:さめざめ 作詞:笛田サオリ 作曲:笛田サオリ
団地の公園で僕らはかくれんぼ 曇天空に響く みんなであいこでしょ 三号棟の陰に 黒髪女の子 気にせずかくれんぼ 気が散るかくれんぼ 鐘鳴るころ空の色はずいぶんと紅くなって 明日の時間決めたら 僕はひとり駆けてゆく ポケットのなかには さっき木陰で見つけてきた 黄色いタンポポの花 喜んでくれるかな おもちゃの鉄砲で 僕らは鬼ごっこ どこまでも青い空 響く火薬のおと 三号棟の陰に 昨日の女の子 驚かせてやろうと 近くで引き金を引く しゃがみこんだアスファルトに こぼれおちる涙 胸の奥のほうが グッといたみ出す ポケットの中には 昨日と同じトコで見つけた 黄色いタンポポの花 女の子は駆けてゆく 風にゆれる タンポポの花 風にゆれる タンポポの花 ポケットの中には 黄色いタンポポの花 明日はまだかな僕は ぎゅっと握りこぶしでさ ポケットの中には 黄色いタンポポの束 明日はまだかな僕は ぎゅっと握りこぶしでさ 団地の公園で 僕らはかくれんぼ 今日もポケットの中には 黄色いタンポポの花 歌手:ダイスケ 作詞:ダイスケ 作曲:ダイスケ
あなたが喜んでくれるのなら 自分の気持ちさえ偽る あなたをがっかりさせないよう 求められている答え探す にしても なぜ一旦クイズ形式にするの? なぜ一旦こちらの予想を聞くの? なぜ一旦泳がせてからにするの? なぜ絶対はずすと信じているの? 「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する 正解を聞いたあと「安ーい」と言うためのフリ 「いくらだと思う?」って聞かれるとドキドキする 正解より安く言うと変な感じになるし 「いくらだと思う」か答えるのはプレッシャー 正解より高めに言わなければいけないけど 「いくらだと思う」か答えるのは負担でかい だからって変に高すぎるとしらじらしくなるから あなたが笑顔でいられるのなら 自分の思いさえ沈める あなたに失望されないよう 僕は必死で正解探る にしても なぜスムーズに情報を伝えないの? なぜ若干得意げな顔をしてるの? なぜ急に司会者みたいに仕切るの? なぜ不正解前提のクイズ出すの? 「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する 正解を聞いたあと「安ーい」と言うためのフリ 「いくらだと思う?」って聞かれるとドキドキする 正解より安く言うと変な感じになるし 「いくらだと思う」か答えるのはプレッシャー 正解より高めに言わなければいけないけど 「いくらだと思う」か答えるのは負担でかい だからって変に高すぎるとしらじらしくなるから Honestly Im saying exactly what you want to hear Probably just saying a right answer isn't near So why am I even here? 「いくつだと思う?」って聞かれるのはストレス 実際より上に言うと嫌な空気になるし 「どっちが良い?」って聞かれると困惑する どっちでも良いし違いもよく分からないから 「どう思う?」って聞かれるとあたふたする どうも思わないし ていうかちゃんと聞いてなかった 「おもしろくない?」って聞かれると顔ひきつる おもしろくないけどあなたを悲しませたくないから 発売日:2017-08-26 歌手:バカリズムと 作詞:秦基博 作曲:バカリズム
勇気を振り絞って 私から切り出した どうでもいい話題に紛れ込ませて 隠していた切なさとか 愛しさとか 伝えてみた あなたは少しだけ困った顔しながら 付き合っている彼女がいるなんて それでもまだ 気を遣って 微笑んでくれたから惨めになる このタイミングで 無理して言わなけりゃ怪我しなかった 誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで 自分の方から 絶対 告白なんかしないよ だって 突然 膨らませてた心の風船が割れて しゃがみこんじゃって立ち直れない 好きになるのは とても簡単なことだけど 相思相愛は奇跡に近いのかもしれない あっという間に希望が消えて それでも何の屈託も無い 綺麗な夕焼けに悪態つこう そんなおおごとじゃなく 小さな幸せでいい 恋が叶わなくても恋してたい 二人の関係が微妙に気まずくなる 最悪の事態にならなきゃいいけど… 