別れてしまえ... 冗談ですの歌が含まれ

思い出したくないことほど忘れてしまえない-やしきたかじん

発売日:1994-08-25

歌手:やしきたかじん

作詞:及川眠子

作曲:坂本洋

忘れてしまえよ 許してしまえよ-中島卓偉

わかり合う為だけに偽った自分を装うなよ

伝えたいことがあるなら遠慮せず言えばいいさ

自分の弱さを認めることは弱音を吐くことじゃない

戻せない過去にとらわれて 誰かを恨んでちゃダサいぜ

もう過ぎ去ったことさ 大事なのはこれからさ

もうすべて 忘れてしまえよ 本当に苦しかっただろうけど

それがあったからこそ 逃げずに立ち向かったからこそ

揺るがない今があるのさ

もうすべて 許してしまえよ 本当に辛かっただろうけど

立ち止まってないで 癒えない傷がまだ痛んでも

そんなこともあったなと いつかすべてを 笑い話にしようぜ

どうしてこんなやりたくないことやらなきゃいけないんだ

でも今の自分の立場に発言権はなくて

「こうじゃないのに」とわかっていてもどうにも出来ないまま

眠れない夜はいつだって 天井を見上げながらずっと

傷付いたことばかり思い出してしまうんだろう

それでも 頑張ってみろよ 今はやりたいようにやれなくても

そんな悔しい想いを 意味のある寄り道と思えば

いくつもの景色を知れるさ

それでも 楽しんでみろよ 今は上手に笑えなくても

こんな小さなことで 何で悩んでたんだろう?って

思える時が来るから いつかこのことを 笑い話にしようぜ

もうすべて 忘れてしまえよ 本当に苦しかっただろうけど

それがあったからこそ 逃げずに立ち向かったからこそ

揺るがない自分があるのさ

もうすべて 許してしまえよ 本当に辛かっただろうけど

立ち止まってないで 癒えない傷がまだ痛んでも

そんなこともあったなと いつかすべてを 笑い話に出来るさ

そんなことあったっけ?と いつかすべてを 笑い話にしようぜ

発売日:2014-07-16

歌手:中島卓偉

作詞:中島卓偉

作曲:中島卓偉

お母さん いい加減あなたの顔は忘れてしまいました-グループ魂

おかあさん

雨の信号はいつも横断歩道のわきでぱっくり口をあけているあなたの卵巣が

真紅にはれ上がった

太陽の記憶をゴミ箱から引きずり出し

そしてそこから一匹の虫がこそこそと逃げ出そうと

28万5120時間の暗闇をめぐりながら

今すぐ夕食の食卓にひんぱんに出された玉ネギのミソ汁を頭からかぶり

ずぶ濡れに

なった幸福の思い出を今か今かと待ちわびる

自閉症の子供の通信欄にぼくのおとうさんは公務員ですと

一人で書き込む恥ずかしさを誰かに教えたくて

放課後の来るのも待ちきれず教室を飛び出して 一目散に家を

めざしたのだけれど もれそうになるオシッコをがまんして

教えられた通り緑色に変わったら渡ろうとしていた

信号が 実は壊れていたんだと気づいたときにはすでに終わっていたんです

お元気ですか?

おかあさん 頭がいいのはぼくのせいではないと自己主張するたびに

宙ぶらりんの想像妊娠恐怖症からやっと

立ち直った 女の下着にはいつも黄色いシミが付いていて

人種差別は性欲の根源であると公言してはばからない

アメリカの政治家の演説をうのみにしたようなすがすがしい朝の勃起で

ベトナムのバナナのたたき売りを

一目見ようと 片手に自由の女神の電動コケシと

片手に赤マムシドリンクをかかえ込んだ農協のじじいが

かわいい孫娘のおみやげにと

上野のアメ横ではやりのジーンズを買い込んで金を使いはたし家族は運命共同体

だと時代遅れの暴言を吐いて

浮浪者になってしまったあげく殺されてしまった

悲しい話を思い出してはみるのです

お元気ですか?

おかあさん パンツのはけない留置場は寒いです

水洗便所の流す音がうるさくてなかなか寝つけないので

犯罪者はいつもこっそりセンズリをかくのですが

「おかげであなたの夢ばかり見る」と 取調べ室でしゃべったら

刑事はさもうれしそうに「親孝行しなけりゃいかん」と

昼メシにカツ丼おごってくれたのですが、

タヌキウドンの方が食べたくて「父オヤは嫌いだ!」と言ったら

自衛隊かぶれのとなりのヤクザが

真紅になっておこり出し「ゼイタクは敵だ」などと勝手なことをほざいたので

「オマエなんか生まれてこなけりゃよかったんだ!この貧乏人め!」と

つい口をすべらせてしまったのです

お元気ですか?

おかあさん いい加減あなたの顔は忘れてしまいました

膀胱炎にかかったときからあそこを氷で冷やす快感

をおぼえてしまったぼくは お風呂が大嫌いになり

何枚もボロボロに皮がはげ落ちて むき出しになった

皮下脂肪のしつこさが耐え切れず 赤紫の玄関口で一人で泣いていたんです

お母さん もう一度

アンパンが食いたい 正月に作ってくれた栗キントンが食いたい

ブタ肉だらけの砂糖のたっぷり入った

スキヤキが食いたい 好き嫌いは庶民の恥です

おかあさん 今朝から下痢が止まらないのです

おかあさん 血管もちぎれてしまったみたいです

おかあさん 血が止まらないのです

血がとまらないのです

おかあさん! おかあさん!

