キミと出逢った桜舞う頃 映画のワンシーンのように フッと目が合い クスッて笑って すぐに恋をした キミが初めてだったんだ… ボクが「好き」って気持ち伝えたのも その答えに笑顔で頷いてくれたのも 手を繋ぎたいのに離れて歩いたり 遠回り帰り道 太陽が沈むのを待ってから隠れてキスをした 青い春の1ページには キミの笑う顔があって “愛”の意味は分からなくても キミが好きだった… 初恋を語るそのときは キミの事 話していいかい? ボクにとったら 淡い恋の物語 大事なモノであれば大事なほど それは「失ってから気づくモノ」 空っぽになるあの気持ちを初めて知ったのもキミだった 今 少し大人になれた気もしてんだ だけど 花びら舞うこの坂道でもう一度偶然「ふとキミとすれ違えたら…」って 少しだけ 切なくなったりするんだ あの日 キミはボクを呼び出して 突然「さよなら」を言った “愛”だけでは二人生きていけない…と涙した もしあの時 意地を張らないで強く抱きしめてたなら 今とちょっとは違う未来だったかな? 「いっそこの時間が止まれば… ずっと二人でいられるな」なんて… 少しの勇気振り絞って そっと繋いだキミの手を 遠回り帰り道 太陽が沈むのを待ってから隠れてキスをした 青い春の1ページには キミとの思い出があって “愛”の意味は分からなくても キミが好きだった 初恋を語るそのときは キミの事 話していいかい? ボクにとったら 淡い恋の物語 目を閉じれば そうさ いつだって胸(ココ)にある確かなもの ボクにとったら淡い恋の物語 発売日:2012-06-27 歌手:逗子三兄弟 作詞:逗子三兄弟 作曲:逗子三兄弟
教室の窓から 差し込む日の光 輝いて 一日がほら始まるの 穏やかな窓辺に 寄りかかる貴方の姿 鼓動が 加速するの 少しの勇気 振り絞って 手を振りながら 微笑むの いまはそれだけ 私だけの貴方のその笑顏 見つめているから 離れないのよ いつも 貴方だけの私のこの笑顏 想い溢れるの 気付いて欲しい この気持ち 夕焼けの空から 伸びる長い影 揺らめいて 静けさがいま訪れる 人気無い廊下を 歩き出す貴方の姿 高鳴る 胸騷ぐの 少しの戸惑い 振り払って 後を追いかけ 声掛ける まずはそこから 私見てる優しいその瞳 信じているから 恋に落ちたの いつか 貴方見てる潤んだこの瞳 想い届けるの 傍にいて欲しい 私だけの貴方のその笑顏 見つめているから 離れないのよ いつも 貴方だけの私のこの笑顏 想い溢れるの 気付いて欲しい 私見てる優しいその瞳 信じているから 恋に落ちたの いつか 貴方見てる潤んだこの瞳 想い届けるの 傍にいて欲しい いつまでも 発売日:2004-08-04 歌手:橋本みゆき 作詞:みやび 作曲:景家淳
ヘイヘイベイベー 空になって あの人の前で踊ろうか 意識をして 腕を振って 横目で見てしまいなよ 少しの勇気 振り絞って いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ ヘイヘイベイベー 何をやったって もう遅いと言うのなら 今すぐでも投げ出す程の 覚悟ぐらいできてるさ 少しの勇気 振り絞って いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ ヘイヘイベイベー 発売日:2002-10-21 歌手:フジファブリック 作詞:志村正彦 作曲:志村正彦