横顔にあたった宵の星 川辺を今日初めて手を繋いで歩いた 知りたいが故のあたしのいじわるに あなたは遅くまで付き合ってくれた 神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に 信じてないね?まだ笑ってるの? あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない 右の耳からかすかに聞こえた 「ずっと近くにいるよ」 まだ上の名前で呼んでた頃 あなたを朝日の待つ夢の中で見かけた 優しく微笑むあなたの横顔を あの頃からきっと 好きになっていた ぬかるんだ道に足を取られ 引き寄せてくれた肩とても熱い きちんと伸びた背筋にあたる少し寒い風 あたしには丁度いい 出逢わなければ 言えなかったね 「ずっと近くにいるよ」 信じてないね?まだ笑ってるの? あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない 右の耳からかすかに聞こえた ずっと近くに... ずっとそばに... 「ずっと近くにいるよ」 発売日:2005-03-02 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
それは偶然で あの日雨が降ったから 君に逢った あの日雨が降ったから 青の水平線に晴れた空が 落としていったもの 鮮やかな夕日を見て もう始まっていた あっけなく好きになっていた 赤い帽子のツバが曲がって 隙間から覗く 大きな瞳に夜が来たとしても 風が吹いてもあたし目が離せない 耳の中には星の砂の忘れ物 足首には約束の黒いひも 早くこっちにおいで 離れちゃだめさ 危ないよ気を付けて この手を離すな もう始まっていたあっけなく好きになっていた 赤い帽子を風が弾いて くるり宙返り 目指す空の下 色違いの指先 全部君にあげるよ さぁ目を閉じて 背中の水着の跡 もう一度焼き直そうか 小さな屋根の下で 寄り添ったままいようか もう始まっていた あっけなく好きになっていた 赤い帽子のツバが曲がって 隙間から覗く 大きな瞳に夜が来たとしても 風が吹いてもあたし目が離せない 発売日:2003-04-23 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう そんな気がして 知らぬ景色の緑の中に輝きを求めてた 君の事を分かれるのなら もう何も痛くはない 心に秘めたもの 破裂する日が来る だからもう一度言うね 君だけを愛してる 少し気になれば 夢に出てきた 同じ飴を探して転がしてみたり 深呼吸なのか溜息なのか 吐いた後は「逢いたい」と涙が出た 解ってた事 とっくの昔に 君を好きになっていた 君を失う悲しみに比べれば 想う苦しみなど 幸せなより道 発売日:2005-08-03 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう そんな気がして 知らぬ景色の緑の中に輝きを求めてた 君の事を分かれるのなら もう何も痛くはない 心に秘めたもの 破裂する日が来る だからもう一度言うね 君だけを愛してる 少し気になれば 夢に出てきた 同じ飴を探して転がしてみたり 深呼吸なのか溜息なのか 吐いた後は「逢いたい」と涙が出た 解ってた事 とっくの昔に 君を好きになっていた 君を失う悲しみに比べれば 想う苦しみなど 幸せなより道 君の事を分かれるのなら もう何も痛くはない 心に秘めたもの 破裂する日が来る だからもう一度言うね 君だけを愛してる 発売日:2010-03-31 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
静かな夜に降る雨が雪に変わるみたいに あなたを好きになっていたの せつなさが夢を離さない Imagination それは優しさ Imagination 祈るように 想い出たちが教えてくれた 空を流れる風になるから あなたはいつでも翼を広げて 微笑みに逢えたらそれで 私のこの愛 もう何もいらないの あなたの住む街のあたり ひとり歩いていたわ 初めてなのに懐かしくて 木もれ陽ももうすぐ色づく Imagination それは優しさ Imagination 伝えたくて 愛がすべての答だといい 遠く煌めく星になるから 迷ったときには夜空を見上げて 淋しさに流されないで 生きていてほしい あなたらしくそのまま ふたりの明日が霧に閉ざされて 心が涙を忘れても 愛する気持ちがあれば怖くない 私をささえてくれるから 発売日:1995-09-01 歌手:杏里 作詞:吉元由美 作曲:ANRI
流した涙さえキレイだよ 色んな君を知っているから ありのまま 残さず全て 抱きしめたい 出会ってからもうどれくらい 経ったのか分からないぐらい 同じ景色見てきたね 同じ時間過ごしたね 想いを言葉にするなんて 上手くできそうにはなくて こんな不器用な行動じゃ君に届くはずなんてなくて 初めて君と話したあの日 ホントぎこちなくて君に 笑われたよね でもすぐにその笑顔に釘付けだった また君に会いたくって 想うと胸が苦しくて また君の声が聞きたくて ただ君を好きになっていた 少しずつ君との距離が 縮まってくことが嬉しかった 繰り返すだけの日々が 君のお陰で変わった 一日の終わりが寂しくて だけど明日が待ち遠しくて 何もかもが輝き始めたんだ 流した涙さえキレイだよ 色んな君を知っているから ありのまま 残さず全て 抱きしめたい たとえ二人が年を取っても 君が永久に眠るときでも 君の手を離さないから 側にいるから あれから動き出した 君とふたりだけの時間は いつの間にか当たり前になって すれ違うときもあって 自分のことばかり考えて 君の気持ちを無視してしまって その度に君を傷付けた 素直になれなかった それでも君は出会った頃のように いつでも笑って隣に いてくれたね どんな時だって支えつづけてくれたね その優しさ感じる度ずっと君を守りつづけると 心の中で誓ったんだ 悲しい夜も 苦しい日々も 幸せも二人分かち合う かけがえない 君がいるから 強くなれるんだ たとえ二人が年を取っても 君が永久に眠るときでも 君の手を離さないから 側にいるから 離れぬように繋いだ手の 平から伝わる温もりが 運命さえも越えてく真実 2人だけの愛の形なんです これから未来に何が 待ってるかなんて知りもしないが ずっと代わりもいない シナリオも無い けど君と二人で 神様だとか運命だとか 今まで信じたことはないけれど 君に出会えたのは きっと運命だよ 流した涙さえキレイだよ 色んな君を知っているから ありのまま 残さず全て 抱きしめたい たとえ二人が年を取っても 君が永久に眠るときでも 君の手を離さないから 側にいるから 発売日:2009-10-21 歌手:超新星 作詞:NOBE 作曲:Michitomo