「そうなのね」って引き際よく せいいっぱい強がってた 話題をすぐ変えて 餃子の話をした 脈絡なさが自分でも痛いよ 焼き餃子も水餃子も 今の私にはどうでもいいのに… 思いつきで 口にしちゃいけない感情だった 誰かが先に好きだと言ってくれる日まで ただ受け身のままじっと待っていようと思った もう 二度と自分の方から想いを打ち明けたりはしない 深呼吸一つして冷静になろう 昨日までのような友達に戻りたいけど やっぱり何かが 変わってしまったかもしれない そんな自分のバカさに呆れ後悔をしてもしょうがない 普通の星空にほっとかれてる 昔からどんな秘密もしまっておけない胸の片隅 正直者なんて自慢できないよ 誰かへの愛しさ ゴクリと飲み込んで 夢でも見よう 誰かがいつか好きだと言ってくれる日まで 自分の方から 絶対 告白なんかしないよ だって 突然 膨らませてた心の風船が割れて しゃがみこんじゃって立ち直れない 好きになるのは とても簡単なことだけど 相思相愛は奇跡に近いのかもしれない あっという間に希望が消えて それでも何の屈託も無い 綺麗な夕焼けに悪態つこう そんなおおごとじゃなく 小さな幸せでいい 恋が叶わなくても恋してたい 発売日:2018-01-31 歌手:STU48 作詞:木下めろん 作曲:秋元康
私の名前をいつでも呼んでほしい そう 今すぐ Call me , Call me!!! 待ち合わせまであと3分の 「ちょっとチーク濃いかな?」 前髪もなんだか分け目おかしいし 脚も浮腫んでる気がするし… 5分遅れのいつもの理由 きっと気付かれている ゆとり(笑)だとか言って 毎回許してくれるところがステキ 昨日あなたのこと考えすぎて 擦り減ってく私のハートは残り1% 早くしてよ ここまで来たら 運命共同体 って! あなたに 私の名前をいつでも呼んでほしい そう 今すぐ Call me , Call me!!! 愛して欲しい 嘘まで飲み込んで ハートは ほら 100%まで 始めるよ Fall in LOVE 私以外はみんな知ってる 「きっとこれが恋かな?」 壁ドンと顎クイ肩ズンって もはやあざとくないのかもね 明日あなたに言われてみたいこと 然り気ェ〜〜〜なく呟いておくね バレてる?この歌も私信だよ ここまで来ても 累計:妄想したい って?! あなたに 私の名前をノートに書いてほしい そう 毎日 Love me baby!!! 愛して欲しい 充電切れたけど ハートは ほら 100%まで 始まるよ Fall in LOVE あなたに 私の名前をいつでも呼んでほしい そう 今すぐ Call me , Call me!!! 愛して欲しい 嘘まで飲み込んで ハートは ほら 100% あなたが 私の名前をいつでも呼んでくれる そう 毎日 Call me , Call me!!! 愛させて欲しい 嘘まで飲み込んで ハートは ほら 200%まで 始めるよ Fall in LOVE 発売日:2015-12-16 歌手:ぱいぱいでか美 作詞:でか美 作曲:ONIGAWARA
北風が 窓を たたく カレンダーめくれば 12月 なかなか会えない君と 地元で過ごした 去年の 冬休みが 懐かしい イブに 僕があげた ミニギター 今 思えば あれは 失敗だったかもなぁ 歌うのは好きだけど 弾くのは苦手だって 知り合った頃に 言っていたもんな 何気ない 会話の中 きっとあった ヒントにも いつも通り 気づけなかった 僕は ギリギリまで 慌ててしまう ふたりで過ごす クリスマス 今年は どこに 行こうか? はずむ 気持ち 抑えられずに 足どり 早くなる 苦手だったはずの 寒さも 今は ただ 心地よくて どんな 綺麗な 景色よりも はしゃぐ君に 僕は 見とれている 初雪が 街をつつむ 野良猫がくしゃみを ひとつ 付き合い始めてから もう 3年が経つのに プレゼント 選びは 慣れないなぁ すぐに 風邪をひく 君だから お揃いで マフラーなんて どうかな? 仕事に 行くときも 冷える 帰り道も 温めてあげられるだろう 外は雪化粧 聞こえるジングルベル 晴れじゃなくて よかったなんて 思える夜は きっと 今日だけだ ふたりで過ごす クリスマス 今年は どこに 行こうか? はずむ 気持ち 抑えられずに 足どり 早くなる 苦手だったはずの 寒さも 今は ただ 心地よくて どんな 綺麗な 景色よりも はしゃぐ君に 僕は 見とれている 僕だからこそ 君にあげられるものは なんなんだろう? 不器用に迎える 聖なる夜 忙しい サンタより もっと 沢山 選んだ プレゼント 考えれば 考えるほどに ドキドキするけど 誰より 君を 想いながら 準備してた サプライズ ちゃんと 喜んでくれるかな? どんな顔が 見れるかな? ふたりで過ごす クリスマス 今年は どこに 行こうか? はずむ 気持ち 抑えられずに 足どり 早くなる 苦手だったはずの 寒さも 今は ただ 心地よくて どんな 綺麗な 景色よりも はしゃぐ君に 僕は 見とれている 発売日:2017-11-15 歌手:メロフロート 作詞:SHUNSUKE KASUGA 作曲:MELOFLOAT
