夢を見たよ 君の 御伽の港 白い壁 レンガ造りの 赤い屋根 買物かごに 何故か花束 僕のレンズは ズームアップして 君の輝く 肩を追う 夢を見たよ 君の 子供は天使 笑い声 ロバもペガサス 青い空 遠くへ続く 赤土の道 僕の絵筆は 哲学して 君の姿を 雲に写す 一人の時は 恥ずかし気もなく 大声でいうのさ 君を愛しているよと 夢を見たよ 君の 街が夕陽に 染まる頃 星のきらめき 誘う歌 君の瞳の 深い輝き 僕の時計は 針を失くし 君の鼓動に 時を聴く 一人の時は 恥ずかし気もなく 大声でいうのさ 君を愛しているよと 一人の時は 恥ずかし気もなく 大声でいうのさ 君を愛しているよと 一人の時は 恥ずかし気もなく 大声でいうのさ 君を愛しているよと 一人の時は 恥ずかし気もなく 大声でいうのさ 君を愛しているよと 夢を見たよ 君の 街が夕陽に 星のきらめき 夢を見たよ 君の 君の瞳の 深い輝き 夢を見たよ 君の…… 発売日:2002-12-04 歌手:堀内孝雄 作詞:小椋佳 作曲:堀内孝雄
咲いた花びら 綺麗でしょ 水をやりすぎて 枯れそうな君を 蒸れた部屋に飾り 見とれていたい 夢を見たよ 君の種を食らう夢 それでもまだ足りないと 葉をむしって 数えていたんだ ずっと ねえ君さえいなければ ああ 一人の夜もしのげるのに そばに欲しい愛があるからこそ どこまでも弱くなる 暗いお部屋で 君探した 夢を見すぎては 麻痺している目に 映る君の姿 もっとそばで 眩しいほど咲いて 見せつけていて いつか朽ちる花じゃ 恐いの ずっと 咲いてて欲しいのよ そばに 愛という蜜を吸わせて あたしは飢えたアゲハなのよ もっと注いで 錆びてしまわぬように もっと もっと注いで 君がいるそれだけで ああ 暗い闇にも光差すの そばに欲しい愛があるからこそ 開かれる窓なの 発売日:2021-11-03 歌手:深谷エリ 作詞:深谷エリ 作曲:深谷エリ