いつから君はどんな風にぼくを 痛むほどに 好きになっていたの 君の真ん中に今ぼくがいること 確かめるように君の名を呼ぶ 優しさの意味 間違がえぬように 君の隙間をうめて行こう 君が笑う時 君が悲しむ時 そのすべてを 受けとめてたい もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために 静かに恋が終わる時 人は何を恨み誰を羨むの これから二人に起こり得るすべてを 許せるとき 愛は終わらない それでも時々は不安になる夜もあるよ 君がふとどこかに消えてしまわないかと 息もできないほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに 守られてるそう信じていよう もしもこの想いが君にとどいているのなら いますぐここに来て いつでもそばにいて そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい すべての悲しみにさよならするために そしてこの想いが二人に於いて永遠なら すべては君のため すべてはぼくのため 声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい すべての憂鬱にさよならするために 発売日:1995-01-25 歌手:KAN 作詞:KAN 作曲:KAN
恋に落ちたのは ほんの一瞬で 君を知るほど もっと好きになっていた 出会った日から いくつも何かが 変わっていくような 不思議な気持ちで その理由が何か 認めるまで少し 二人時を重ねて 今ならはっきりわかるよ 手を握ったなら 握り返してくれる 触れればそっと 抱きしめてくれる それだけでいい それだけでいい また少しの間 君に会えなくて またすぐ会えるよね でも離れたくないよ 思い出すだけで 胸がぎゅっとなる 遠くにいる時でさえ こんなにも幸せをくれる 目の前で笑う君が 本当でも嘘でも 私にはすべて それが真実で 出会う前なら わからなかった 一人うずくまって 君の言葉や仕草 思い出してみる そんな時間さえも 何もかもが愛しい 恋に落ちたのは ほんの一瞬で 君を知るほど もっと好きになっていた 手を握ったなら 握り返してくれる 触れればそっと 抱きしめてくれる それだけでいい それだけでいい それだけでいい 発売日:2007-07-11 歌手:藤田麻衣子 作詞:藤田麻衣子 作曲:藤田麻衣子
もう今から何年くらい前になるんだろう 僕が高校二年の時だった 僕らの担任の先生は 六十歳を過ぎた よぼよぼのじいさんだった 昔かたぎのがんこ者 頭の固い わからずやな人だった ヘンコツ わからずやのクソジジイと 僕らはバカにしたものだったが 一年たってみたら 一年たってみたら いつしか僕は その先生が好きになっていたんだ 一年たってその先生が好きになった頃 僕らは突然のように 先生が僕らを最後に教壇を降りることを 知らされたんだ 古いものの中に すばらしい古さが 古いものの中に すばらしい新しさがあることを 教えてくれた先生 先生 僕はあなたが好きでした おもえば僕が勉強もせずに ギターばかり弾いていた頃 ほどほどに ほどほどに ほどほどにしなさいと みんなが説教する中で そんなに好きなら 学校をやめなさい その道に入るがよいと きみにその情熱がないのなら 勉強に打ち込むがよいと 何故あの時 僕は学校をやめないで ほどほどにギターを弾いたのだろう 何故あの時 僕はギターも捨てないで ほどほどに勉強したのだろう 昔かたぎのがんこ者 頭の固い わからずやだった人 先生 先生 よぼよぼじいさん 僕はあなたが好きでした 先生 先生 よぼよぼじいさん 今あなたはどうしているのでしょう 発売日:1995-12-13 歌手:河島英五 作詞:河島英五 作曲:河島英五
いつもボクは思ってた「雨はキライだ!」と しとしと雨もどしゃ降りも「なんで降るんだ!」と よりによって傘など 持ってない時に降るんだもん 仕方ないからぬれて とことんビショビショになったら なんかスッキリした! なぜだろう 今日は そんな雨が 好きになっていた(さよならBlue) 雨が上がった お空には 虹がかかっていた (There's a Rainbow in my Soul) いつもボクは思ってた「雨はどこへ行くの?」 痛んだボクの心の中を 洗い流して たたきつけた雨は やがて川に流れていく そして大きな海に ボクの悩み運んでくれたんだ なぜだろう 今日は そんな雨が 好きになっていた(さよならBlue) 雨が上がった お空には 虹がかかっていた (There's a Rainbow in my Soul) たたきつけた雨は やがて川に流れていく そして大きな海に ボクの悩み運んでくれたんだ なぜだろう 今日は そんな雨が 好きになっていた(さよならBlue) 雨が上がった お空には 虹がかかっていた (There's a Rainbow in my Soul) 雨のしずくで町ん中が きらり光っていた 発売日:2003-03-26 歌手:くず 作詞:ANIKI 作曲:ANIKI