土砂降りの雨の中の歌が含まれ

アイツを振り向かせる方法-aiko

発売日:2000-02-17

歌手:aiko

作詞:AIKO

作曲:AIKO

ビューティフルライフ!-OUTLAW

発売日:2005-09-07

歌手:OUTLAW

作詞:山口進

作曲:OUTLAW

雨男-amazarashi

酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横線の高架

僕はと言えば幸か不幸か 道外れた平日の落伍者

音沙汰ない友達と重ねる 若かった親父を空想する

河川敷を覆う黒い雲が 暗くしたのは僕の行く末か

孤独と歩む創作の日々は ぬかるんだ道で途方に暮れた

迷子が泣き叫ぶ声にも似た 「愚にもつかない弱虫の賛歌」

そう後ろ指さされる事に むきになる己を恥と言うな

暗闇と生涯暮らすには 僕はもう沢山知りすぎた

優しくされたら胸が震えた それだけの為に死んでもいいや

本気で思ってしまった 笑ってよ 笑ってくれよ

うな垂れて覗き込む水溜り 映り込む泣き顔踏みつけたり

上手くいかねぇもんなんだな 今日も土砂降り

そういや いつかもこんな雨だった

未来の話は嫌いだった だから約束もしたくなかった

久しぶりに電話をかけてきた 聡は酷く酔っぱらっていた

何も変わらない地元訛り 泣きそうになる会話の端々

馬鹿な世間話をした後に 約束したんだ「行こうぜ飲みに」

がむしゃらに駆けた無謀な日々を 懐かしむだけの飾りにするな

恥さらしのしくじった過去と 地続きの今日を無駄となじるな

心が潰れた土砂降りの日に すがるものはそれ程多くない

だからあえて言わせてくれよ 未来は僕らの手の中

友達の約束を守らなきゃ それだけが僕の死ねない理由

本気で思ってしまった 笑ってよ 笑ってくれよ

うな垂れて覗き込む水溜り 映り込む相変わらずな僕に

苦笑い一つ放り込む 今日も土砂降り

そういや いつかもこんな雨だった

悲観 楽観 交互に積み木崩し 振り返る度に痛む傷口

とうの昔に忘れたはずの笑い話

乗るか反るか? 行くか戻るか? 雨か晴れるか? やるか止めるか?

勝つか負けるか? 立上がれるか? やり直せるか? 生きるか死ぬか?

「やまない雨はない」「明けない夜はない」

とか言って明日に希望を託すのはやめた

土砂降りの雨の中 ずぶ濡れで走っていけるか?

今日も土砂降り

そういや いつかもこんな雨だった

発売日:2014-10-29

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

ラブソング-amazarashi

未来は無いぜ 陽も射さない 時代葬ったカタコンベ

油田から昇る黒煙に 咳き込む妹微笑んで

西のバラックに配給を 取りに行った兄は帰らない

「お買い求めはお急ぎを」 とテレビだけが嫌に賑やかだ

満たされた時代に生まれた と大人は僕らを揶揄した

どこに安寧があるのだと 気付いた時にはもう遅かった

不穏な煙が立ち昇り あれは何だと騒ぎ立てた

奴から順に消えて行った 今じゃ町ごと墓場だ

愛すら知らない人が 居るのは確かだ

それを無視するのは何故だ それを無視するのが愛か?

ATM 電気椅子 ストレルカとベルカ 紙幣と硬貨

愛こそ全て

再来世と来世 社会性 人の指の首飾り 花飾り

愛こそ全て 信じ給え

土砂降りの雨の中を 傘もささないで歩いた

「傘が無い」と口ずさむけど むしろ傘を買う金が無い

狭いアパートに戻っても 惨めでまた死にたくなった

「お買い求めはお急ぎを」 とテレビだけが嫌に賑やかだ

夢すら持てない人が 居るのは確かだ

それを歌にしては駄目か? それを無視するのが歌か?

資本主義 ノンフィクション フィクション 個室ビデオ 虚無 人生回顧

愛こそ全て

シグナルとシグナレス 始発電車 自殺 唄うたいと商業主義

愛こそ全て 信じ給え

未来には期待しないよ 息も出来ないよ 夜の闇の中 不安で眠れない

愛されるだとか 愛するんだとか それ以前に僕ら 愛を買わなくちゃ

消費せよ 消費せよ それ無しではこの先 生きてけない

消費せよ 消費せよ それこそが君を救うのだ

社会性不安 買春 輪廻転生 ラブソング ラブソング

愛と平和 無銭飲食 墓石

愛こそ全て

自動小銃 生命保険 物欲 ビデオゲームと人殺し

愛こそ全て

急いで買いに行かなきゃ 誰よりも多く買わなきゃ

奪ってでも手に入れなきゃ

愛を買わなくちゃ

発売日:2012-06-13

歌手:amazarashi

作詞:秋田ひろむ

作曲:秋田ひろむ

アブノーマルが足りない-アルカラ

発売日:2014-09-24

歌手:アルカラ

作詞:アルカラ

作曲:アルカラ

記号として-RADWIMPS

今までの日々 ふと思いだしたんだ

土砂降りの雨の中 飛ぶ飛行機の中で

針と糸ひとつ手渡され 「はじめ」の合図で

針の穴に糸を通す これを繰り返すような Days Ace

これからの日々 ふと描きだしたんだ

上下左右 乱高下 もう吐きそうなんだ

泣いてすがったり 落ちてひろったり 皆様 様々

震える手 霞みゆく視界 僕の指なぜ八本?