モノクロだった世界が色鮮やかに 君と出逢えた事でほら染まってく 君の声で名前を叫んでくれ 何をするにしても 見えないゴールばかり どこまで走ればいいかわからない 中途半端な僕をいつからか誰もが 名前さえ呼んでくれなくなった そんな時だった 君と出逢えたのは 壊れた物が 生まれ変わりだした 何か得るのならどれから捨てればいい? 君の幸せ それが探し求めた 答えだと 決めたんだ モノクロだった世界が色鮮やかに 君と出逢えた事でほら染まってく 涙で滲ませるなら空見上げて呑み込んで 僕らの未来はきっと輝いてる 君の声で名前を叫んでくれ 何かが始まる そんなスタートを切った 僕の心はドキドキ鳴っている 不器用な君はそのままでいいんだよ 苦手なことは任せてくれ 「僕がいるから」そんな言葉さえも 言えるって事が 何よりの幸せ 君がいるのなら 何者にもなれる 曲がりなりにも 君を愛してます モノクロだった世界が色鮮やかに 君と出逢えた事でほら染まってく 信じる者皆全てに幸あれ 消えそうだったんだ 心の奥にある 大事な物に 君が触れてくれた 何か得るのならどれから捨てればいい? 君の幸せ それが探し求めた 答えだと 決めたんだ モノクロだった世界が色鮮やかに 君と出逢えた事でほら染まってく 涙で滲ませるなら空見上げて呑み込んで 僕らの未来はきっと輝いてる 君の声で名前を叫んでくれ 信じる者皆全てに幸あれ 発売日:2021-08-04 歌手:帝国プリンスキングダム~ぷりだむ~ 作詞:フジカワシンジ 作曲:フジカワシンジ
誰かが誰かを愛しく想うとき 星はやさしくそばにいる 知らない街の平和を祈るその手を 星はしずかにつつんでくれる 覚えていて星はいつも あなたのやさしさ見てる はるか遠い時を超えて 星とわたしたちは友だち この地に生まれてあなたと出会うとき 星はみちびくしあわせの道 愛する人を祈って流すなみだは やがて夜空の星にかわるよ 信じていて星はかならず あなたに奇跡を起こす いく千の風いく千の時 超えてわたしたちは生きてる 覚えていて星はいつも あなたのやさしさ見てる はるか遠い時を超えて 星とわたしたちは友だち 発売日:2018-09-05 歌手:井上あずみ 作詞:古寺ななえ 作曲:古寺ななえ
ベランダの洗濯機から僕のシャツを取り出す君を 夢現眺めていたあの日々が幸せだったな 君に会えなくても割と大丈夫 幾度目かの冬が過ぎて 新しい恋人だって出来たよ 出かけるのは好きじゃないけど ちゃんと聞くようにしてるよ あれそこ君も行きたがっていた場所だなんてこともたまにあるけど 懐かしいねってくらいにしてしまい込んでおくよ 僕とは街でばったり 会ったりしませんように 忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられていますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部だめだったよ 君の影を重ねてしまうよ 湿った窓ガラスは2人分の体温 目が覚める白んだ部屋で 隣にいてくれているのはもう君じゃないよ 心にもない口約束は 君にしてあげたかったこと 同じように 喜んでくれたかな ありがとうもあの時はごめんも 今となっては言わない方がいいことも分かっているよ 君が今笑えてることを願ってるよ 僕のことは忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられてますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部ダメだったよ 君の影を重ねてしまうよ 君ならとかなんてことばかり考えてしまうよ 発売日:2022-04-13 歌手:アメノイロ。 作詞:寺見幸輝 作曲:寺見幸輝