子どもの頃見た海は光っていて ずっと遠くまで霞んで広がっていた 黙ったまま 強がった 幼かったあの頃の日々 生まれ育った街は緑と鳥達の声 いつも暗くなるまで 自転車こいでいた 小さな世界広がった そう思ったあの日の僕ら 未来へと希望乗せて 今創り出される 新しい風に吹かれながら 遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 今 目の前に広がる海は光っていて 今も変わらずに僕らを照らしていた 叶った 想い重なった そう願ってまたふり返る 時代は時を越えて 語り継がれてゆく 幾つもの夢を紡ぎながら 永遠(とわ)に続く世界の ほんの一瞬に 泣きながら産まれた こうして僕らまた 確かめ合うだろう 今を忘れない様に 旅人は明日を見つけ 僕らは未来を知ってく 過ぎ行く時を数えながら 生きているっていう事 繋がっているっていう事 忘れないで 遠く離れていても 目を閉じれば ほら いつも蘇る 海を渡る鳥達 そして僕らまた明日へと旅立つ けど心の中にいつの日も消える事のない 美しいふるさとはある 消える事のない 僕らのふるさとはある さあ 夢描こう 僕らの未来へ さあ 旅立とう 輝く未来へ さあ みらいへ 発売日:2009-04-22 歌手:ゆず 作詞:ゆず 作曲:ゆず
目の前に広がる 海 空 地平線の向こう 船 山 胸の中広がる 友 夢 夕焼けの空は 青く燃える 目を閉じれば 懐かしさより涙 僕はまだ 帰れません そのやさしさに あまえる訳には… 今の僕には 何も語れない いろんな言葉の意味を知ったから 今の僕には 何も語れない たくさんの夢が眠る街で 今を 目の前に広がる ビル 人 行き場を失った 長い夜 胸の中広がる 故郷の町 夕焼けの空は 今日も泣いてる 目を閉じれば 懐かしさより涙 僕はまだ 帰れません そのやさしさに あまえる訳には… 今の僕には何も語れない いろんな言葉の意味を知ったから 今の僕には 何も語れない たくさんの夢が眠る街で 今をかける ラララ いつか 帰るよ だから待っていてね 本当はあなたに会いたくて 夜は明ける 発売日:2004-07-07 歌手:マニ☆ラバ 作詞:はるよピ・NAKANO 作曲:はるよピ・NAKANO
俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う 働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて ああ 船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた 朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ 俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷 若者はいつの時代も 幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す 朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶし過ぎた 光の幻よ 故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時 今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために 朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を 朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道を 発売日:2012-05-23 歌手:川畑アキラ 作詞:川畑アキラ 作曲:川畑アキラ
俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う 働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて ああ船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた 朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ 人々は暗くなるまで真っ黒に汗水流す 暗闇を照らす満月 あまりにも遠き故郷 「ああ 今日はとても疲れた」つぶやきが唄となった 三味と太鼓、踊り 食事を囲み 酒に酔いしれる 朝日が昇る前に 今日の日をお祝いしよう 暮らしを刻みつける この唄を歌いながら 俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷 若者はいつの時代も幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す 朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶしすぎた 光の幻を 故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時 歌いながら下る坂道 青春と走る夕焼け ともる灯り守る家族の絆が 暮らしたあの日々を 朝日が昇るたびに この胸によぎるのは 命を繋ぐために 生きてきた人たちさ 今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために 朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を 朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道 発売日:2012-05-23 歌手:川畑アキラ 作詞:川畑アキラ 作曲:川畑アキラ
目の前に広がる海 波の音符 気まぐれに踊る 道ばたに咲くひまわり 嬉しそうに太陽を見てた 頬をなでる風が熱い 幼い頃の夏、蘇る 追いかけていた… 遊ぶ鳥たち あなたに遇えるように 静かに祈った ここで出逢えたこと ふたりの秘密ね ずっとはなさないで… ひとつずつ数えてみる 白い雲は空の旅人ね いつも砂に描いていた 切ない響きあなたの名前 波が一緒に 連れていっても… となりで微笑んだ 大好きな瞳 物語はじまる ふたりの言葉で そっと抱いていてね… 初めての想いに リボンを結んで 大切に育てる ふたりのテンポで 発売日:2008-08-27 歌手:栗林みな実 作詞:栗林みな実 作曲:栗林みな実
今の僕には何もないから もてあます時間でやれずじまい 何かのせいにして 背中丸めて 取り残されたように感じてた 理由なんてない 用事なんてない あなたの事を 思い出した 目の前に広がる海は あなたの街にもありますか? どこにいても 繋がってるって そう思ったら ほんの少し 少しだけ やれる気がした 周りの事がうらやましくて 頑張ってみたって空回り 自分のために出来る事を 探そうとしないで 見失ってた 理由なんてない 目的もない 昔の事を思い出した 目の前に広がる海は 苦しんでいる時も見ていました どこにいても 変わらないって そう思ったら ほんの少し 少しだけ やれる気がした 今の僕には何もないけど 道なんかなくても できる事があるって 少しだけやれる気がした 発売日:2004-04-07 歌手:ケイタク 作詞:ケイタク 作曲:ケイタク
旅の空 雨が上がったら まだ見ぬ Heaven 夜明けの Rhythm 雲行く 新しい朝がやって来る 出会いの予感 重たいカバン 下ろして Woo 夢見てた この日が来ると信じてた 開演お待ちどうさん ご来場 大変御足労さん 毎日お疲れさん ようこそここへ 舞台の幕が開き あなたと共に歌う 目の前に 広がる海のように Oh oh… Choir 生きるのが辛い事もある 勇気を出して 笑顔になろう この場所で Woo 目を閉じて 愛しい人が呼んでる 情熱 Invitation 今宵は 最強 Vibration 感動 Celebration ノリは極上さ 時代の風に 波に あなたを乗せて走る 夏の日の 終わらぬ恋のように Oh oh… Fire 我が良き友よ、おかえり 見えないジョッキで乾杯だ 立ち止まるも人生さ 楽しいショーが始まるよ 開演お待ちどうさん ご来場 大変御足労さん 毎日お疲れさん ようこそここへ 舞台の幕が開き あなたと共に歌う 世の中に 光溢れるように Oh oh… Choir 発売日:2021-08-11 歌手:桑田佳祐 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