初恋のカケラ 一粒 私のを飲んでほしい 少しでも胸の 変なのが 薄まっていくかな 夢で見ても 恥ずかしいの 廊下でまた すれ違った グランドには 憧れてる 先輩の声 今日も 響くわ 春の声が 聞こえる頃 次の道へと 離れ離れ… 初恋のカケラ 二粒 瞳から零れ落ちた こんなにも胸が 詰まってる 愛しくて苦しい 後ろ姿 帰り道で 同じように 呼吸するの グランドには 夕陽が差し 空っ風さんがスカート揺らす 先輩には 映りますか こんな私の純な想い 少し寒い日も、心があったかい。 夕陽が私の頬にそっとふれた。 先輩は今日も元気かしら。 せめて笑顔のタイミングですれ違いたい… グランドには 憧れてる 先輩の声 今日も 響くわ 春の声が 聞こえる頃 次の道へと 離れ離れ… グランドには 夕陽が差し 空っ風さんがスカート揺らす 先輩には 映りますか こんな私の純な想い 卒業されて またどこかで すれ違ったら 恋となあれ 発売日:2011-08-31 歌手:秋山ゆりか(THE ポッシボー) 作詞:つんく 作曲:つんく
まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋などしないと 誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな 発売日:2009-11-11 歌手:由紀さおり 作詞:北山修 作曲:渋谷毅
僕は早起きをして 家を出たよ いつもの通学路 君とすれ違うのは あと5分 坂道のあの踏切 下りた遮断機の向こう 横一列 冬の制服たち 君は自転車で片足ついて 腕時計を気にしていたよ 心の内 鳴り続けてる ときめきは警報機みたいに… 青い電車が通り過ぎてく その瞬間 君のことが遮られて 余計に切なくなる 初恋よ 夢をもっといっぱい見せて欲しいんだ 一瞬の僕のマドンナ 初恋よ たとえ 儚いものとしても 卒業するまで(一日も休まず) 君とここで会い続けよう やがて遮断機が上がり スローモーション 君が線路 渡る 僕は何事もなかったように すぐ近くをすれ違うのさ こんな気持ち 初めてなんだ 名前さえ知らない君なのに… 青い電車のゴーゴーという 走行音 聞くその度キュンとするよ 条件反射の恋 愛しさよ 君のその面影を忘れられなくて この胸に痛みが残る 愛しさよ 明日 同じ時間に来て 遮断機の向こう(そっと憧れて) 僕は何も言い出せないまま 初恋よ 夢をもっといっぱい見せて欲しいんだ 一瞬の僕のマドンナ 初恋よ たとえ 儚いものとしても 卒業するまで(一日も休まず) 君とここで会い続けよう 初恋の踏切で会いたいよ それ以上 望まない 毎朝の片想い 初恋の踏切で会いたいよ すれ違う一瞬が 僕の宝物 青春の青い電車 発売日:2011-11-09 歌手:SKE48 作詞:秋元康 作曲:ハマサキユウジ
陽差しのように あなたはやって来たのです 微笑みながら 私を照らして 行ったのです 生まれて初めて 海を見た子供のように 立ち尽くしていた あの初恋の 来た道で あなたでなければ みんなと一緒に 行きすぎた 愛したときから みんなと別れて ひとりきり あれが私の 始まりでした 今もぼんやり 陽のあたる ほら あそこです 初恋のいた場所は 散る花のように あなたはやって来たのです ただ一面に 私に積もって いったのです 騒がしかった 心は 雪の夜のように 静まり返った あの初恋の 来た道で 見わたす限りの 空に誓った ただひとつ 涙の準備は していますから 愛します あの時 私は 清らかでした 今もかすかに 風の吹く ほら あそこです 初恋のいた場所は 生きてゆくうちに 心は少し 濁ったけど だけどあなたの いた場所だけは あの時のまま 少年のまま 澄み切っている あの日々の あなたを見つめ ひとり たたずむ 初恋のいた場所に 今も忘れない 初恋のいた場所は 発売日:2004-12-08 歌手:海援隊 作詞:武田鉄矢 作曲:千葉和臣
大人になっても 恋愛は今も 相変わらず苦手なまま 君のせいだよ 最後の放課後 声を裏返し 好きだよと言えたことは ハイライト 友達のままが楽しいって言ってさ もう会えないこと分かっていながら 初恋のシルエット 今でも君のシルエット ずるいと思う素敵なまま 思い出になるんだもん 初恋のシルエット 忘れられないシルエット 君の事を思い出す時 私は少女になる すこしでもいいから 仲良くなりたくて 明るい子演じたのが 駄目だったのかな あれから幾つか 恋をしたけれど 好きなんて一度だって 言えなかった 君だけに渡した私の気持ちは 心の何処かに残っていますか 初恋のシルエット 今でも君のシルエット まだ君より好きな人は 暫く出来ないかも 初恋のシルエット 忘れられないシルエット 初恋がそう君で良かったなって いつかは思えるのかな 初恋のシルエット 今でも君のシルエット ずるいと思う素敵なまま 思い出になるんだもん 初恋のシルエット 今でも君のシルエット まだ君より好きな人は 暫く出来ないかも ねぇ君のシルエット ほんとは今も… 初恋がそう君で良かったなって いつかは思えるのかな 思えるよね 発売日:2016-09-21 歌手:寺嶋由芙 作詞:延本文音 作曲:倉品翔
