青い空に水平線が走る 眩しそうに見る そのとき 私は誰かと恋してる 内緒だけどひそかに憧れてた その夢が今日叶うかも なのに着る服が決まらない 初めての約束くちびるが震えてる 海へ連れて行って 待ち合わせした交差点 あなたはもう車のドアにもたれ待ってる 海へ連れて行って 手を振りながら合図する その笑顔に思わず駆け出していた 横顔ならKISSできる距離だけど 心はささいな言葉で 近づき離れるくり返し ドアミラーに見慣れぬ街が映る 照れくさいサイドシートで はき慣れたDENIMにほっとする カーブを曲がったら目の前にはパノラマ 海へ連れて行って 水平線が光ってる 胸の中で 鼓動の波音が聞こえる 早く連れて行って あなたのそばにいるだけで そう すべてが眩しくなると気づいた 白い砂浜へ二人の時間(とき)は続く 海へ連れて行って 水平線が光ってる 胸の中で 鼓動の波音が聞こえる 早く連れて行って あなたのそばにいるだけで そう すべてが眩しくなると気づいた 歌手:as 作詞:海老根祐子 作曲:藤本和則