ひとっこひっとり殺さずに 誰とも肩ぶつからずに

いじめずいじめられずに 車にはねられぬように

病、火事、事故、地震 日々紙一重でかわしながら

騙されぬほどに優しく 嫌みにならぬほどに賢く

生きなさいとさ はい、そうかい

曖昧なようで 明快なような 繊細なストーリーを

踏み外さぬように 逃さぬように 細心の注意を

あんたに言ってもなんだかさっぱりだとは思いますが

あんたもバッタリ或る日 そっくり 引きずり込まれるさぁ

悲しみの匂いが鼻について 洗い流そうと席を立った

トイレに向かうが そこは悲嘆者の列 嗚咽の列

諦め目を瞑る者 膝をつき許し請う者

腕に針あてて 愛しき人の名を彫り入れる者

彼らの様 横目に 祝杯と声あげる者

着陸までに糸通した 者だけが明日を生きられると

わざとらしくも しおらしく

生きなさいとさ はい、そうかい

天上のようで 地獄絵図のような ぞんざいなストーリーを

一抜けるもよし 駆け抜けるもよし そう究極のチョイスを

僕のそっくりが一人こっそり 非常口の前へ

おもむろにゆっくり ハンドルを切り 制止を振り切り シュートが開き

そんなのほっとけ 落ちたきゃ勝手に させとけそれよりも 針に糸を

曖昧なようで 明快なような 繊細なストーリーを

踏み外さぬように 逃さぬように 細心の注意を

喜劇的なようで 悲劇的な運命 お好きに調理を

つま先立つもよし いきり立つもよし 行け 最高到達点を

発売日:2015-11-25

歌手:RADWIMPS

作詞:野田洋次郎

作曲:野田洋次郎

恋音と雨空-AAA

「好きだよ」と伝えればいいのに

願う先、怖くていえず

「好きだよ」と「好きだよ」が

募っては溶けてく

君との時間が一秒でも長くなるなら

ずっとじゃなくていい

願いかける 恋音と雨空

君と離れてから数日目の土砂降りの雨の中

こんな日は必ず傘を届けにいった

いつもの待ち合わせの場所いるはずのない面影待つ

傘もささず、ずぶ濡れな君はそこにいた

悴んだ手を温めることがもう一度できるなら

始まりの時まで戻りたい

「好きだよ」と伝えればいいのに

願う先、怖くていえず

「好きじゃない?」「好きだよ?」が

揺れる恋と雨空

君との時間が一秒でも長くなるなら

ずっとじゃなくていい

雨が止むまでこのままいさせて。。。

信じた明日も

君は過去と笑うの?

流し去る力も無く

あの日のままで時間が止まる

雫が二つ

君の頬を伝う

絶えず止まぬ雨のせいと恋音は詠う

町行く恋人が羨ましく思うことが増えた

いつから一人が怖くなったんだろう

でも今は束の間の幸せ

できることならこのまま

ありふれた恋人達になりたい

君がここで望んでいること

僕がここでいいたいこと

今なら想いも重なるかな?

「好きだよ」と伝えればいいのに

願う先、怖くていえず

横顔を見つめてる

それだけでも もういい!

だけど一握りの幸せも

君がくれたものだから

本当はずっと抱きしめていたい

「すれ違いも、二人もう一度やり直すための試練」だって

すぐに言えるのなら どんなにいいだろうか

好きという事実通りすぎて

今ではもう愛している

失った数日間でやっと知った

本当はこのまま気持ち確かめたくて、、、

「好きだよ」と伝えればいいのに

願う先、怖くていえず

「好きだよ」と「好きだよ」が

募っては溶けてく

君との時間が一秒でも長くなるなら

ずっとじゃなくていい

願いかける 恋音と雨空

発売日:2013-09-04

歌手:AAA

作詞:岡村洋佑・rap詞:Mitsuhiro Hidaka

作曲:岡村洋佑

東京LIFE-岩崎愛

ある日は土砂降りの雨の中

永遠に辿り着けないような感覚に押し潰されてしまいそうになる

ある日は雲ひとつない空に僕の情熱をメラメラと燃やして

東京の街を僕なりに頑張っています

帰り道によく会う 人懐っこい猫を最近は見かけない

僕の唯一の 荒んだ心 癒すヤツだった

きっと僕と同じような人が アイツを抱っこして持って帰ったのさ

幸せに暮らしていますように

涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も

ちっぽけな毎日だけど 今の僕の東京LIFE

この街の生活にも慣れてきて ようやく1年が経とうとしています

心配しないで 友だちは沢山いるから

炊事 掃除 洗濯は慣れない手つきで なんとか板についてきてます

父ちゃん母ちゃん 2人とも体に気を付けてね

涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も

忘れないように抱きしめる 今の僕の東京LIFE

大きなビルの隙間から 生温い風がムワァっと吹いてくる

僕は人混みに逆らって独り歩いた 君は元気ですか

大きな夢をぶら下げて この街にみんなやって来る

諦めずに 挫けずにいたことが いつか宝物になりますように

涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も

毎日を大切にしたい 今の僕の東京LIFE

それが僕の東京LIFE

発売日:2012-06-27

歌手:岩崎愛

作詞:岩崎愛

作曲:岩崎愛

恋するラヴレター-豊崎愛生

発売日:2016-03-23

歌手:豊崎愛生

作詞:ROLLY

作曲:ROLLY

Far Away-THE ALFEE

発売日:1990-10-17

歌手:THE ALFEE

作詞:高見沢俊彦

作曲:高見沢俊彦