激しい恋の嵐が来るよ 予想もつかない程 風速100メートルくらいの 初恋の嵐さハリケーン・ナイト! ビュン! ビュン! ビュン! どうしても好きとは言えなくて デコメでハート キラキラ☆ Kiss me, I Love You だけど中々送信ボタンが押せない そんな日の天気予報は曇り後涙 突然の初恋の予感に 僕は戸惑いながら 打ち明けられないもどかしさに ハート切なくハリケーン・ナイト! キュン! キュン! キュン! 言い出せなくて今日もI'm Cryin' Baby いつだってハート ドキドキ (*_*) My Lonely First Love 木漏れ日の下で無邪気に微笑む君は この世界に舞い降りた天使のようだよ 初恋の嵐がやって来た! 予想もつかない程 1時間100ミリの涙で 体中びしょ濡れさ 風速100メートルくらいで 激しく心を叩くよ ビート! ビート! ビート! 花びらをちぎって…好きか嫌いか むなしい花占い…(・_・、) 初恋の嵐もやがて去り あの娘とBye-bye Love (;_;)/~~ 思いきり泣いたその後には 心に虹が架かるよ バン! バン! バン! 神様お願いを聞いてくれるなら 時を戻してあの娘に逢いたい 今度こそはしっかり その手繋いでHold You Tight 大空へ二人きりで舞い上がりたい 激しい恋の嵐は突然 目の前にやって来る だからクヨクヨしちゃだめさ 何度でも恋をしよう 切なくきらめく片思いは 初恋の嵐さハリケーン・ナイト! ビュン! ビュン! ビュン! 初恋の嵐さ! First Love is Hurricane LaLa… 発売日:2010-03-10 歌手:THE ALFEE 作詞:高見沢俊彦 作曲:高見沢俊彦
電気屋の前で 立ち止まって観てる 大きなテレビの甲子園 ユニフォームを着た あなたの勇姿を 今日も応援に行けなかった 中学時代のクラスメイト 友達以上に好きだったけど 野球に負けちゃった 夏になると ソワソワする あなたの出番に 盛り上がって来る 夏になると ドキドキするのよ 今も気になってしまうの 初恋の行方とプレイボール 接戦だったから 手に汗を握り あなたの打順に釘付けよ やっとヒット打ち チャンスができたら まわりは黒山 人だかり 「このバッターはセンスがいい」 知らない人が誉めてくれた なぜか涙が出た 春の時は 残念だった 県大会では 予選落ちしたね 春の時は すごく悔しかった ずっと応援してるのよ 思い出の続きとプレイボール 夏になると ソワソワする あなたの出番に 盛り上がって来る 夏になると ドキドキするのよ 今も気になってしまうの 初恋の行方とプレイボール 発売日:2012-05-09 歌手:NMBセブン(NMB48) 作詞:秋元康 作曲:平隆介
月明かりが夜空を照らし 君に恋焦がれている僕がいて 素直に想いを伝えようとしてみても 言葉が上手く出てこなくなる そういえば幼い昔の事 誰かに恋焦がれている僕がいて 初恋のワルツを口ずさんだあの頃も 気付いた時にはさよならになり そうやって1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ こんな夜だから君に逢いたいのに それさえもかみ殺し 眠るのは何故 遠くから聴こえたメロディが 何故か切なくて涙が出るよ 思い描くのは手を振る最愛の君 そして立ちすくむ泣き顔の僕 そうやって1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ 臆病風が吹き 弱さの花が踊る 「負けるか」ってんだ これは恋だろう? ”弱さ”はいつか消える? その前に君との距離も離れてく それならば伝えなくちゃね 後悔をしないように「さぁ君に逢いに行こうか」 1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ こんな夜だから君に逢いに行こう 何もかも受け止めて君とワルツを 何もかも受け止めて 僕とワルツを… 発売日:2008-11-05 歌手:サクラメリーメン 作詞:小西透太 作曲:小西透太
青い月夜の 白砂に ひとりさみしく 呼びかける さようなら さようなら 初恋の あなたがくれた お別れの お手紙埋めて 泣いたのよ 忘れないよと 花の蔭 涙をふいて くれた人 さようなら さようなら なにもかも かなしい嘘ね 夢なのね 椿は咲いても 散るさだめ いつかふたりで 来た浜辺 今宵せつなく うたう波 さようなら さようなら いつまでも あなたを待って 居りますと つたえておくれよ 南風 発売日:1999-06-19 歌手:島倉千代子 作詞:西沢爽 作曲:古賀政男
レンガの坂を登れば 海の見える教会 幼い頃の想い出は クレヨンの様にぼやけて 君と登った枇杷の木は 手を伸ばせば届くほど 駆け抜けた時はまるで 街を降りる風のように 黄色のシャツ 赤い自転車 想い出の中笑う君が 走り抜ける川沿いの道 もしも今どこかですれ違ったとしても きっと気付かないほど 遠い面影 今頃素敵なひとになってこの街の どこかで微笑んでる初恋の君 僕の猫がいなくなって 泣いていた公園 背の高い君に手を引かれ 夕日滲む帰り道 僕だって強くなりたい そして君を守りたい 言葉にするのも悔しくて 君の手を振り解いた 仲直りも出来ないまま 迎えた引っ越しの朝に 初めて見た君の泣き顔 手を繋いで笑っている 色褪せた古い写真 君は今も僕を覚えてるかな 今頃素敵な恋をしてこの街の どこかで微笑んでる 初恋の君 発売日:2005-08-18 歌手:下川みくに 作詞:松ヶ下宏之 作曲:松ヶ下宏之