赤い色は大嫌いです

発売日:2010-12-01

歌手:グループ魂

作詞:遠藤みちろう

作曲:遠藤みちろう

忘れてしまいたいよ-ぷらふぃに(三瓶由布子・小清水亜美)

発売日:2010-06-16

歌手:ぷらふぃに(三瓶由布子・小清水亜美)

作詞:芦沢和則

作曲:芦沢和則

忘れてしまいたい-及川光博

発売日:1998-02-25

歌手:及川光博

作詞:及川光博

作曲:及川光博

Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに-長渕剛

淋しい言葉ばかりが 降り続く街だった

腹の底から 泣いていた

金にならない声で 心ゆくまで俺ら

唄ってばかりの 街だった

うす汚れた地下室の 小さなステージで

汗を流しては 明日を みつめていた

いつかはきっと この俺も チャンスをつかむんだ

いつかはきっとこの俺も

そんな あてない 気持ちばかりに 自分がせきたてられ

何をやっても 裏目裏目だった

雨の降る晩 ギターをかかえて

公園のベンチで ひとつめの夜を

いつもうなだれっぱなしの そんな俺らに

愛しい女が 手をさしのべていた

そして俺らの部屋に そいつのコートがかかり

一年の月日が過ぎていった

淋しい者同志 身体を寄せ合って

情けばかりを 愛だと信じていた

あれは クリスマスの夜 俺ら仕事を終え

そいつが待ってる いつもの棲み家へ

けだるい顔を ひきずったまま ドアを開けてみると

“さようなら”と書き置き 一枚

雪の降る晩 行く末案じて

暗い部屋で ふたつめの夜を

Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに

Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に

いくつかの恋もしてきたし 別れもあったけど

俺らには あの場所があった

久しぶりだよ あの街 ステキな仲間がいた街

でも もうたくさんだよ

唄と同時に いろんな想い出が

悲しみばかりを さそってくる

ふりかえれば いつでも やさしく迎えてくれる

でも もう 戻れないんだよ

もどるところはひとつ 靴音ひびく この街

そう 冷たく孤独な この街だけさ

過去の自分に 別れを告げ

新しい街へ出て行ったはずじゃないか

Bye Bye Bye Bye 親切だった人たちに

Bye Bye Bye Bye 同じ涙を流した仲間に

Bye Bye Bye Bye 忘れてしまうしかない悲しみに

Bye Bye Bye Bye あの時流した にがい涙に

発売日:2006-02-08

歌手:長渕剛

作詞:長渕剛

作曲:長渕剛

わすれてしまうまえに-Polaris

発売日:2018-06-20

歌手:Polaris

作詞:Yusuke Oya

作曲:Yusuke Oya

いつか忘れてしまっても-back number

いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から

「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ

二人朝になるまで車を停めてキスをしてた駐車場に

知らないうちにビルが建っています 繋がりがひとつまたひとつ

ずっと消えない傷跡の付け方ばかり探してたけど

今はちょっと違う 丸くなったねなんて君に笑われそうだけど

いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から

「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ

君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても

「確かに君と僕はここにいた」って 笑えるような男に僕はなりたいのさ

街を歩く二人が羨ましく見えるけれど あの人達も

二人しか知らない問題と 二人も知らない問題を

抱えながら 歩いてるんだ

なんで君が泣いたのかも なんで怒っていたのかも

なんで最後なのに笑っていたのかも 今ならちゃんと分かるんだけどな

いつか忘れてしまってもいいから 君が一度でも心から

「忘れたくないの」と思えるような そんな思い出に僕はなりたいのさ

君と見た街の景色がいつしか 全部変わってしまっても

確かに君と僕はここにいたって 笑えるような男になるまで

忘れないで

忘れないで

発売日:2010-06-02

歌手:back number

作詞:清水依与吏

作曲:清水依与吏

雲よ月を覆ってしまえ-SHUUBI

縛られて 縛られて わたしは

いつでも 自由になりたかったの 今まで

見えない呪縛で あのひとは わたしを動けなくする

どんな時も どんな時も

監禁の格子の内で 独りで

祈るわたしに 強い勇気を

どうか 神様 授けて

一度きりのお願いだから

雨の夜更けに 逃げ出す準備を

雲よ 月を覆ってしまえ

あのひとの目を逃れるために

明日の朝はきっと自由になれる

そして わたしは 時代に叫ぶ

食べない 飲めない できない 歌えない

身体を起こして 走り出したい

見えないの わからない わたしは

どこから始めたのか 始めたいのか

知らずに 時はまわる 慣れた現実 全ては

欲のままに 欲のままに

それでも わたしは 知りたいから

初めて 身体に血液が 流れ出したように

あのひとは まだ何も知らないから 鍵を探して

雨の夜更けに 逃げ出す準備を

雲よ 月を覆ってしまえ

あのひとの目を逃れるために

朝日が差し込めば 翔ける

そして わたしは 街中に叫ぶ

話して 見つめて 感じて 触れて

わたしの未来を 此処から探しだしたい

雨の夜更けに 逃げ出す準備を

雲よ 月を覆ってしまえ

あのひとの 目を逃れるために

明日の朝はきっと自由になれる

そして わたしは 時代に叫ぶ

食べない 飲めない できない 歌えない

身体を起こして 走り出したい

朝日が差し込めば 翔ける

そして わたしは 街中に叫ぶ

話して 見つめて 感じて 触れて

わたしの未来を 此処から探しだしたい

発売日:1999-02-24

歌手:SHUUBI

作詞:Shuubi

作曲:Shuubi

思い出にしてしまえるさ-南こうせつ

発売日:1994-12-05

歌手:南こうせつ

作詞:岡本おさみ

作曲:南こうせつ