もしもこれが違うのなら もういらないや もう知らないでいいや
元々どんな出逢いだったかも 思い出せぬほど大雑把なもん同士の
きっとなんとなくの観てる方向 なんとも言えぬアンニュイなツボ
もしもこれが違うのなら もういらないや もう知らないでいいや
当たり前すぎて こっぱずかしすぎて でもこの機会に「お前ら友達」
騒ぎすぎて 翌朝首がむち打ち さぁ今日はどうすっかね 午前5時
群れずに 吠えずに 慣れあわずに 一途に ぶれずに 揺られながら
「馬鹿げた夢を見た」なんて無しにできるわけないほどに懸けてた
もしもこれが違うのなら もういらないや もう知らないでいいや