太陽がのまれてく 夜がときどき 強がり 晴れた日は 月灯かり 自分の逃げ道を知ってる 反省は毎日で 悔やまれることが多すぎて 青春が消えてゆく でも情熱はいつまでつづくの 少しくらいはきっと役にはたってる でもときどき 自分の生きがいが消えてく 泣いてたり 吠えてたり かみついたりして そんなんばかりが 女じゃない 鏡に映った あなたと2人 情けないようで たくましくもある 顔と顔寄せ合い なぐさめあったらそれぞれ 玄関のドアを 1人で開けよう いつか忘れかけてた風景 同じ心じゃもう見れなくて 描いては探す そして手を伸ばす 自分一人ただ涙流す あの日憧れ探していた夢 近づけば遠ざかってくんです ペンでシナリオ 紡いだ光を 唄に乗せて自分に叫ぶよ 街に集う人人人人 誰もが疑心暗鬼色々 一人じゃ居れない 心すれ違い また誰か探して求める出逢い 鏡の中の自分と対面 涙流し過去から進んで どんな物語 明日へと繋がり いつか眩しすぎる月明かり どーもこーもない事情で 疑う余地もない私たちの 平凡でとがった ところもない こんな毎日じゃ はじけようもないじゃない 経験が邪魔をする ほらあの人の横顔 抱きしめて バス停で おしゃべりしている学生 明日の事は考えて もちろんいるけど 切実さは 比べようもないほど明るい あの人の胸には すぐ飛び込めない 鏡に映った あなたと2人 情けないようで たくましくもある 顔と顔寄せ合い なぐさめあったらそれぞれ 玄関のドアを 1人で開けよう globe 憧れて聴いていた夢中に 恋と汗思い出す夕日 唄があの日の僕にくれた勇気と友人 大事を伝える愛 唄と歌でまた繋がる旅 ありがとう偉大なる先人たち 明日と未来へ 伝え残す価値 峠は越えたって終わらない 道は死ぬまで続くよ 胸が苦しくて困るよね ときめきあの人で 決めたい 決めたい バス停で おしゃべりしている学生 明日の事は考えて もちろんいるけど 切実さは 比べようもないほど明るい あの人の胸には すぐ飛び込めない 鏡に映った あなたと2人 情けないようで たくましくもある 顔と顔寄せ合い なぐさめあったらそれぞれ 玄関のドアを 1人で開けよう 発売日:2015-12-16 歌手:GReeeeN 作詞:TETSUYA KOMURO・MARC・Rap詞:GReeeeN 作曲:TETSUYA KOMURO
侵食の 月明かり 醜悪を 照らし出す 灰色に 染まる空 黒い羽根 羽ばたけずに 嘆きの血の雨に打たれて 腐食していく 花の雫 闇に抱かれて 落ちてゆく‥ この体 消え去っても 滅びゆく 宿命(さだめ)でも 貴方を愛した “記憶”だけは 何度でも甦る 私が私である 事の証(あかし)を示してくれる 誰でも そう 背を向けた 癒されぬ過去の 傷跡を 背負い 生きていくもの 悲しみに負けたくない 強くある為に いま すべてにかえて この“記憶”だけ守り続ける 地の果てに 暗黒の 太陽が のまれてく 紅の深海に 沈んでく 永久(とわ)にずっと 闇のベル 奏でる旋律 あざ笑う モノクロの道化師(ピエロ) 飼い慣らしてく 快楽を‥ 心から安らげる 場所があるとすれば きっとこの“記憶”と共にある 貴方がそばにいれば 私が私のまま 生きてる意味を与えてくれる 失った人の 大切さと悲しみを 強く生きてく “覚悟”に変えて 時に貴方の姿 私に重ね合わせ 私の中に 生き続けてる “記憶”のカケラ 嘆きの血の雨に打たれて 腐食していく 花の雫 闇に抱かれて 落ちてゆく‥ この体 消え去っても 滅びゆく 宿命(さだめ)でも 貴方を愛した “記憶”だけは 何度でも甦る 私が私である 事の証(あかし)を示してくれる 誰でも そう 背を向けた 癒されぬ過去の 傷跡を 背負い 生きていくもの 悲しみに負けたくない 強くある為に いま すべてにかえて この“記憶”だけ守り続ける 歌手:クレア(桑島法子) 作詞:戸塚慎 作曲:dAicE